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ノート:日本の女性解放運動

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改名提案もしくは国際化提案

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このページについて2つの提案をします。

  1. このページの記事名を、現在の女性解放運動から日本の女性解放運動へ改名する。
  2. このページに{{国際化}}を貼り付け、(将来的には)世界の女性解放運動についても取り上げる記事にする。

まず1つ目の提案ですが、この記事は2007年1月の法子会話 / 投稿記録 / 記録さんによる版(版番10123876)から、一貫して表題が「日本の女性運動」とされています。内容を見る限り、現在に至るまで日本の女性解放運動しか取り上げられていませんので、現状維持ならば日本の女性解放運動への改名は妥当でしょう。

そうはいうものの、記事中での誘導「世界における女性解放運動の歴史については「フェミニズムの歴史」を参照。」というのは本質的に異なるような気がします。実質的な初版立項者シェスカ会話 / 投稿記録 / 記録さんの版では(版番10014778)では、記事の内容は(ほぼスタブではあるものの)日本に限定するものにはなっておりません。そもそもフェミニズムは女性解放運動よりも上位で、もっと包括的な概念ですので、この誘導自体少しおかしなものがあります。内容としては英語版の婦人参政権運動 (Suffragetteなどと似通っておりますので、この辺りを翻訳すれば現記事名にふさわしく国際化できるのではないかと思います(英語版を例に取ったのは、翻訳Wikipedianが多そうとの理由からです)。

因みについ最近婦人参政権運動 (Suffragetteへのウィキデータが削除され、代わりにWomen's liberation movementへと付け替えられたようですが、この内容ではやむなしという所でしょう。改名するか、国際化するか、この二択だと思いますので、皆さんの忌憚の無いご意見をお聞かせいただければと思います。(なお、申し訳ありませんが、{{国際化}}を選択された場合は、私自身は実生活との兼ね合いがあり翻訳のお手伝いできませんことご了承下さい)--FMmice (会話/履歴) 2016年4月10日 (日) 07:42 (UTC)[返信]

賛成 日本の女性解放運動への改名に賛成します。現状ではこの項目はほぼ日本に限っていますし、国際化もかなり難しいだろうと思うからです。
サフラジェット(en:Suffragette)は通常、イギリス及びその関連諸国を中心とする19世紀末から20世紀初頭の女性参政権運動家たちの活動を指し、女性解放運動とイコールではありませんので、これを翻訳してこの記事の国際化を行うのは無理だと思います。女性解放運動は参政権だけではなく、財産権や女子教育についての活動も含みますから、参政権関係の項目だけに紐つけするのは良くないでしょう。サフラジェットは長いこと執筆依頼が出ている項目で歴史的な専門用語でもあるので、別個に作成すべきかと思います。
さらに英語版のen:Women's liberation movementについては、私はこちらのほうがサフラジェットよりは今の記事内容に近いだろうと思ってリンクを付け替えたのですが、主にアメリカの女性解放運動とイギリスでの関連活動を扱ったもので地域的な限定があるので、こちらを翻訳して国際化というのもあまり良いとは思えません。 さえぼー会話2016年4月10日 (日) 08:10 (UTC)[返信]
  • 1の「日本の女性解放運動」への改名に賛成。本件に限らず、長年{{国際化}}タグが貼り続けられたままで、なおかつ9割以上が日本に関する内容に留まり続けているような記事は、とりあえず「日本の~~」といった記事名に改名をした方が生産的かなと最近思っています。{{国際化}}タグが貼られていることが、書かれてしかるべきの日本に関する内容の追記すらも躊躇わせることになるので。国際的に書ける/書きたい人が現れてから「女性解放運動」が単独記事になっても全然遅くないでしょう。--Yapparina会話2016年4月10日 (日) 13:56 (UTC)[返信]

報告 - 議論を受け、「日本の女性解放運動」への改名を致しました。--FMmice (会話/履歴) 2016年4月17日 (日) 04:20 (UTC)[返信]

後の編集者の方々へ

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ここでは議論を行い、発展性などを鑑みて「日本の女性解放運動」へと改名致しました。一方で、この記事は国内の話でもまだまだ書く余地があります。また、国際化していただければそれに越したことはありません。この改名は、あなたの改善を止めるものではありませんし、内容を充実させて元の「女性解放運動」へ再改名することもまた良いことだろうと思います。--FMmice (会話/履歴) 2016年4月17日 (日) 04:20 (UTC)[返信]

出典?

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出典が全く明確になっていない上、こちらのノートでその点に触れる方がいらっしゃらないことに正直呆れています。それほど難しくないはずです。文献はいくらでもあります。(←じゃあ、あんたが書けばいいと言われればそこまでですが。)とりあえずいくつかをリストします。

  • 伊藤康子『草の根の女性解放運動史』2005年
  • 伊藤康子『草の根の婦人参政権運動史』2008年
  • 水田珠枝『女性解放思想史』1979年
  • 内田聖子『雀百まで悪女に候―女性解放運動の先駆者・福田英子の生涯』2003年
  • などなど

--Matt Thorn会話2016年10月12日 (水) 02:51 (UTC)[返信]