ノート:有限幾何学
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初版投稿者によるメモ
[編集]「幾何」と「幾何学」の使い分け
[編集]英語の原文でgeometryとなっている部分は、あえて「幾何」と「幾何学」で使い分けています。 例えばEuclidean geometryについて言えば、ユークリッド空間自体やその図形などを研究する学問分野を「ユークリッド幾何"学"」と呼び、それらの研究対象自体(すなわち図形や空間、あるいはそれらの性質など)の総体を「ユークリッド幾何」と呼ぶ、というニュアンスで使い分けています。そのため冒頭の一文以外はすべて「幾何」になっています。
今後加筆したい、もしくは詳しい方に加筆していただきたい内容
[編集]- 有限体上の射影空間として定義する方法についてもっと詳しく。
- 図版つきで非デザルグ平面の具体例(有限体上の射影空間にならないような有限平面)
- 符号理論や組合せ論での具体的な応用例:(ただしファノ平面に関することはそちらの項に)
- ファノ、シュタイナー、ヴェブレンあたりから始めて現代に至るまでの歴史。
- 最近のトピック(高次元双対超卵形など)