ノート:旋法
モード (旋法)とほとんど内容が一緒で、あちらの方が詳しいので、項目の統合を提案いたしました。--studio-rain 2008年4月28日 (月) 22:40 (UTC)
モード (旋法)との統合を再度提案します。名称が違うだけでまったく同じものですし、モードというのは英語をカタカナにしただけで日本語では旋法と言うので、内容はモード (旋法)の方が詳しく書かれていますが他の音楽用語の項目でも日本語名称が使われているので旋法に統合するべきだと思います。--むほむほさん 2009年5月22日 (金) 01:53 (UTC)
統合しました --むほむほさん 2009年5月24日 (日) 01:58 (UTC)
大量削除について
[編集]伝統的な教会旋法の終止音が絶対的に固定されているという誤解に基づいていると考えられる記述を削除しました。 実際には、例えば第1旋法の終止音がDであるとは限りません(参考[1])。 さらに後には調性と旋法の間で複雑な習慣が生じたりもしています。([2]31頁)。--Kagefumimaru(会話) 2012年4月7日 (土) 14:14 (UTC)
用語について
[編集]”旋法は特殊化した音階、あるいは一般化した旋律として定義できる。”とあるが「特殊化した」ものと「一般化」したものは如何なる組み合わせにおいても両立できないと考えるのが普通では?--Alghemist(会話) 2012年9月19日 (水) 17:51 (UTC)
- そのようなことは無いと考えます。「犬」は「動物」の特殊化したカテゴリーで、なおかつ「柴犬」や「シベリアンハスキー」などの諸々の犬種を一般化したカテゴリーです。なにか理解し難い点があるでしょうか?該当箇所の出典の原文は"Taking the term in the modern, twofold sense, mode can be defined as either a ‘particularized scale’ or a ‘generalized tune’, or both, depending on the particular musical and cultural context."です。 --Kagefumimaru(会話) 2012年9月19日 (水) 23:24 (UTC)
- 「犬」は「動物」の特殊化したカテゴリー
- 「柴犬」や「シベリアンハスキー」などの諸々の犬種を一般化したカテゴリー
この定義の場合
2種類の犬を掛け合わせて新種の犬が生まれた、または突然変異で新しい種類の犬が生まれたとすると、1)にはこの犬は含まれるが、2)にはこの犬は含まれません。
同様に、細菌は今まで発見されているものより遥かに多くの未発見の細菌が存在していると言われています、2)の定義ではこれら未発見のものは細菌に含まれない事になてしまいます。
即ち後者は前者に含まれますが、後者には前者を含みません。即ち両者は同じ定義ではありません。音楽の話でなく論理学の問題ですが。--Alghemist(会話) 2012年9月20日 (木) 12:34 (UTC)
- 2)にはこの犬は含まれません 含まれます。なぜならそれは新しい種類の「犬」だからです。もし生まれたものが諸々の犬の諸特徴を一般化したものから大きく逸脱した場合それはもはや犬には含まれません。2)の定義ではこれら未発見のものは細菌に含まれない事になてしまいます 含まれます。なぜならばそれは細菌だからです。細菌と呼べないようなような何かであるならば含まれないでしょう。--Kagefumimaru(会話) 2012年9月20日 (木) 12:50 (UTC)
この説明は犬および細菌が1)で定義されると言っているではないでしょうか? そのため1)に含まれるから2)にも含まれると言う論理に見えます、即ち、2)が定義として意味を成していない事の表明ではないでしょうか?--Alghemist(会話) 2012年9月20日 (木) 13:44 (UTC)
- 違います犬および細菌の定義は2)の諸個体の一般化からもなされています、そして一般化によって成立したカテゴリーに個物を含める場合、その個物がカテゴリー成立に寄与している必要はありません。--Kagefumimaru(会話) 2012年9月20日 (木) 13:56 (UTC)