ノート:日根野弥吉

記事の名称について

日根野弘就の弟や甥といわれる人物であれば、「日根野弥吉」とするのがよいのではないでしょうか。近世以前の人物の場合、旧字体より新字体を使用するのが一般的と思われるため、「彌吉」より「弥吉」を使用すべきと考えます（日根野弘頼の弟を「彌次右衛門」でなく「弥次右衛門」と書くのと同様）。

国立国会図書館デジタルコレクションで検索したところ、「日根野弥吉」という表記は複数確認できました。

• 『寛政重修諸家譜』水野正重の項に「城兵日根野彌吉」とあり（[1] 891頁3段目6行目）。
• 『本朝通鑑』に「水野太郎作殺日根野彌吉」（[2] 5104頁3行目）。
• 塚越芳太郎『徳川家康 上巻』（服部書店、1909年）に「大久保忠佐は日根野彌吉を討ち」（189頁2-3行目）。
• 『岡崎市史 別巻 徳川家康と其周囲 上巻』（岡崎市、1934年）に「水野太郎作清久のち正重は日根野彌吉の首級を獲」（515頁後ろから3行目）。

この人物についてあまり知らず加筆予定もないため、ひとまずこの件だけ提起いたします。--YasuminB（会話） 2024年8月14日 (水) 07:08 (UTC)

改名提案

現在の「彌吉」から「日根野弥吉」への改名を提案します。

理由としては前節で述べた通りです。このほか、日根野弘就のページに「[[彌吉]]」と書いた（1）本ページの作成者さんが、前節作成後、「[[日根野弥吉|弥吉]]」に修正されている（2）ことから、作成者さん自身もこの人物を日根野弥吉であると認識しているものと思います。

1週間経ち反対意見がなければ改名いたします。改名後、「彌吉」へのリダイレクトになっている「弥吉」は曖昧さ回避ページに変更し、「彌吉」は「弥吉」へのリダイレクトとする予定です。--YasuminB（会話） 2024年8月27日 (火) 05:32 (UTC)

済 改名しました。それに伴い、全面的に改訂を行っています。--YasuminB（会話） 2024年9月3日 (火) 06:58 (UTC)