ノート:日尊 (日興門流)
改名提案について
[編集]提案 確かに、日蓮正宗の寺院(塔頭)を複数建立した方ですので、(大石寺)とするのは誤りとは言えないでしょう。しかし、本文にあるように日蓮本宗の祖であり、その本山要法寺末の一部が日蓮宗に包括されていることを踏まえますと、(大石寺)だけでは不十分ではないでしょうか。したがって、本文導入部のテンプレートのとおり、提案します。--1000dai(会話) 2014年11月17日 (月) 08:44 (UTC)
- 報告提案から10日以上経ちましたが特段の反対もないようですので、日尊 (大石寺)の記事は日尊 (日興門流)に改名しました。--1000dai(会話) 2014年11月30日 (日) 04:42 (UTC)
提案 日尊 (日目門流)へ改名して下さい。--利用者:日査(会話) 2016年3月14日 (日) 23:42 (UTC)
- 返信 日査(会話 / 投稿記録 / 記録)さん、初めまして。ご提案ありがとうございます。折角のご縁ですのでお役に立ちたいところですが、あいにく、私一人では決められません。恐れ入りますが、Wikipedia:ページの改名をご高覧の上、改名提案のテンプレートの貼り付け等をお願い申し上げます。--1000dai(会話) 2016年3月14日 (月) 08:52 (UTC)
導入部について
[編集]提案 現在、「法華宗・日蓮正宗の僧」とある導入部を、「日興門流の僧」とする提案をします。理由は、次のとおりです。
- 複数の宗派にまたがる表記は理解を難くする。
- (しかしながら)「法華宗」単独では広すぎてわかりにくい。
- (かといって)「日蓮正宗・日蓮本宗・日蓮宗の僧」とするのは…、
- 凡長さが否めず、冒頭の段落は明確で簡潔にに反する。
- そもそも提案のきっかけとなった上記(複数宗派にまたがる表記)が解消されない。
- この表記はすでに日郷で用いられており、日蓮正宗の方々にも理解を得られやすいのではないかと愚考する。
--1000dai(会話) 2014年11月17日 (月) 08:44 (UTC)
- 報告提案から10日以上経ちましたが特段の反対もないようですので、提案を実行させて頂きました。--1000dai(会話) 2014年11月30日 (日) 04:42 (UTC)
師匠日目説
[編集]理由:(日蓮正宗宗務院 1999, p. 目次7)には「日興上人直弟諸師の教学」節に「大夫日尊」項があり(但し、強調は提案者による)、(宗旨建立750年慶祝記念出版委員会 2002, p. 187)では、日尊は日興の弟子の一人として列挙されています。また、(宮崎英修 1978, p. 195)には、「日興に師事」とあります。したがって、日興の弟子であることは検証可能です。しかしながら、現時点では、日目の弟子であったことの出典が見つけられないから。
ただ、上記は見出し説を直ちに否定しうるものではなく、実際(宮崎英修 1978, p. 195)には「日目の教化にあって改衣」したとあるので、見出し説も安易には否定できません。日目が日尊の師匠であったことを示す文献をご教示頂ければ幸いです。--1000dai(会話) 2015年7月21日 (火) 09:45 (UTC)
参考文献
[編集]- 宗旨建立750年慶祝記念出版委員会 編『日蓮正宗入門』阿部日顕(監修)(第2版)、大石寺、2002年10月12日。ISBN 978-4904429778。 NCID BA56841964。OCLC 675627893 。2014年12月5日閲覧。(ISBNは、改訂版のもの。)
- 日蓮正宗宗務院『日蓮正宗要義』(改訂)日蓮正宗宗務院、1999年12月19日。ISBN 978-4904429501。 NCID BA39623413。OCLC 675616041。
- 宮崎英修 編『日蓮辞典』東京堂出版、1978年7月10日。ISBN 978-4490101096。 NCID BN00793610。OCLC 5182140。
- 報告提案から一週間経ちましたが特段の反対もないようですので、提案を実行させて頂きました。--1000dai(会話) 2015年7月28日 (火) 23:08(UTC)
- 漏れていた署名を追加。--1000dai(会話) 2015年8月11日 (火) 00:33 (UTC)
- 日目上人(継命新聞社)という、正信会が出版する本を、参考にして下さい。日蓮正宗より正確です。
- 日目上人茶毘所に関しての資料は、日蓮本宗すら発行してませんが、Googleマップで日目庵と検索すればヒットします。--利用者:日査(会話) 2016年3月14日 (月) 22:37 (UTC)