ノート:日本社会における混血の著名人
この記事は2008年3月4日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
定義
[編集]混血は異人種・異民族間の「子」を指す言葉である。 三省堂大辞林、小学館大辞林、三省堂デイリーコンサイス国語辞典でいずれもそうなっている。よって、祖父母、曽祖父母に外国人であった場合、混血とするのは間違い。
また、両親の国籍が違うからといって、必ずしも混血とは限らない。例えば、日系アメリカ人と日本人の間の子は混血児ではない。同様に両親の国籍が同じでも人種が異なれば、混血である。アメリカ人やフランス人同士の子であっても、黒人と白人の子は混血とみなされる。よって、混血の定義に沿わない人物が除去するか、現状の記載を活かしたいのなら、記事名を変更すべきではなかろうか。—以上の署名の無いコメントは、124.241.131.89(会話・履歴)さんによるものです。
まず「混血」の定義について、「クォーター」という分類と「ハーフ」という分類まではこの社会で言及されているので、祖父母に「外国人」がいた人についての記載を残す事に問題性はないと思います。例えば「四代前まで他国に出自がさかのぼれる人」を「混血」とすれば、定義の問題は解消されるのではないかと。
次に「日系アメリカ人」をどう考えるかも必要です。「日系」と付いていても「アメリカ人」であれば異なる「民族」として見ることも可能です。「混血」とは上記の三省堂の辞書に従えば「異人種・異民族間の子を指す言葉」。「日系アメリカ人」を「異民族」と見るならば、その親をもつ人も「混血」とみなすことも出来ます。
「混血」とは生物学的な定義というより、「社会・文化的な定義」です。社会によって「混血」とみなされる人とそうでない人がいます。日本社会ではこういう人を「混血」とみなす、という指標の記録として、この項は価値があると考えます。 --Nikolaus 2007年12月18日 (火) 09:05 (UTC)
それ、まともに裏付け取れますか? あと、ウィキペディアが何かを定義するような考えは、あまりよくないかと思います。--ゆきち 2008年2月25日 (月) 11:53 (UTC)
裏づけとは、文献の提示ですか?あと、ウィキぺディアは辞書である限り、「何かを定義するもの」という宿命が付きまとうのではないでしょうか?--Nikolaus 2008年3月4日 (火) 09:49 (UTC)
この一覧記事は必要でしょうか?
[編集]Wikipediaには現在いろいろな一覧記事がありますが、混血の著名人という枠組みのこの記事は必要でしょうか?時の経過とともに際限なく増え続けると思います。--akane700 2008年3月4日 (火) 08:30 (UTC)
ときの経過とともに際限なく増える、確かにそうかもしれません。いつまで増え続けるか、やってみるのも一興じゃないでしょうか?--Nikolaus 2008年3月4日 (火) 09:49 (UTC)
- てかWikipedia:日本中心にならないようににも違反してますよね、この記事。--manjushage 2008年3月4日 (火) 10:04 (UTC)
- ようするに「多くの日本人と少し容貌の違うように見える日本の著名人をよく調べてみたら別の国の人の血が混じっていた人のリスト」というものが作られている、ということになるのですが。際限なく増え続けることが問題というより問題はそこにあるように思います。もしヒットラーのような人物が現れたらこのリストはとても感謝されるでしょうね。--yuchy 2008年3月4日 (火) 10:16 (UTC)
- アイヌとの混血というのまで入っていますが、他を含めてこういうのって個人情報とかは守られているんでしょうか?--akane700 2008年3月4日 (火) 11:36 (UTC)
- >ヒットラーのような人物が現れたら
- 実現する可能性がとても低い仮定を考慮する事は無意味です。--釣本直紀 2008年4月14日 (月) 02:23 (UTC)
- 様々な問題が浮上してきましたので、削除の方向で良いんじゃないですかね。--manjushage 2008年3月4日 (火) 11:52 (UTC)
そもそもアイヌは日本人なので混血じゃないでしょう。あと、日本社会における・・・という記事名なので「日本中心にならないように」には抵触しないでしょうね。--akane700 2008年3月4日 (火) 12:32 (UTC)
この記事は一時削除されていた時期もありますが、再表示され、再削除されの繰り返しが続いて来たように思います。だから、削除は難しいのではないでしょうか?個々の項目にハーフやクォーターと書いてある場合もあるので、削除しても、また誰かが作成するでしょうから、問題の感じられる表現のチェックに留めるべきだと思います。あと、個人情報云々ですが、公人として流通している情報には、それは適用されないと思います。--Nikolaus 2008年3月4日 (火) 15:43 (UTC)
- ログにはこの記事が削除された履歴というものは無かったのですがどういうことでしょう?また、混血という言葉(ハーフ・クォーター等含め)を蔑称と感じる人も少なからずいらっしゃるようです。それなのに記事が存在しているというのはいいのかと。--akane700 2008年3月4日 (火) 16:24 (UTC)
- あいの子改め混血・ハーフ・クォーターに、これも駄目ならじゃあどういえばいいんだ?ハーフなんてテレビでも普通に聞くが。Lastpage 2008年3月4日 (火) 21:22 (UTC)
- 結局差別被害妄想で出自を隠したい朝鮮系だけだろ。そういう者ほど反日的で日本を蔑視し、その結果日本人からも嫌われる。それを差別と勘違いする。出自を堂々と明かしている朝鮮系のできた人間は差別もされないし反日や蔑視差別もしない。だからハーフと表現されても怒るようなこともない。Lastpage 2008年3月4日 (火) 21:34 (UTC) 上記の発言者のLastpage氏は無期限ブロックとなりました。WP:Peace--大六天 2008年3月5日 (水) 11:45 (UTC)
- >混血という言葉(ハーフ・クォーター等含め)を蔑称と感じる人も少なからずいらっしゃるようです。それなのに記事が存在しているというのはいいのかと。
- それはただの言葉狩りです。差別用語だと感じる人がいる事が、その用語に関する記事を作っていけない理由にはなりません。--釣本直紀 2008年4月14日 (月) 02:23 (UTC)
- なんか支離滅裂になってきたので削除依頼出します。--akane700 2008年3月4日 (火) 23:50 (UTC)
この記事は、もともとは混血項目の「日本社会における混血」から派生した記事です。そこでは、記事の非表示と表示が一時繰り返され、その後この新しい項目が出来たということ。
言葉(認識方法)の問題では、「混血」を蔑称としている人がいる反面、そこに何の反感もない人もいます。ハーフやクォーターでも同じことです。
一時、「ハーフからダブルへ」というスローガンを掲げていた人たちもいましたが、それが浸透していないのは、ひとつは「ハーフ」という言葉に違和感を持ってない人がいるからだと思います。
また、この議論をすると、常にある一定の出自の方へのバッシングが行なわれますが、そのような出自のある人の中にも進んで「ハーフ」な立場にあることを明かす人もいますので、その手の反論はあまり意味を成さないと思います。
そもそも、なぜ削除依頼をされたのでしょうか?議論がどこにも落着いていないのに、一方的に打ち切られるのは、いかがなものなのでしょうか?--Nikolaus 2008年3月5日 (水) 00:13 (UTC)
- 打ち切ったわけではありません。支離滅裂になってきたために一つの区切りとして削除依頼を出したまでです。おっしゃりたいことがあればここなり向こうで聞きます。それに、より多くの人に目について、専門的知識の方が議論のtableにつけばまとまりやすいでしょう。--akane700 2008年3月5日 (水) 01:04 (UTC)
最初の話に戻します。
いわゆる移民国家とも多民族国家とも呼ばれるアメリカ合衆国で考えた場合、確かに「他国の国籍を肉親に持つ人」は普遍的であって、このような項目の意味は薄いのでしょうが、現状の日本の外国人や国際結婚、帰化などに対する法制度を考えれば、Wikipedia:日本中心にならないようにの中にもある「日本文化の産物」として、あっても良いと思います。ただし、取り上げる人物については、ある程度吟味しないと、おっしゃるように際限なく膨らんでしまうでしょう。スポーツ選手であれば、現役、引退者も含め、団体競技なら一軍のレギュラークラス、プロゴルファならシードクラス、他のスポーツなら国際大会で上位に入賞したことがあるとか、芸能関係は露出度の比較的高い人とか、改めて何がしかの基準を作ったほうがいいと思います。 --Starbacks 2008年3月8日 (土) 01:49 (UTC)
削除されるべき理由は全くありませんですしリストに入れるのに制限をかける必要もありません。英語版のen:List of Eurasians(アジア人と白人の混血リスト)もよく見ていますが向こうのノートでは不満は全く書かれてません。まったく、Akane700のように、なぜ突然削除を主張する奴が沸いてきたのか理解できません。--220.210.152.128 2008年3月8日 (土) 11:23 (UTC)
「一覧が何の為に必要なのか」という意見が有りますが、例えば自動車について知りたければ「自動車の一覧」が、佐賀県については「著名な佐賀県民の一覧」という記事が理解の一助となる様に、日本社会での混血とはなんぞや、という疑問の理解への一助になるのではと思います。混血児への差別問題が時代によってどう変わってきたか、というくらいであればこの一覧が有れば実例付きで知る事が出来ます。 また記載されている本人が「佐賀県民である事」「混血児である事」を知られたくないと望むのであれば一覧からの該当箇所を削除すれば良いだけで、これも一覧を削除しなければならない理由にはならないと思います。--釣本直紀 2008年4月14日 (月) 02:23 (UTC)