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ノート:木工用ボンド (接着剤)

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改名提案

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現在の記事名「木工用ボンド (接着剤)」の改名を提案します。「木工用ボンド」は一義的には接着剤を指すため「(接着剤)」という分類は不要です。ただ、「木工用ボンド」は現在、同名記事の「木工用ボンド (漫画家)」を含む曖昧さ回避ページになっており、扱いをどうするべきか意見を伺いたいと思います。

そもそも「ボンド」という言葉は接着剤メーカーであるコニシ株式会社の商標で(コニシのブランドについて コニシ株式会社)、同業のセメダイン株式会社のサイトでは同種商品を「木工用接着剤」と紹介しています(木工用接着剤シリーズ セメダイン株式会社)。また、NHKや業界団体の日本接着剤工業会のサイトでも「木工用接着剤」と表記されています(キミなら何つくる? NHK for School9月29日は“接着の日” 日本接着剤工業会(PDFファイル)) 。一方、コニシのサイトでは「酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤」とも表記されています(コニシ株式会社)。

現在想定している案では、「木工用ボンド (接着剤)」を「木工用接着剤」に改名 → 「木工用ボンド」を「木工用接着剤」へのリダイレクトに変更し記事冒頭のTemplate:Redirectで「木工用ボンド (漫画家)」へ誘導、というようにしたいと考えています。--Highcollar会話2024年7月8日 (月) 08:44 (UTC)[返信]

  • コメント - もし「木工用接着剤」に改名すると、「酢酸ビニル樹脂エマルジョン形接着剤」のみの枠を超えて、「にかわ」「レゾルシノール樹脂接着剤」「ユリア樹脂接着剤」「架橋型酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤」「水性高分子イソシアネート系接着剤」「シアノアクリレート樹脂接着剤」「ゴム系接着剤」などの項も特記しないといけなくなります。⦅「木工用接着剤」は木と木を接着するための接着剤の総称ですから。となると、酢酸ビニル樹脂エマルジョン形接着剤(通称:木工用ボンド)は木工用接着剤の一部となります。⦆
Highcollarさんのおっしゃる通り、「ボンド」はコニシの登録商標です。しかし、商標由来の通名として「酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤」のみを「木工用ボンド」として代名詞(通称)と現在日本ではなっており、本ページにその旨を明記すれば、そのままでも大丈夫かと思われます。ただし、「(接着剤)」という分類は不要ということには賛成したいと思います。。--Tomidaooooooo会話2024年7月8日 (月) 20:20 (UTC)[返信]
  • コメント - 改名とするなら、木工用ボンド (文具)、木工用ボンド (接着)、木工用ボンド (道具)ですかね。接着剤は場合によって、工作用とすれば文房具に分けられますからね。
参考程度ですが木工用ボンドは、ガチャックと同じ感じですかね。ohtoの商標だけど、「連射式クリップ」の代名詞になっているパターン。--lgadgJdqdj会話2024年7月9日 (火) 11:40 (UTC)[返信]
  • コメント - 「ボンド」という商標を記事名に採用していいのか、といったあたりでの提案かとは思いますが、ひとまず「木工用ボンド (接着剤)」と「木工用ボンド (漫画家)」で、平等な曖昧さ回避にする必要はない、明らかに接着剤が代表的なトピックであると思う次第です。そうなると、曖昧さ回避の括弧内表記をどうするかを考える必要はなくなります。--こんせ会話2024年7月10日 (水) 00:23 (UTC)[返信]
  • コメント - Tomidaoooooooさんのおっしゃる通り、「木工用接着剤」は定義が広すぎて、記事内容と合わなくなってしまいます。対策としては、こんせさんのおっしゃる通り、『本記事を代表的なトピックとしてカッコを取り除く改名をして、木工用ボンド (漫画家)へはOtherusesを使って誘導する』というのが良いかと思います。 商標を記事名にしている問題に関しては、本文中の『接着剤を総称した「ボンド」はあくまでもコニシの商標由来であり、コニシ以外のメーカーも使用している。』という記述を冒頭に移動して 目立たせる。 という策も考えられると思います。--Kuroyuli会話2024年7月10日 (水) 01:50 (UTC)[返信]

報告 意見を募集した結果、「木工用ボンド (接着剤) → 木工用ボンド」の案が複数寄せられたため、この案を採用したいと思います。改名実施の準備のため、曖昧さ回避ページの「木工用ボンド」の削除依頼を提出しました。--Highcollar会話2024年7月15日 (月) 11:37 (UTC)[返信]

  • コメント 本記事はコニシの木工用ボンドを主体とする記事にした方がいいと思います。他メーカーの製品については既に接着剤の記事があるのでそちらと連携する形で木工用接着剤の記事を新たに立項してそちらで説明するのがいいかと。--新幹線会話2024年7月16日 (火) 16:32 (UTC)[返信]
    • 返信 - 新幹線さんのおっしゃる通り、接着剤の記事の中に「酢酸ビニル樹脂エマルジョン形接着剤」の項が存在するが、成分と硬化の仕組みをのみを記してます(本項には、他メーカーの製品については記されてないです)。そのため、「木工用ボンド」で種類や歴史、メーカー、代名詞として通名している「木工用ボンド」の商標について細かく明記したほうが良いかと。また、木工用接着剤の記事を作成すると、接着剤の中から「木工用接着剤」に該当する物を選別して、細かく分けただけのページとなり、接着剤と内容がかなり重複するかと思われます。⦅「木工用接着剤」は木と木を接着するための接着剤の一部の総称で、接着剤から多くの種類が当てはまりますから。⦆
    --aehuvibreTomidaooooooo会話2024年7月17日 (水) 08:12 (UTC)[返信]
    個人的には「木工用ボンド」が「代名詞として通名している」という点に疑問を感じています。酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤を立項する方がいいかもしれません。
    ちなみに1990年代までは上段に「木工用」下段に「ボンド」と記載したパッケージでしたが、現在は逆になり「木工用」の文字も一回り小さくなっています。公式サイトでも「ボンド 木工用」となっており、その点でも現在の記事名は必ずしも適切ではないかもしれません。--新幹線会話2024年7月17日 (水) 10:16 (UTC)[返信]
    質問 では、新幹線さんが疑問に感じたところ教えてください。
    前言については、コニシの接着剤ブランドが「ボンド」ということから、「ボンド」ブランドの「木工用」とゆうことで「ボンド 木工用」としているだけです(あくまでも製品名です)。なお「木工用 ボンド」から「ボンド 木工用」に変えたのは、「ボンド」を酢酸ビニル樹脂エマルジョン形接着剤だけの一般名称にしないためだそうです「参考1参考2」(一般名称と代名詞は意味が違います)。
    確認ですが「木工用ボンド」自体はコニシの商標でも製品名でもないです。あくまでも「ボンド」のみが商標だけです。また、「木工用ボンド」は酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤の代名詞的存在です。--aehuvibreTomidaooooooo会話2024年7月17日 (水) 11:48 (UTC)[返信]