ノート:日本海オロロンライン
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日本海オロロンラインの意味
[編集]「日本海オロロンライン」というのは、私が在職していた際の記憶だと、小樽市から稚内市までの沿岸自治体で構成する「日本海オロロンライン観光開発推進協議会」という団体が立ち上がり、あくまでも広域観光エリアをさす意味合いだった。ネットで検索したところ、平成19年10月の小樽市総合計画点検報告書のP84にその団体の記載があった。その後、その自治体を通る道路のことを示す意味合いに変わってきた。Wikipediaの現在の説明表記では、国道231および232号がラインで、広義として自治体沿岸の国道や道道がそれにあたるとある。そもそも国道には天売、天塩、羽幌や留萌などの名前が付いた○○国道という愛称があり、その看板が残っている。もし私の記憶が正しければ、日本海オロロンラインは、当初は広域観光エリア、その後は小樽市から稚内市までの沿岸を通る道路全体ではないかと思います。「日本海追分ソーランライン」も同様の経緯だと記憶している。どなたかご意見をお願いします。--Hyper361(会話) 2024年8月13日 (火) 01:18 (UTC)
- この名称について、当初は観光振興を目的に公的な協議会などの機関によって名付けられ、その後、広く道路の通称として使われるようになったというのは、推測できることとは思いますが、記憶や推測でWikipediaに書くことはできないので、とにかく出典を見つけてそれに基づいて記載していただくよりありません。なお、現状の記事構成もこの点において大部分に問題があると思っています(日本海オロロンライン#札幌対稚内方面の交通路としての機能節はまるごと「独自研究」ですね)。--Takisaw(会話) 2024年8月17日 (土) 02:36 (UTC)
- 早速ご助言をいただき、恐縮です。当該公的団体の根拠を探すことで、何か出典に結び付けばと思っています。ありがとうございました。--Hyper361(会話) 2024年8月17日 (土) 03:58 (UTC)
- バッサリと校正していただきありがとうございます。もう少し自分でできる部分が終わったら、バスや鉄道の部分はお尋ねしようと思っていました。今は大きく何点か手を入れようか考えていました。1点目はオロロン鳥モニュメントの南北2基の写真を撮ってきたので、文書内に入れ込もうと思っていました。もう1点は日本海オロロンラインの始点終点についてです。調べた団体の趣旨や通行者の思いからいうと、小樽市から稚内市まで、つまりは天塩町からの道道も該当するのかと考えています。しかし、オロロン鳥が棲むのが羽幌町という観点からすると、留萌管内が中心なのかとも思います。それとこれが道路の分野に入っているのは良いのかと考えています。--Hyper361(会話) 2024年10月14日 (月) 09:48 (UTC)
- 石狩から稚内まで道道106号を含む290kmを指すという出典が既に提示されていたので、まずはそれを定義として再構築しました。この記述に従うと天塩 - 稚内間の道道106号は入るものの小樽市エリアは入らないことになりますが、上でご提示の観光推進協議会の関係資料などで小樽まで含むという出典を提示できるなら両論併記で書くことができると思います。交通関係は独自研究であるのと愛称である「オロロンライン」には何ら関係のない話なので、この際思い切って全面除去しています。モニュメントはオロロンラインの協議会の活動の一環として設置されたものでしょうか。それとも羽幌町独自のものですかね。できれば「オロロンライン」の愛称が書かれたものや愛称にまつわるものがあるといいのですが。 --Takisaw(会話) 2024年10月14日 (月) 11:03 (UTC)
- ご返信が遅くなりました。1点目、始点終点に関する情報として、まずベースになったこの観光開発推進協議会の構成自治体が、小樽市から稚内市までに加えて利尻2町・礼文町を加えた18市町村であること、小樽市や利尻富士町がこの団体に関わっていたこと、公的出版物に小樽市から稚内市までと記載されている文章資料を見つけました。ちなみにグーグルマップにも小樽まではラインの記載があります。
- 2点目、モニュメントは羽幌町が独自に設置したものです。その本体のお腹の白い部分には「WELCOME サンセット王国 はぼろ」と記載されています。サンセット王国とは羽幌町をそう見立てた呼称です。現在はあまり使われていませんね。
- 3点目、ここは「日本海オロロンライン」ですよ的な文言が書かれた物や場所は、私が記憶する限りはないです。もしかしたら羽幌町の道の駅である「ほっと♡はぼろ」の中心施設である温泉宿泊施設「サンセットプラザ」周辺にあるかもしれませんが。
- 何せこの呼称は定義がないままに皆さん方が使い始めたような感じです。以上、取り急ぎ報告でした。--Hyper361(会話) 2024年10月16日 (水) 08:28 (UTC)
- 石狩から稚内まで道道106号を含む290kmを指すという出典が既に提示されていたので、まずはそれを定義として再構築しました。この記述に従うと天塩 - 稚内間の道道106号は入るものの小樽市エリアは入らないことになりますが、上でご提示の観光推進協議会の関係資料などで小樽まで含むという出典を提示できるなら両論併記で書くことができると思います。交通関係は独自研究であるのと愛称である「オロロンライン」には何ら関係のない話なので、この際思い切って全面除去しています。モニュメントはオロロンラインの協議会の活動の一環として設置されたものでしょうか。それとも羽幌町独自のものですかね。できれば「オロロンライン」の愛称が書かれたものや愛称にまつわるものがあるといいのですが。 --Takisaw(会話) 2024年10月14日 (月) 11:03 (UTC)