ノート:日本食ブーム
2009年5月3日 (日) 10:19の編集にてmiyaさんは出典ありとされましたが、出典としてあげられている文献は投稿者と同じ名前の人物による物であり、単独項目を成立させうる出典とみなすのには無理があります。すでにはるひさんより投稿者の会話ページで問題解消の呼びかけがなされていますが、現状のままではリダイレクト化もやむを得ない物と考えます。--Ponta2 2009年5月3日 (日) 10:29 (UTC)
- はい。その方ご本人が「出典だ」と主張なさるのは無理ですが、他の編集者が「出典」とすることには全く問題がないと考えます。「旭屋出版」は料理の分野に強い出版社であり、信頼性もあるでしょう。--miya 2009年5月3日 (日) 10:35 (UTC)
- miyaさんの言動からすると、記事で参考文献として掲げられた『アメリカ日本食ウォーズ』の中身も読まずに出典と判断されたというわけですね。また、投稿者が当該本著者と同一人であるという確認をmiyaさんはどのようにされたのでしょうか。同一人であるにしてもそうでないにしても、この記事には当該本からの記述の流用の可能性も大いに考えられ、記事の存続に関わる重大な著作権問題({{copyrights}})も絡んできますね。miyaさんが擁護されるからには、この問題をキッチリとクリアされることを期待します。--Katze Fleischer 2009年5月3日 (日) 14:06 (UTC)
議論自体が性急な気がしますね。出展となりうるかどうかは別にこの項目に限りませんのでここで議論するのが適切かどうかも疑問です。いずれにしても、項目がたってからまだわずかな時間しかたっていないですし、急いで疑問を呈さずに、少し様子を見てもよいでしょう。初心者で実務経験の十分ある執筆者の方に対しても、決して礼を保った姿勢ではないと危惧します。Katze Fleischerさんは、Miyaさんのたちばを「擁護」という言葉で表していますが、ウィキペディアで記事を整え成長させてゆくことについて「擁護」という表現は正しいのでしょうか? ウィキペディアは擁護と攻撃の立場から語られるものなのでしょうか。 率直に言ってKatze Fleischerさんがこの記事にこだわる理由が判然としませんし(他の関与分野をみても、日本食の専門家とは思われませんので)何か勘違いされているのではないかと。
Ponta2さんは「現状のままでは」リダイレクト化もやむなしとおっしゃっています。私が池澤さんにコメントをさせていただいた段階は、Ponta2さんのおっしゃる「現状」であって、私もその時点ではリダイレクト化をそのままにしておりました。
がしかし、リダイレクト化が解除されたものを、「どうしても元に戻さなければならない」理由はなく、実際加筆が加えられていますから、ともかく少し様子を見てもよいでしょう。この議論はこの記事だけで行わないで下さい。--はるひ 2009年5月4日 (月) 00:46 (UTC)
- 私も出典の出し方、記述スタイルなどは、できる限りフォローいたしますので、、、。--118.243.67.127 2009年5月4日 (月) 01:01 (UTC)
池澤康さんより書き込みをいただいたのですが、住所、電話番号の記載がありましたため、安全側に倒して当該版を削除しました。書き込みはおそらく現実の池澤さんご本人ではあると思いますが、こちらにはそうした個人情報を書き込まれませんようお願いします。また、削除によりご意見も消えてしまいましたが、改めてご投稿下さい。その際、考慮していただきたいことがあります。当該分野の「第一人者」(池澤さんの言)である池澤さんの著書自体が出典であるとのご発言があったのですが、もちろんそれ自体が直接出典として問題になるわけではありません。ただ、その著書をまとめるにあたって使用された客観的資料や、ご著書自体への第三者からの評価等の資料があれば、そちらを出典として使用されるほうが、よりスムーズに記事化が進むのではないかと思います。--はるひ 2009年5月4日 (月) 14:52 (UTC)
- 今、『アメリカ日本食ウォーズ』を読ませていただいているところです。語り口はソフトでとても読みやすいのですが、内容はとてもしっかりしていて視野も広く情報の宝庫だと感じました。アメリカにおける日本食市場研究の「第一人者」というのは、その通りだと思います。
- 第三者による客観的な評価もあります。JETROの資料でも、池澤さんを「米国における日本食業界では広く知られた存在」として紹介していますし、日本貿易振興機構(ジェトロ)産業技術・農水産部の「平成18年度 食品産業国際化可能性調査 日本産食品の対米輸出拡大策に関する調査」では「Japanese Food Trade News-フード業界情報U.S.A.」に掲載されてきた調査結果を「最も信頼性が高い数字」として紹介しています。
- ニッスイの「役立つデータクリッピング」でも、農水省の資料と並んで"「Japanese Food Trade News」Ikezawa Food Specialists,Inc."による「米国における日本食レストランの店舗数の推移」グラフを紹介しています。
- 池澤さんのによれば(2009年5月4日 (月) 09:37 (UTC)のコメントは住所、電話番号の記載があったため特定版削除されたのですが)、現時点での最新情報は『アメリカ日本食ウォーズ』ではなく「日本食ブームへの応援歌」にあるとのこと。既刊書にくらべてWEBサイトの情報は出典として扱うには弱いのですが、十分信頼に足ると推察でき、また法的問題があるわけでもないので、急いで消すのではなく、それを裏付け補強する資料を探すのが良いと思います。池澤さん、ウィキペディアにおける出典の扱いからすれば{{要出典}}をぺたぺた貼られるかもしれませんが、その点はご寛恕ください。--miya 2009年5月4日 (月) 17:50 (UTC)微修正--miya 2009年5月4日 (月) 18:01 (UTC)
WEBでさくっと検索できるもので、出典になりそうなサイトを脚注表示として追加しておきました。(他にふさわしいものがありましたらご自由に変更してください。)--Qoop 2009年5月4日 (月) 22:45 (UTC)
関連資料
[編集]記事の参考になりそうな資料やサイトをここにリストします。他にもあったら追加してください。--miya
- ニッスイ「役立つデータクリッピング」: 世界の日本食レストラン PDF - 「Japanese Food Trade News-フード業界情報U.S.A.」調査結果を含む
- 岐阜県農林水産物の海外市場開拓について 岐阜県ニューヨーク駐在員 板津 浩司 - 「マクガバン・レポート」と池澤氏による調査に言及あり。
- 平成18年度 食品産業国際化可能性調査 日本産食品の対米輸出拡大策に関する調査 2007年3月 日本貿易振興機構(ジェトロ)産業技術・農水産部(PDF)
- 農林水産省 平成19年度農林水産物貿易円滑化推進事業のうち品目別市場実態調査(結果) 米国・カナダの概況(PDF:527KB) - 「Japanese Food Trade News」 Ikezawa Food Specialists, Incによる資料「米国の日本食レストラン店舗数」掲載
- 小田切昭央『アメリカで成功する日本食レストランの経営』かんと出版 1996年 - あとがきで池澤氏への謝辞あり。
- 吉田行郷「日本食品 イギリスへ行く」(JETRO叢書) 日本貿易振興会 1999年
webページ1ページ分ですが、農水省ウェブサイトの中にあるページをご紹介します。JETROロサンゼルスセンターの方のインタビューです。ご参考まで。--はるひ 2009年5月5日 (火) 03:22 (UTC)