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ノート:有酸素運動

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無酸素運動のエネルギー効率に関する記述について

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無酸素運動についての説明に「エネルギー効率が非常に悪い」とありますが、具体的に何をさしているか不明なので、説明あるいは出典の明記をお願いします。(糖質と脂肪のgあたりカロリーをいっているのでしょうか?) --Satoshi.ysd 2007年6月10日 (日) 09:32 (UTC)[返信]

半分正解だと思います

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糖質(ここではグルコース1個)から取り出せる、アデノシン三リン酸ATP」の総量による効率差を表しています。単純にグルコース1個から、嫌気性解糖からは、2個のATPが。好気性解糖からは、クエン酸回路=TCAサイクル+電子伝達系から、38個のATPが取り出せます。よって、嫌気性解糖と好気性解糖では「19倍」の効率差があるといえます。 具体的には「ピルビン酸」「クエン酸回路TCAサイクル」「電子伝達系」等をご参照ください。生物学の教科書等でも、詳しいと思います。--以上の署名のないコメントは、124.101.92.165会話投稿記録)さんが 2007年6月24日 (日) 18:03 (UTC) に投稿したものです。 まことに勝手ながらリンク先を修整させていただきました。--Calvero 2007年7月6日 (金) 13:08 (UTC)[返信]

ご説明ありがとうございました。読んだ後でいろいろ考えたのですが。よく、糖質1g当たりのエネルギーは4kcal、脂肪1g当たりは9kcal(ただし体脂肪では7kcal)といいますが、有酸素系と無酸素系では同じ糖質1gでもエネルギーの発生量が異なるということでしょうか。

この当たりについても注意が要りそうですね。--Satoshi.ysd 2007年7月1日 (日) 23:00 (UTC)[返信]

直感的な説明。無酸素運動では、グルコース(C6H12O6)が水(H2O)と二酸化炭素(CO2)まで完全に分解され切らず、有機物のままとどまります。(嫌気呼吸を参照)。ゆえに完全に水と二酸化炭素に分解し切った時(好気呼吸)に取り出せるグルコース1個からのエネルギー量と比べて、19分の1のエネルギー量しか取り出せない=エネルギー効率が悪い、という意味で使ってらっしゃるのだと思います。
ガソリン1リットルで、「2km走る&ガソリンもどきの物質が生成される」のと、「38km走る&水と二酸化炭素が生成される」のは、2kmの方がエネルギー効率が悪い、というのなら分かりやすいかと思います。--史跡めぐり 2007年8月17日 (金) 18:19 (UTC)[返信]

「短所(及び長所)」

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「短所(及び長所)」の節──英語版の中の Criticisms を翻訳した記事とお見受けしますが──この要旨は、有酸素運動は心肺機能の向上には役立つが、筋力・筋持久力向上のためには筋トレが必要だ、ということだと思いますがどうでしょう? 私には、節の冒頭にこの要旨を述べてから、消防士うんぬんを挙げたるほうが良いように思えます。みなさんはいかがですか? --Quidditch10 2007年12月25日 (火) 13:28 (UTC)[返信]

「心肺機能、酸素摂取能力の改善」の出典について(お願い)

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「有酸素運動の効果」節の「心肺機能、酸素摂取能力の改善」について、出典あるいは同じ内容が書かれている書籍についてご存知の方がいましたら、出典を記載いただきますようお願いします。 このページの記事の中で私自身が記載した箇所については出典を記載しましたが、「心肺機能、酸素摂取能力の改善」の細かい部分(呼吸筋の発達、など)については同じ内容が書かれた書籍があいにく周りにないので、私が記載することができません。 --Quidditch10 2009年7月31日 (金) 23:31 (UTC)[返信]

有酸素運動の定義について

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 文頭の定義部分には「有酸素運動とは、好気的代謝によってヘモグロビンを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう[1]。」とありますが、「ヘモグロビン」は不可解です。「エネルギー」関連の言葉でなければならないと思います。
参考文献を入手できませんので証明出来ませんが、英文のウィキペディアに以下の頁があり https://encyclopedia.thefreedictionary.com/aerobic+exercise そこには以下の記載があり、[1]として同じ著書が引用されています。

Aerobic exercise (also known as cardio) is physical exercise of low to high intensity that depends primarily on the aerobic energy-generating process.[1] Aerobic literally means "relating to, involving, or requiring free oxygen",[2] and refers to the use of oxygen to adequately meet energy demands during exercise via aerobic metabolism.[3] Generally, light-to-moderate intensity activities that are sufficiently supported by aerobic metabolism can be performed for extended periods of time.[1]

1. Sharon A. Plowman; Denise L. Smith (1 June 2007). Exercise Physiology for Health, Fitness, and Performance. Lippincott Williams & Wilkins. p. 61. ISBN 978-0-7817-8406-1. Retrieved 13 October 2011.

 英文の内容は「主として好気性のエネルギー産生系に依存する運動」となっており、この趣旨なら理解できます。ただし、引用文献の閲覧年月日まで一致しているのが不思議で、真実は原著に当たるまで不明と言うべきでありましょう。なお、現状は「有酸素運動 好気的代謝 ヘモグロビン」で日本語のウィキペディアを検索しますと、33,400件が検出される状況です。 --古屋清一会話2018年3月15日 (木) 02:21 (UTC)[返信]