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ノート:日本語の一人称代名詞/過去ログ1

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分割が適当か

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自我にリダイレクトされていたをリダイレクト前の文章にリバートし、一人称に統合しました。リバート前のの記述内容が哲学的な意味付けに於いては興味深い記述ではないかと思ったからであり、しかし、それだけでは独立した記事たる分量となり得ないと思ったからです。

しかし、その後、「私と公」の項を書き足したりしたら、「一人称」と「私」はやはり分かれていた方がよいのではないかという気にもなってきてしまいました。

ご意見を頂けないでしょうか。--Hachikou 2005年1月15日 (土) 21:53 (UTC)

言語の話と哲学や公私の話は分けたほうがよいのではないでしょうか。とくに公私はpublic and privateで、meとかfirst personとは直接の関係は薄いです。日本語でmeのことを「私」というのは、meにあたる言葉がなかったのでprivateを意味する「わたくし」を転用したのが一般的になったにすぎず、「僕」とか「俺」でもいいわけですから。Episteme 2005年11月18日 (金) 18:16 (UTC)
遅くなりましたが、Episteme さんと同じ意見です。記事名が「一人称」なのに「私」の記述がなされていて、混乱を招くように思いますので、代名詞以外の「私」については別の記事にすべきと考えます。少し調べてみましたが、既存の記事に対応するものはないようですね。--Tamago915 2006年8月24日 (木) 04:12 (UTC)
分割テンプレートを貼ってみました。--Tamago915 2006年9月17日 (日) 13:39 (UTC)

反対はありませんでしたので、分割を行いました。--Tamago915 2006年9月27日 (水) 09:57 (UTC)

分類について

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どうにも疑問なのですが、「ミー」って古風なんですか?--HHH 2006年7月29日 (土) 12:29 (UTC)

確かにおっしゃる通りだと思います。創作の中で使用という分類を追加することを提案します。--M abe 2006年7月29日 (土) 21:16 (UTC)
確かに「ミー」は古風とゆう分類ではないですよね。創作の中で使用という分類を追加しました。--ショータク2006年08月04日 (金) 00:08 (UTC)

歌詞においては主人公が女性の場合でも「僕」を使う?

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例として、太田裕美が歌う『木綿のハンカチーフ』があげられていますが、女性が「僕」と言っているわけではなく、女性である太田裕美が歌っているだけなので、少し違うと思いますがいかがでしょうか?
歌詞はこちらで見れます→http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/momennohankachi.html
--M abe 2006年9月9日 (土) 04:48 (UTC)

たとえば坂本真綾が「ポケットを空にして」で「僕」と言ってます。ほかにはちょっと古いけど薬師丸ひろ子が「セーラー服と機関銃」で「僕」と言ってますね。前者は中性的な歌詞ですが、後者はしっかり女性の立場で僕と言っています。--HHH 2006年9月11日 (月) 12:43 (UTC)
「セーラー服と機関銃」は、男性が女性に、「僕のことを思い出すがいい」と話し掛けているように理解しますが、他の方どうでしょうか?
歌詞はこちらで見れます→http://kt9.web.infoseek.co.jp/myweb1/yumeto.htm
--M abe 2006年9月11日 (月) 14:32 (UTC)
(映画の)主人公の台詞とオーバーラップしていたと記憶していたのですが、見直す時間がとれそうにないので、「セーラー服と機関銃」については取り下げます、すいません。坂本真綾については、岩里祐穂の作詞でほかにも「ボクらの歴史」なんて言うのもあります。あまり詳しくはないのですが、いわゆるボク少女系の萌えアニメあたりを当たれば、OP/EDで結構ありそうに思いますが。記事の記述を見る限り、現状で敢えて削るほどの必要性は感じませんが、M abeさんとしてはどのように変更したいとお考えなのでしょうか。--HHH 2006年9月12日 (火) 13:07 (UTC)
遅くなりましてすみません。変更が目的ではありませんので『木綿のハンカチーフ』は違うのでは?という問いかけについて説明があり納得できれば、それ以上口をはさむつもりはありません(本文から消えているようなのでもう良いですが)。次に出てきた「セーラー服と機関銃」も同様です。納得できる説明があれば、この項目の内容が豊かになりますので、何ら問題ありません。坂本真綾は知りませんので、口をはさむつもりはありません。--M abe 2006年9月17日 (日) 06:07 (UTC)
おや、と思って履歴を追いかけて、ようやく理解しました。木綿のハンカチーフがどこから出てきたのか謎だったのですが、そう言う意味だったのですね。てっきり歌詞に関する記述そのものを削られたいという意図だとばかり誤解していました。仰る意味であれば、たしかに木綿のハンカチーフは変だと私も思います。--HHH 2006年9月18日 (月) 02:25 (UTC)

当て字について

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2006年12月28日 (木) 18:00「特定の作品の中で使用」の記述「我(オレ)」を削除した者です。「fate」シリーズを一通りプレイしましたが、「一人称」の項目にこの記述が適当とは思えません。「特定の作品の中で使用」で挙げられている他の例を見ますと、「僕様ちゃん」や「おで」がまさに特定の作品の中でのみ使われる特殊な一人称であるのに対し、「我(オレ)」は単純な当て字に思われます。「親しい場合」で挙げられている「俺(おれ)」以上の意味があるのでしょうか。--61.211.56.219 2007年1月13日 (土) 21:50 (UTC)

特に議論がないようなので、当該箇所を削除しました。記事fate/stay nightの登場キャラクターに同様の記述がありますが、「我(オレ)」という書き方・読み方は、特殊な一人称というよりもギルガメッシュというキャラクターの個性を表現する意味合いが強いと思われますので、fate/stay nightの該当部分を参照頂ければ良いかと思います。--61.211.56.219 2007年1月20日 (土) 22:45 (UTC)

内容についての疑問

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一人称とは全く関係のないアニメ関連の情報が多すぎるように感じるのですが・・・ アニメがダメとは言いませんが、「一人称」の項目から極端に逸脱するような内容が多すぎるような気がします。 (ハリーポッターの邦訳問題含)

「創作分野における一人称」という項目に分割してもよいのでは?--202.213.133.74 2007年6月10日 (日) 03:48 (UTC)
アニメ、漫画に関してはどの創作に関しての項目でも冗長だと感じます。代替的な例示を出せないので修正はしませんが、改善は必要だと思います。ハリーポッターの訳案に関しては完全に人称の問題ではないので、削除するべきと考えますが…

関東における「うち」の使用について

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 本文にもありますが、関西弁の一人称である「うち」を、最近、なぜか関東近郊でも多く耳にするようになりましたよね。中高生くらいの若い女の子の間で流行っているように見受けられます。(ちなみに私は神奈川県在住です。)

 しかし、この珍現象について、全体の何割が使っているのか、どのような傾向で用いられているのか、そもそもなぜ関東に伝播したのか、といったことが、疑問です この本文には記載されておりません。

 世の頽廃が著しい現代にあって、ちゃんと自分のことを「わたし」と言える子は、どのくらいまで減ってしまったのでしょうか…? と嘆かわしく思えてきました。

 もしこれを調査した資料があれば、ぜひ本記事に載せたいと思いますが、御存知ありませんかね。ちなみに私も、電子政府の総合窓口 から、文部科学省と文化庁を選択して、「一人称 うち 調査」などのキーワードで検索してみたのですが、探し方が悪かったのか、見つかりませんでした。 --Yu-chan794 2007年3月19日 (月) 12:12 (UTC) 2007年3月21日 (水) 00:59 (UTC)

 ついで質問させて頂きますが、本文中
> 現在ではギャルを中心とした女子中高生が用いる事が多い
 とありますが、本当に、ギャルを中心としたものといえるのでしょうか? 根拠を御提示下さいませんか。
 私が耳にする限りでは、ギャルファッションをしていない普通の女の子も多く用いているように思うのですが。 --Yu-chan794 2007年3月20日 (火) 15:03 (UTC)

おじさんは特定作品のみの使用か?

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「特定の作品の中で使用」の中に「おじさん」という呼称が含まれています。ただ、この呼称、結構現実でも、特に高齢の自覚がある男性がつかう呼称ではないでしょうか?そう考えると、この分類は適切でないように考えられるのです。親族呼称にも「おじさん」はありますが、それとは別に「おじさん」の項目を親しいに作ってみてはどうでしょう?サトシ・ラドグリフ 2007年5月11日 (金) 15:50 (UTC)

男子の一人称の悩み?

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女性ではあまり見られないが、男性の場合一人称を何にするか悩むことも見られる。これは小学校高学年から中学生くらいまでに顕著に見られ、抵抗のあまり後述の「こっち」、ひどい場合は指差しでのコミュニケーションとなることもあるが、結局多くの場合が「俺」あるいは「僕」に落ち着く。ただし西日本では「わし」が多い。

以上のようにありましたがこれは一般的な傾向なのでしょうか。私は現在20代男子の男子ですが特に悩んだ経験も無く、周囲にもそのような様子は見られませんでした。特にこのような理由で「こっち」を一人称とする件については見聞きしたこともありません。世代および地域によって異なる傾向だと思うのですがどうでしょう。--かける 2007年8月29日 (水) 04:35 (UTC)

私もこの記述は疑問に思います。さしあたり「要出典」のテンプレートを貼っておきました。--218.221.219.85 2007年9月12日 (水) 09:00 (UTC)
ちなみに私の場合、女性で一人称のいえない人見た事何度かあります。「わたし」「あたし」「うち」「自分の名前」「自分」と全部ダメなようでした。

--バオール 2007年9月13日 (水) 01:35 (UTC)

なんとかうまくまとめようとあれこれ考えて気がつきました。「ひどい場合は指差しでのコミュニケーション」とはいかがなものかと。指差しコミュニケーションが悪いかどうかわかりませんし、仮に悪かったとしてもWikipediaで記述するのはまずかろうと。それに、「落ち着く」といっても、例えば公の場とプライベートで一人称を使い分けることはしてもしなくても当然だと思います。以上の観点から、上の文章は誤った情報と私は考えます。サトシ・ラドグリフ 2007年9月20日 (木) 05:32 (UTC)

「こっち」や「自分を指差す」という記述内容に関する疑問の声が多いようですが、私はむしろこのようなことまで網羅していることに感心いたしました。私自身が、この二つを使っていたからです。しかし、特殊な例を一般化するのには確かに問題がありますね。統計結果なども合わせて掲載すると信憑性が高まるのではないでしょうか。--Cfp66160 2007年11月20日 (火) 11:54 (UTC)katsu

参考として、下記のリンクを参照していただければ幸いです。

ShikiHでございます。上記のリンク先は誰が書いたものかさえよくわからない。「蜥蜴」のごとく嫌うとは書いてないようです。これはなんて読むのですか? せきえき? とかげ? 「蛇蝎」のごとく嫌う人はまあ、いるかもしれません。--ShikiH 2009年9月2日 (水) 13:54 (UTC)

己(おのれ)に関して

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辞書に載っていて、ごく普通な代名詞ですが、ここでは己(おのれ)に関する説明がないのに、思わずに疑問が浮かびました。 さらにもう一つ疑惑はこの条目が書きたいなら、いつ、どこでこれを使ったら反照をさし、またいつが二人称を指しますか…

  1. 反照代名詞。その人自身、またはその物自体をさす。自分。自分自身。
  2. 一人称。卑下の意を込めて用いることが多い。
  3. 二人称。目下の人に対して、または相手を見下し、ののしっていう時に用いる。お前。きさま。以上の署名の無いコメントは、61.217.110.179(会話履歴)さんによるものです。
「自分」と同じと考えて良いです。通常は反照(再帰)ですが、一・二人称に転用されることもあります。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月30日 (水) 02:47 (UTC)

改名提案

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本記事を日本語の一人称代名詞に改名することを提案します。

言語学での一人称について書きたいのですが、日本語の一人称代名詞の列挙があまりに多く(しかも独自研究)、記事を分割したいです。履歴、ノートともにほとんど日本語の一人称代名詞に関するものなので、本記事をそれに改名し、新たに一人称を新設したいと思います。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月30日 (水) 02:47 (UTC)

本記事を日本語の一人称代名詞に改名し、一人称を分離しました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年2月6日 (水) 14:42 (UTC)

キャラクター名

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ねえねえ、ほとんどの節にその一人称を使うアニメやら漫画のキャラクターが書いてあるんですが、これいるの?ぶっちゃけ、ホイホイとキャラクター名を追加するだけの編集を招いていたずらにリソースを消費してるだけにしかみえないんですが。--怪盗蓬月 2008年3月14日 (金) 07:04 (UTC)

同意です。たとえば、その一人称を用いるケースが一般社会上では極めて稀である場合、想起しやすい代表例として特定の人物・キャラクターを補助として挙げる事は適切だと思われます。しかし、そういった特定の人物・キャラクターは当然ながら一般的にも広く知れ渡っているものであるべきで、ありとあらゆる類例を網羅することは完全に本来の目的から外れているものと考えます。本項目を特定の傾向によったオタク的知識で埋めてしまうのは、百科事典としての性格からは逸脱した記述であるように思います。冗長なものは適宜除去してよろしいかと。--Geso 2008年3月14日 (金) 08:16 (UTC)

 アニメの名前出すのは、自分のお気に入りのそのアニメの名前を出したいだけの子。後ろにでもまとめて「これらの現代使われにくいマイナーな一人称は、創作物において、舞台となる時代設定、人物の地位や関係を説明するためや、また児童・ティーン向けのアニメや漫画作品等においてキャラクターの個性付けのために利用されることなどが多い」とでも書くことにすればいいかと。--122.18.237.23 2008年3月18日 (火) 17:18 (UTC)

キャラクター羅列の削除について

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上記に関連して、一定の合意を得られた時点で、該当の箇所(無闇かつ意義の薄いキャラクター名の羅列)を随時削っていこうと考えています。しかし、依然として同様の記述が再三にわたって行われており、どのように議論を進めていったらベターなのかちょっと判らず戸惑っています。ご意見をお聞かせ下さい。--Geso 2008年5月23日 (金) 08:51 (UTC)

数ヶ月待ち、本文中での告知も行いましたが一切議論が進みませんので、一度該当箇所に関する除去作業を行いたいと思います。--Geso 2008年8月13日 (水) 02:28 (UTC)

先生に貼られた要出典タグについて

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Happy B.氏により貼られた要出典タグが、一般的であるという理由でショータク氏により出典の明示なく剥がされた件について、議論の場を設けたいと思います。

まず、該当箇所が私の執筆によるものと誤解されては困りますので、直前の版で私が差し戻している経緯を述べておきます。私が2008年3月19日 (水) 23:40の版の編集でリバートしているのは、2008年2月27日 (水) 02:21の版で明らかに二人称について書かれている部分を削除したものを理由なく差し戻されたからです。なお、2月の編集の時点で医療業界に関する記述は存在していたため問題のない記述だと思い、少し冗長であると感じたため医療業界について記述された部分を要約しました。この要約時の言葉遣いが今回の要出典タグ貼り付けの原因となっているのはただただ反省するのみです。先程改めて履歴を辿ると医師について最初に記述されたのは2007年9月9日 (日) 08:32の版のようですが、その後出典の明示に関する議論等はありませんのでHappy B.氏による要出典タグの貼り付けは妥当であると考えます。--サイクロントルネイド 2008年3月21日 (金) 10:55 (UTC)

自分を「先生」と呼ぶ医師は珍しいと思うので、{{要出典}} は妥当でしょう。記事全体が独自研究なので、私はどちらの立場の出典も探しませんが。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年3月21日 (金) 11:20 (UTC)
私は自分を「先生」と呼ぶ医師は何も珍しいことではないと思っていますが、出典探すのは現実的に不可能です。全国の医師にアンケートを出して聞くんですか?現実的に無理でしょうね。
要出典のタグを一度貼ったら剥がすのは非常に困難です。URLで証明できないと剥がせないという現状のシステムに私は不具合を感じています。というわけで、今後このページの編集には参加しません。ご迷惑おかけしました。どうぞずっと要出典タグを貼り続けてください。--ショータク 2008年3月21日 (金) 11:38 (UTC)

私はTAKASUGI Shinjiさんと同じく、子供を相手にする場合を除いては自分を「先生」と呼称するのはきわめて珍しいと思います。無いことを証明するのは困難ですので、「先生」と自称する事例がたくさんあることを挙げていただきたく思います。--Hachikou 2008年3月21日 (金) 14:02 (UTC)

事例を挙げる必要もないですし、アンケートをとる必要もないでしょう。仮に真実だったとしても、他の書物・Webによる発表を参考にして書かれた記事のみ追記を許されるWikipediaですから、我々が調査して明らかにしたとしてもそれは独自研究にしかなりませんし。…重要なのは、本当にその呼称が一般的であるかでなく、その呼称が一般的であると誰かが何かに書いたということを示せることでしょう。
記事を書く場合、その内容はすでに書物やウェブなど信頼の置ける情報源から発せられたものである必要があります。該当記事執筆者本人の口から何も参考にせず書いたことが明らかになったのですから、この件は削除で妥当でしょう。
(TAKASUGIさんのご指摘どおり、この記事は全体的に出典がはぐらかされている感じは否めませんが…)--サトシ・ラドグリフ 2008年3月21日 (金) 15:04 (UTC)
「先生」に限らず参考になりそうな資料として、以下の二冊を図書館で予約しました。今度読んでみます。
  • ヴァーチャル日本語役割語の謎、金水敏、岩波書店
  • 役割語研究の地平、金水敏、くろしお出版
「役割語」とは金水の造語で、「そうじゃ」と言えば老人、「そうですわ」と言えばお嬢様というように、日本語のフィクションにはキャラクターを表す話し方があるということです。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年3月22日 (土) 01:22 (UTC)
遅くなりましたが、役割語の記事を作成し、本記事からリンクを貼りました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年4月28日 (月) 08:55 (UTC)

要出典テンプレートを貼り付けました者です。サイクロントルネイドさん、議論セクション作成ありがとうございます(横着してしまってすみません)。当該部分に相当する記載が以前からあったことは確認しておりますので、サイクロントルネイドさんが恐縮される必要はないと思います。さて、上のサトシ・ラドグリフさんのコメントとも重複しますが、記載にあたってはWikipedia:信頼できる情報源を基にしたWikipedia:検証可能性を満たす記述をすべきです。 また、要約欄でショータクさんが書かれた「あくまで用例であるので一般的か否かは無関係」というご意見にも賛成できません。一般的でない、特殊な例を寄せ集めた雑多な一覧は百科事典には不要です。そして、一般的であると示すためには信頼できる情報源が必須です。--Happy B. 2008年3月22日 (土) 03:50 (UTC)

自分

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ShikiHでございます。なるほど「自分」が反照代名詞なのは全国的な使用法なので、ここに書くのは不適当でした。ところでKyowwさんはじめ、皆さんにお尋ねします。ここに出てくる体育会系や内向的な男性、力士、野球選手以外の男性が「自分」と言う頻度はどのようにお考えでしょうか? わたしは関東弁ではあまり使われないと感じています。--ShikiH 2008年8月14日 (木) 10:36 (UTC)

ちょっとずれますが、「自分(は~~であります)」は、もとは旧陸軍(もっといえば長州藩閥)の軍人言葉で、それが地方(軍以外)に伝わったと、何かで読んだ気がします。ノートなので、出典なしで失礼--Kurihaya 2008年8月14日 (木) 11:12 (UTC)

乃公(だいこう)

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ShikiHでございます。私は乃公は漢文脈で男性が使うのしか見たことがありませんが、京都では男女とも口語でこの語を使っていたんですか? --ShikiH 2008年8月14日 (木) 20:55 (UTC)

その後、ご意見がないようです。女性が使ったのはまれだろうと判断し、間もなく記述を変更します。--ShikiH 2009年8月24日 (月) 09:24 (UTC)
「乃公出でずんば蒼生をいかんせん」を書いた者ですが、あれは「乃公という一人称が使われていた」という前提の元にその理解を助けるべく書いたのであって、「乃公出でずんば蒼生をいかんせん」だけが残っているのであれば、「乃公」という項目は必要ないんじゃないでしょうか。「孤」「寡人」など、漢文だけで使われていて、文語としてすら近現代の用例がない一人称はいくらでもありますが、それは「日本語の」一人称というのに該当しないと思います。--210.141.171.54 2009年10月14日 (水) 11:15 (UTC)
ご高説のとおりだと思います。全体を削除してください。--ShikiH 2009年10月14日 (水) 13:57 (UTC)
削除しました。一緒に挙がっていた「此方」については、説明が全くない見出しになってしまうので仮に隠してあります。--210.156.134.12 2009年10月15日 (木) 10:29 (UTC)

新明解国語辞典のアクセント一覧

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新明解国語辞典第5版では付録アクセント一覧で、複数のアクセント記号をつけたものの説明があり、同じ意味で読み方が違うものについて、どちらも標準的アクセントだが、より「望ましいもと考えた」ものを先に記載したことが書かれている。「望ましいと考えた」理由については、「語ごとに事情が様々である」としながら、伝統的な読み方、使用者の多いものを選んだ場合が多いとしている。同第6版では、山の手風→下町風の順なども示されている。--CitationNeeded 2008年9月25日 (木) 10:57 (UTC)

ShikiHでございます。ご教示ありがとうございます。さらに勉強いたします。--ShikiH 2008年9月25日 (木) 11:12 (UTC)
話はちょっと変りますが、解決済みの告知の巻き戻しの件を誤解してました。何のことか今日やっとわかりました。私は意図してやったわけではありません。なんで復活したのかちょっと不思議です。差分表示のところでも、見落としたのかも知れません。ごめんください。--ShikiH 2008年9月26日 (金) 16:17 (UTC)

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2.26事件の時に、天皇が自分で電話をかけ、その電話をうけた巡査が、天皇自らが「朕...」と言うのを聞いたというエピソードの記述がありますが、これは事実なのでしょうか?あるいはそのエピソードについて言及した書籍やWEBサイトなどがあるのでしょうか?ぜひご教示をお願いします。--ターニャ 2009年1月3日 (土) 07:09 (UTC)

要出典をつけました。--60.45.64.8 2009年1月7日 (水) 06:38 (UTC)

「あたしゃ」について

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ShikiHでございます。「「ゃあ」や「ぁ」を既成の一人称につけ足す表現がある」はその通りだと思います。しかしながら、「あたしゃ」全体が代名詞とは考えにくい。たぶん「あたしは」の音が崩れたもので、代名詞に助詞がついているでしょう。なぜならは「あたしゃは」「あたしゃが」などとは言わないからです。ご異論がなければ本文を書き換えます。--ShikiH 2009年8月24日 (月) 09:31 (UTC)

「わたし」について

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「わたし」の項目において、「私」という漢字があてられているのは、非標準であり、削除すべきです。--110.67.178.157 2011年9月24日 (土) 14:12 (UTC)

昨年の常用漢字改定で「私」を「わたし」と読むことが公的に認められましたので、現在では「非標準」とは言えないと思います。--Kyoww 2011年9月24日 (土) 23:38 (UTC)

"古風"という区分について

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当項目の「古風」という区分は独自研究が含まれていると感じるため、修正すべきと感じます。 独自研究になるので掲載はしませんが、私は以下のように感じます。

  • 私(わたくし) - 文語ではよく使われるものの、口語では使用頻度が低く古風と感じる。
  • 我輩、吾輩、我が輩、吾が輩(わがはい) - 「某(それがし)」「麻呂・麿(まろ)」 に比べれば現在も使用頻度は高く、"古風"という同じくくりに入れるのはどうかと思う。
  • 我・吾(われ・わ)- 同上
  • 小生(しょうせい)- 現在も文語ではよく使われていると思う。口語で使わないからといって古風扱いするのはどうなのか。

--田所後輩会話2017年9月24日 (日) 11:46 (UTC)

返信 (@田所後輩 宛)
文語の定義をどうとらえているのかにもよりますが、前提として現代の日本語は、一般に口語のみを指します。そのうえで、書き言葉と話し言葉の対立があります。また、現代の日本語という場合、共通語も含みますが、現代の日本語話者が用いる各方言も当然含みます。したがって、関西の方言や東北の方言、九州および沖縄方言などという大きなくくりで現在も用いられる一人称は、古風ではないことになります。
  • 「わたくし」に関しては、公の場においても話し言葉ですら用いられることがあり古風ではありませんよ。出典も集まりやすいでしょう。
    • 書き言葉において「私」と書かれ、振り仮名もなければ「わたくし/わたし」の差が分からないため、文語ではよくつかわれるというのは小説などの話でしょう。
    • とはいえ、話し言葉でも聞かないかといえばそうでもなく、中年から高齢者など、大人の口調を聞いていれば、自然に「わたくし」と用いる人も多いでしょう。加えて、記者会見や政権放送、そのほか公の場では、一人称複数「我々」と合わせて「わたくし」という言葉をよく聞き、参考文献も多いでしょう。単に丁寧な口調における一人称の一種として古風でもなんでもなく用いられますね。
  • 「わがはい」と読むものに関しては、むしろこちらのほうが、響きに関して古風と了解するのが妥当でしょう。
    • 書き言葉としては、小説などでも、古風な人間であることを示すためにあえて「わがはい」と用いることもよくあるでしょう。文語でよく使われるといっても、表現のための文章以外の、情報伝達のための文章で、「わがはい」を用いることは、自然な用法とは言えないでしょう。
    • 話し言葉としても、方言としても珍しいほうだと思います。「わがはい」が古風なものとして用いられている生き証人として出典を持ち合わせているわけではないですが、古典・ゴシックをモチーフとする音楽ジャンルのアーディストであるデーモン閣下がキャラ付けとして用いている例が挙げられるでしょうね。
    • キャラ付けなどを除いて、自然な会話と文章において、「わがはい」が「まろ」よりも使用頻度が高いというのは、文献を要します。出てこないならば同列に扱って構いません。程度の問題であり、今において日本人が用いていることが特殊であるかどうかの分類の問題ではありませんからね。
  • 「われ」は、古風というより現代のいわゆる共通語ではないだけでしょう。
    • たしかに共通語では、文面・口頭ともにあまり見かけません。
    • しかし共通語以外では用例も多いですし、すぐ参考文献が集まるでしょう。方言の標記について、漢字「我/吾」のどの字を用いるのかというのは、方言が書き言葉になる例が少ないため難しいですが、音だけでいえば「われ」は珍しくないでしょう。
  • 「小生」は、文語であるのでしょうが、いまだに話し言葉でも書き言葉でも見られます。
    • 大学やある種の分野では、一般的な敬語表現、謙譲語として「小生」を口にも筆にもする方は少なくないと思います。参考文献もすぐ見つかるでしょう。
--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年9月27日 (水) 02:57 (UTC)

節「親族呼称」における英語との比較

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 簡潔すぎる節題「Dad」を、節題「節「親族呼称」における英語との比較」へ変更--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください)

Dad

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英語において Dad が一人称の代名詞の代わりに使われるとどこかで読んだ気がしたのでその旨 加筆しましたが、意外と出典が見つかりません。この動画[1]では I の代わりに Dad が使われているように見えますが。もちろんこの Dad が文法上は一人称の代名詞でないことは承知しています。しかし、それを言い始めたら、本文に挙げられている日本語の一人称代名詞の多くも文法的には一人称の代名詞ではありません。 --モノノハズミ会話2019年8月12日 (月) 04:10 (UTC)

節「日本語の一人称代名詞#親族呼称」における、英語との比較に関する記述ですね。その場合、自主的に差し戻したり、コメントアウトしたりするべきです。
ノートで議論を行ったり、加筆依頼を提出したりを先に行ってください。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年9月27日 (水) 03:50 (UTC)