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ノート:日本における郡部単位の飛地

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中心部と飛地の決め方
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たたき台として福岡県と佐賀県の項を作ってみましたが、郡部の場合

中心部と飛地をどう決めるか?

という問題に突き当たります。市町村なら役所本庁所在地を中心部として他方を飛地と定義すれば紛れは有りませんが、日本には郡庁のような機関が無く、かと言って自治体数・面積・人口などでは決め手に欠けます。福岡・佐賀の事例は何れも郡中心部の市制施行により郡部が分断されたものですが、他都道府県の郡部でも同様のケースが多いのではないでしょうか。むしろ中心部・飛地という区分を定めずに、例えば記載順序を五十音順で機械的に定める、という割り切り方もあるかもしれません。

記事を拡充させるにあたり、共通認識を作っておいた方が良いと思うので、まずノートで提案・議論頂ければ幸いです。 --Hfuchino会話2013年7月21日 (日) 10:42 (UTC)[返信]

  • 郡の中心地といえば明治期に置かれた郡役所を基準に考えるべきだと思いますが、Hfuchinoさんのおっしゃるとおり、その郡役所の置かれた明らかな中心が真っ先に郡から離脱し、中心の無い周辺地域だけが郡として残ってしまった例が殆どのため、残りの中心がどこかを考えるのは意味が無いと思います。

--110.67.213.229 2013年8月28日 (水) 14:18 (UTC)[返信]

そもそもこれらの例を飛地というのでしょうか?飛地とは、普通は連結しているはずの土地が連結していない状態を指す語だと思いますが、そもそも郡は連結していることが前提なのか疑問です。市制施行で郡を離脱する以上、郡は連結していないのが普通であり、郡に飛地を考えるのがナンセンスなのではないかと思うのですが。--60.132.30.147 2013年8月28日 (水) 14:24 (UTC)[返信]