コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:日本の両生類一覧

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


記事の内容について

[編集]

手元に文献がなくインターネット上の出典のみで加筆したので、個人ブログを出典としたものがあります。出来ればよりよい出典に差し替えてください。元々の参考文献にあったホームページは日本の両生類の分布を説明するものではなかったので、削除しました。階級はこの項目では必要ないので、削除しました。

沖縄(琉球諸島)固有種は、厳密に沖縄の固有種のみを取り扱いました。そこで、ハロウエルガエル、オットンガエル、アマミアオガエル、イシカワガエルなど奄美群島にも分布しているものから【沖】を削除しています。なお、アマミハナサキガエル、アマミシリケンイモリ、イボイモリなど、奄美群島に生息する種や沖縄県と奄美群島に共通する種でも【沖】がついていないものがもともとありました。

エゾアカガエルはサハリンにも生息するので【北】を削除しました。北海道の生物は詳しくないのですが、私が調べた限り【北】はエゾサンショウウオだけになるのですが、必要でしょうか?

急いで修正したので、誤りや古い情報で加筆しているかもしれません。皆様の推敲や修正を期待します。--180.4.2.108 2012年1月1日 (日) 16:21 (UTC)[返信]

適当な場所がなかったので、こちらに書きます。古い情報や個人ブログ等が出典になっており、誤りが多かったため、最新の目録に従い、修正しました。特に、2010年-2014年ごろに、多くの新記載種がありますが、それらは原記載論文で補っております。
また、北海道と沖縄県だけ、固有種を上げるのは、あまり意味はなく、「日本の」とついているので、日本の固有種・外来種(国内外来種含む)と、国内でのおおまかな分布などを示しております。
分布などの出典については、環境省の旧・レッドデータブック関係の資料を第一に、なければ、IUCN-RL、鹿児島県、沖縄県のRDBで補完する形にしております。外来種は国環研のDBです。ここまでが作業の流れです。
ここらは、お願いです。まずは、出典と内容のご確認をお願いできれば。特に私自身沖縄・奄美のほうが得意なので、それ以外の地域について、念入りにお願いします。さらに、レッドデータブック2014 3 爬虫類・両生類が発売されております。私は植物関係の書籍を買うので手一杯なので、どなたかお持ちでしたら、これに基づいて、分布情報や学名等を確認いただければ助かります。
何か、ご不明な点があれば、お気軽にお尋ねください。--会話2015年5月3日 (日) 10:37 (UTC)[返信]
(追伸)出典が、思ったより長くなってしまいました…。{{Reflist}}も「折りたたみ」機能って使えるんでしょうか?試したんですが、センタリングになったり、うまくできませんでした…--会話2015年5月3日 (日) 10:42 (UTC)[返信]
改修お疲れ様でした。日本産爬虫両生類標準和名は、一緒くたにされていたアカガエル系が改善されたようですね。さて、2013年10月にこの記事を改修した際、日本産爬虫両生類標準和名でチェックしたつもりでしたが、ハロウェルという思い込みで私が見落としたのだと思います。すみません。[1][2][3]いずれもハロウエルですね。[4]一方、こちらはハロウェルです。手持ちの山渓のポケット図鑑もハロウエルです。ハロウエルアマガエルに改名すべきだと思いますが、いかがでしょうか?--Sutepen angel momo会話2015年5月3日 (日) 19:03 (UTC)(JapaneseA)[返信]
千木良(2005)もよく読めば全角「エ」でした。これはSutepen angel momoさまが挙げた出典『3』の元になったものです。他に全角『エ』に根拠としては、自然環境研究センター編第3部動物分布図(両生類・爬虫類)』in 日本の動物分布図集が、279pに「現和名:ハロウエルアマガエル」をしています。反対に半角「ェ」は、岡田滋(2003)in『鹿児島県の絶滅のおそれのある野生動植物 -鹿児島県レッドデータブック動物編-』 くらいですね。そろそろ、全角『エ』に統一してもいい頃かもしれませんね。
なお、「ノート:ハロウェルアマガエル」で議論すべき話ですので、あちらに移動しませんか?--会話2015年5月4日 (月) 05:47 (UTC)[返信]
ノート:ハロウェルアマガエル#改名提案を立ち上げました、引き続き宜しく御願い致します。--Sutepen angel momo会話2015年5月4日 (月) 11:23 (UTC)[返信]

タイトル

[編集]

一覧的内容に鑑み、日本の哺乳類一覧と同様、タイトルを日本の両生類一覧とした方がいいように思います。--Inukawa会話2013年1月18日 (金) 11:09 (UTC)[返信]

掲載

[編集]

ツクバハコネサンショウウオが、未掲載ですが、掲載して良いものやら(Wikipediaは速報でないので確固たるものを載せたい)。次にヤマサンショウウオ(Hynobius tenuis)はハクバサンショウウオと同一と判断して未掲載で良いでしょうか?--Sutepen angel momo会話2013年10月26日 (土) 09:11 (UTC)(JapaneseA)[返信]

改名提案

[編集]

本記事を日本の両生類一覧(リダイレクト先)へ改名提案します。同様な議論として、ノート:日本の哺乳類一覧#改名の提案を。同種の記事として日本の野鳥一覧日本の爬虫類一覧日本の淡水魚一覧を例示いたします。--会話2015年5月2日 (土) 11:37 (UTC)[返信]

(ご相談)どこまで情報を記載するかについて

[編集]

皆様にご相談です。

今回か、分布情報と固有種・外来種の別までを加筆しました。 一方で、情報が充実している例として日本の哺乳類一覧では、この他に、

  1. 環境省によるレッドリスト
  2. 天然記念物・特別天然記念物:国が指定する天然記念物・特別天然記念物
  3. 「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法)に基づき、政令で定められた「国内希少野生動植物種」

の3つの保全状況を示す情報が掲載されているます。 また、IUCNのRLなど他にも掲載した便利な情報があるかもしれません。

もちろん、情報があれば、あるほど読み手としては煩雑となるため、ある程度制限をかける必要があることは前提となります。

どこまで情報を掲載する必要があるか、あるいは、この情報があると助かるなどのご意見をいただければ頂戴できればと思います。--以上の署名のないコメントは、会話投稿記録)さんが 2015年5月4日 (月) 07:37 (UTC) に投稿したものです(会話)による付記)。[返信]

  • コメント 環境省レッドリストは記載した方が良いと思います。大半がリスト入りしている現状を閲覧者は知った方が良いと思います。また、ほとんどが固有種なのでIUCNのレッドリスト(国外での状況)を載せても情報過多になる事はないと思います。次にレッドリストとは対照的に天然記念物と国内希少野生動植物種[5]は、悲しいくらい少ないので(両性類に限った事ではありませんが)、これも情報が過多になる事はないと思います。と意見だけ言うのは簡単ですが、それぞれの最新リストを参照する必要がありますね。WEB上にあればラクなのですが。--Sutepen angel momo会話2015年5月4日 (月) 11:48 (UTC)[返信]
    • 返信 Sutepen angel momo さまは上記に挙げた情報は載せてもよいというお立場ですね。私もそのお考えに近いです。が、確認です。「IUCN-RLは国外にもいる種だけに限定して掲載する」というお考えでしょうか?私は、掲載するのなら、両方にしないと、片手落ちだと考えております。固有種でもIUCNと環境省でランクが異なるのは相応にありますし、日本の固有種はIUCN-RLにないと誤解をあたえかねず、そのようにしたことを説明する事自体が煩雑になりかねない思います。
    • ちなみにですが、上に挙げたものは全部WEB上に情報が乗っています。あまり整理しておりませんが、ここにまとめてます。--会話2015年5月4日 (月) 12:24 (UTC)[返信]

コメント もう1点確認しますが「都道府県指定の天然記念物やレッドリストは記載しない」のでしょうか?例えば沖縄県にのみ生息しているホルストガエルは、沖縄県指定の天然記念物なのですが、これらも記載すると情報が多すぎて読みにくくなる事が懸念されます。--Sutepen angel momo会話2015年5月9日 (土) 07:51 (UTC)[返信]

  • 返信 (Sutepen angel momoさま宛) ご指摘のとおりです。世界~日本をイメージしています。あと悩んでいるのは、CITESを追加するか否かです。まだ自分のデスクトップで作業中ですが、凡例のイメージを下記においておきます。具体的な修正点など手を加えて頂いて結構です。色やスタイル等のレベルも含めてお願いします(私はよくセンスが無いと言われるので。)。それを踏まえて、来週中(多分、次の土・日あたり)にアップデート出来ればと考えています。--会話2015年5月9日 (土) 08:00 (UTC)[返信]
コメント ワシントン条約をすっかり忘れていました(他にも忘れているものがあるかもしれません)。御提示頂いたリンク先[7]より属で検索してみましたが(抜けがあったらすみません)、該当したのはオオサンショウウオ属の2種だけでしたので、記載しても情報過多にはならないと思います。あと、特定外来生物や要注意外来生物もありますが、こちらもできるなら記載した方が良いと思います、種数は少ないので(固体数は多いですが)。[8]によれば、アフリカツメガエルが要注意で残り3種のカエルが特定との事です。この程度は作業完了後に私が加えても良いのですが。--Sutepen angel momo会話2015年5月9日 (土) 15:08 (UTC)[返信]
(追記)種の保存法の国際種はワシントン条約Iと一致しているようですね[9](確か捕鯨やりたいからクジラは全種は批准してなかったような)。国内種[10]はアベサンショウウオだけですね。緊急指定種は、現状の指定種がわかりかねました。--Sutepen angel momo会話2015年5月9日 (土) 15:42 (UTC)[返信]
返信 (Sutepen angel momoさん宛) こういう感じでしょうか?--会話2015年5月9日 (土) 15:28 (UTC)[返信]
(追伸)外来生物法の指定種は、ここで確認したほうが確実ですよ。--会話2015年5月9日 (土) 15:35 (UTC)[返信]
(再追伸)そうそう「種類名証明書の添付が必要な生物」は省きました。これを入れると酷いことになりそう。ヒキガエル属の全種とかね。--会話2015年5月9日 (土) 15:40 (UTC)[返信]
(追記の返信)緊急指定種は、無視していいと思います。乱獲などのおそれが大きい場合に緊急的に指定するもので、用例が少ないのです。問題が続くようであれば、希少野生動植物種に指定されるし、大丈夫だと判断されれば、指定解除されます。これをみると平成20年3月24日を最後に4種指定されています。このタカネルリクワガタは国内希少野生動植物種に指定されなかったんじゃないかな?
ワシントン条約は、国と国との約束。種の保存法は、それを日本の人に義務付けるための法律です。ワシントン条約をあえて入れた理由は、チュウゴクオオサンショウウオのように、外来種だけど、国際的には守らなければいけないややこしいのがいることをわかってほしいなと思ったので。その国際希少のリストにも「アンドリアス属(オオサンショウウオ属)全種」って載ってるでしょ。これは、チュウゴクオオサンショウウオも含まれます。環境学、特に生物分野はそういう矛盾が多くて、大変みたいです。もし、機会があれば、勉強してみると面白いですよ。--会話2015年5月9日 (土) 16:01 (UTC)[返信]
忘れてました。この3月で要注意はなくなり生態系被害防止外来種リスト[11]というのに変わってました。このリストについてはまだちゃんと理解していないので、載せるかどうか考えさせてください。--会話2015年5月9日 (土) 16:28 (UTC)[返信]
作業お疲れ様でした。色分けは凄くわかりやすいと思います。予想以上にIUCNと環境省が一致していない事、予想以上にリスト入りが多い事に驚きました。あと紛らわしい言い方ですみません、本来一致しなきゃダメなはずのワシントンIと種の保存法の国際種が一致している事を確認したという意味です(クジラの例があるので)。仰る「矛盾」は正にその通りで、チュウゴクオオサンショウウオの話は存じていましたが、しぶといイメージのあるウシガエルがLCだというのは全く知りませんでした(カメでこういうのがあったような気がしましたが)。また、要注意外来もなくなったのですね、知識・情報不足を恥じ入るばかりです。--Sutepen angel momo会話2015年5月10日 (日) 08:01 (UTC)[返信]
返信 (Sutepen angel momoさん宛) あ、なるほど、ワシントン条約関係の件は理解しました。
ウシガエルがLCになっていることについてです。これが分かりやすいかな。まず「Evaluated 評価済み」と「Not Evaluated 未評価」に別れ、「Evaluated 評価済み」の中で、充分なデータがあるもの(Adequate data)の中で一番最低なのが、Least Concern(低懸念、軽度懸念)とか言われているものです。LCという名称が紛らわしいですが、IUCNに見つかってしまい、データが十分なあるものは、最低でもLCになってしまいます。それだけです。「ちゃんと見たよ」って程度で抑えておけばいいかと。
要注意外来は、昨年議論していたのを新聞かネットなにかで知っただけです。わたしも結論がこんなに早く出たとは知りませんでした。そういう意味では、Sutepen angel momoさんと状況は変わらずです。
本題ですが、記事を見ていただいたとおり、下記の凡例を変えています。外来生物法は最後にしました。最初に分布や固有、外来といった、野生の状態・状況を説明し、最後にIUCN-RLや外来生物法等の人による指定・評価を並べたほうが分かりやすいと判断しました。いかがでしょうか?
それと、私もとうとう長期休暇が終わり明日からは仕事です。ワシントン条約と種の保存法、文化財保護法の加筆は次の土日になりそうです。申し訳ないです。--会話2015年5月10日 (日) 10:29 (UTC)[返信]

報告 例示したものは全て掲載しました。お時間があればご確認いただけると助かります。下に載せた凡例は今後、新たに議論をする際の邪魔になりそうですし、その結果は、記事に載せてあるので除去しました。僕しか言及していませんでしたのでご了承ください。

また、短いながら日本人と両生類との関わりを説明しました。この記事が生物地理学上の区分が厳密に適用されるものではなく、「日本」という国を対象としたリストなので、多少の説明はあってもいいのかと判断しました。もし必要がないと判断する方がいれば除去しても構いません。その場合、天然記念物の記述を保護の方に移していただけると幸いです。--会話2015年5月17日 (日) 08:36 (UTC)[返信]

外部リンク修正

[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

日本の両生類一覧」上の4個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月5日 (木) 22:24 (UTC)[返信]