ノート:杉原誠四郎

保護について

編集合戦と判断してページを保護しました。中立的に考えてこの版で保護を実施しています。

要出典範囲が付けられてから1年以上経過しているため、除去されても問題がない部分ですが、これほどまでに差し戻すのであれば出典をお持ちなのかと思います。出典を明示するのは記述する側（記述を残す側）にあります。ノートで構いませんから、これらの差し戻しが行われている部分を「記述したい」側は出典を示してください。保護満了までに十分な出典が得られないなら除去としましょう。これを示さずに要出典範囲を外したり、除去したものを出典の明記なしに戻す行為を継続すると荒らし行為と判断することがありますので、編集の強行はおやめください。--アルトクール(話/歴) 2015年8月23日 (日) 09:50 (UTC)

どこのどなた様か知りませんが、主義・主張の欄の記述の部分に出典の明示を求めておられることが分かりましたので、明示します。　Nutram

旧教育基本法にある戦前の日本の教育と連続する部分を早くから指摘し、2006年の教育基本法改正の思想的な基盤作りを準備した[要出典]。 この記述の出典は「教育基本法―その制定過程と解釈」（共同出版、1972年）、及び「教育基本法の成立―『人格の完成』をめぐって」（日本評論社、1983年）です。

また、法律家は宗教に疎く、宗教家は法律に疎いという現状から、現行憲法が掲げる政治と宗教の分離について曲解がまかり通っているとの認識を示し、批判を行っている。政（まつりごと）の根源的な本質である「祭祀」の重要性を説き、靖国神社に関する問題についても「私によって公を守る」という解釈を主張している。同じ見地から、現在の日本の宗教教育軽視の風潮に警鐘を鳴らしている[要出典]。 この記述の出典は「日本の神道・仏教と政教分離―そして宗教教育」（文化書房博文社、1998年）です。

外交史研究では、満洲事変、日華事変、太平洋戦争に関わる外務省と外務官僚の無責任体質に問題があると主張し、戦前の外務省の無能と失策を指摘している[要出典]。 この記述の出典は「外務省の罪を問う」(自由社、2013年）

研究活動を縦貫する大きな柱は、終戦後の占領政策の下で日本政府、日本人がどのように対応し行動したかを明らかにする、という点にあり、終戦直前の外務省幹部による公文書の隠蔽、占領期における共同謀議的な口裏合わせや揉み消しにより、歴史の真相が巧妙に隠されたと考え、公開された限られた資料を深く読み込むことによって、隠蔽された事実をあぶり出すという研究スタイルを確立した[独自研究?]。 この記述について｛独自研究？｝と貼ってありますが、独自研究ではありません。出典は「日米開戦以降の日本外交の研究」（亜紀書房、1997年）です。杉原氏は、この著作の中でどういう方法で隠ぺいされた事実を炙り出していったかについて、詳しく説明しています。

Nutram～～～～—以上のコメントは、Nutram（会話・履歴）さんが[2015年9月1日 (火) 06:29 (UTC)]に投稿したものです。