ノート:日野OL不倫放火殺人事件
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この事件の犯罪者である無期受刑者は雑誌に実名で手記を発表している。私はWikipediaの被疑者・被告人・受刑者の匿名基準は認知していますが、雑誌に発表した手記の著者として自己の意思で実名公開しているので、Wikipediaの実名・匿名表記の基準の匿名の条件に適合する事例か微妙である。現状ではページの本文の参考文献で、(著者が受刑者のため省略)『月刊創2002年3月号・4月号 不倫放火殺人OLと呼ばれて』創出版、と表記している。合意無く実名表記にして削除されることは望まないので、著者名を実名表記するか、匿名表記を継続するか、編集者・閲覧者の皆様の賛否を問いたい。Natural Law 2007年7月23日 (月) 02:51 (UTC)
- 「日本国では、元服役囚に、服役囚であった事実を公開されない権利があることに由来します」(Wikipedia:削除の方針)として、被疑者、被告、元被告の実名は公開しないという方針が記載されています。日本において終身刑がない以上、将来受刑者Aが服役囚ではなくなる可能性があります。現在の表記のほうが将来のリスクは回避できるのではないでしょうか。--スーイ 2008年3月13日 (木) 14:35 (UTC)(補足)上記方針において、自己の意思で実名を公開した場合をのぞく、という合意がコミュニティでなされれば実名を記載してもいいと思います。--スーイ 2008年3月18日 (火) 13:09 (UTC)
匿名表記継続を支持します。犯罪者が刑務所を出所してから、実名で新たに手記を公表したり講演活動などを行えば、実名表記に変えても構わないと思います。--Kandy 2008年5月22日 (木) 08:35 (UTC)