ノート:新顎類
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新顎下綱 (Sibley)・古顎下綱 (Sibley)の改名提案
[編集]新顎下綱 (Sibley)と古顎下綱 (Sibley)を、新顎類と古顎類に改名提案します。
現生鳥類をこの2つに分けることは Sibley et al. によるものではなく、Pycraftが1900年に提唱したものです。Sibleyも、また現在も、同じ分類をしており、「Sibleyの意味での」と限定して述べるようなことはありません。同じ系統に対し分類体系ごとに記事が作られるようなことは過剰な細分化でしょう。
Sibleyの新しい点といえば新しい名称がありますが、Sibley の Neoaves は従来(および現在)の Neognathae とまったく同じであり、Neognathae をテーマとした記事の中で扱われるのが好ましいです。実際、記事名はすでに Neoaves ではなく Neognathae の訳であり、「Sibley の Neoaves」のみを扱うような名称になっていません。
他の分類体系では下綱とは限らない(上目とすることが多い)ので、分類階級について中立な新顎類と古顎類を提案します。--Bava 2009年5月5日 (火) 10:35 (UTC)