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ノート:有限幾何学

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初版投稿者によるメモ

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「幾何」と「幾何学」の使い分け

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英語の原文でgeometryとなっている部分は、あえて「幾何」と「幾何学」で使い分けています。 例えばEuclidean geometryについて言えば、ユークリッド空間自体やその図形などを研究する学問分野を「ユークリッド幾何"学"」と呼び、それらの研究対象自体(すなわち図形や空間、あるいはそれらの性質など)の総体を「ユークリッド幾何」と呼ぶ、というニュアンスで使い分けています。そのため冒頭の一文以外はすべて「幾何」になっています。

今後加筆したい、もしくは詳しい方に加筆していただきたい内容

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  • 有限体上の射影空間として定義する方法についてもっと詳しく。
  • 図版つきで非デザルグ平面の具体例(有限体上の射影空間にならないような有限平面)
  • 符号理論や組合せ論での具体的な応用例:(ただしファノ平面に関することはそちらの項に)
  • ファノ、シュタイナー、ヴェブレンあたりから始めて現代に至るまでの歴史。
  • 最近のトピック(高次元双対超卵形など)

--Loasa 2010年12月2日 (木) 17:38 (UTC)[返信]