ノート:新大滝駅
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久保内駅 - 新大滝駅の各駅付近を通っていた北海道道
[編集]現時点で、久保内駅 - 新大滝駅の各駅の記事において、鉄道廃止時点で付近を通っていた北海道道は「北海道道233号伊達洞爺線」と記載されていますが、伊達洞爺線の記事の記述からするとこれらの駅は同線付近は通っていなかったはずで、実際には北海道道723号洞爺湖大滝線のはずです。ただ当該部分が出典付きで示されているため、修正は保留して疑問提起のテンプレートを貼らせていただきました。
私も適切な出典を見つけられれば編集しますが、もし他に適切な出典を見つけた上で編集できる方がいれば編集していただければと思います。--Sinryow(会話) 2014年2月5日 (水) 19:20 (UTC)
- 道道指定の告示を見る限り、駅が所在した場所は道道723号のほうですね。(旧)道道233号は現在の国道453号を伊達市方向から走って、壮瞥町滝之町の現在の国道453号と道道2号(道道132号の重複区間)の交差点を洞爺湖方向に入り、洞爺湖畔を北上しJA洞爺湖の洞爺支所までを結ぶ路線でした。現在の国道453号の道道2号から伊達市大滝区(旧大滝村)方面に抜ける区間は道道723号で間違いないかと。ただ、当時の地図、それも道道まで網羅した道路地図となると、閲覧そのものが難しいんですよね。
- 検証できそうな図書館で地図が見られないかと横断検索してみたところ、1985年の昭文社のマップルが道内のいくつかの図書館で閲覧可能(貸出禁止のところが多い)です。道立図書館のほか、札幌だと中央図書館、壮瞥町に近いところだと室蘭図書館ですね。あとは執筆で使われた『北海道道路地図 改訂版』(出版元は地勢堂、今は「地勢社」です)は道立図書館の資料番号1103438485と同一のもだろうと思われます。閉架書庫で「館内短縮」状態なので検証に当たるなら道立図書館に赴くか、協力図書館に取り寄せて図書館で閲覧、あるいは資料としてコピーするのが適切かもしれません。--アルトクール(話/歴) 2015年9月7日 (月) 07:59 (UTC)
- 道立図書館に行くついでがあったので確認してきました。『北海道道路地図 改訂版』の1980年版では7ページは国道の表記しかなかったのですが、確かに伊達市や洞爺村の周辺図には滝之町交差点から胆振線に平行して喜茂別方向に伸びる道路には道路名として「洞爺湖大滝線」の記載がありました。検証結果としては該当区間の道道は伊達洞爺線ではなく、洞爺湖大滝線であるということになります。--アルトクール(話/歴) 2015年9月8日 (火) 03:52 (UTC)