ノート:文芸美術国民健康保険組合
特筆性について
[編集]健保組合としての特筆性はあると思います。フリーランスの健保組合のなかで、分野を超えて結成したものとしては先駆であると思います。
--Muneohouse 2009年12月5日 (土) 21:53 (UTC)
考え直し、白紙化しましたので、削除御願いいたします。
--Muneohouse 2009年12月5日 (土) 22:05 (UTC)
なかなか削除されないですね。
以下の通り、特筆性の説明を書いておきましたので、復活されたいかたはご自由に。
芸術ジャンルを超えた社会保障制度整備の取り組みのなかでは、1973年の日本芸能実演家団体協議会による「芸能人年金共済制度」発足よりも20年も早い。
社団法人全国国民健康保険組合協会(160余の国民健康保険組合が加盟)の理事会(20人)に理事1人を出して小さくない役割を果たしている。創設の中心になった丹羽文雄に関する行政やマスコミの記述でも、特筆すべき先進的な取り組みとして評価されている[1][2]。
出典
[編集]- ^ 広報よっかいち 2007/2月下旬 特集 丹羽文雄記念室
- ^ 「中日新聞」2005年4月20日、丹羽文雄さん死去 作家 100歳 仏教文学「親鸞」「蓮如」生む
--Muneohouse 2009年12月6日 (日) 01:13 (UTC)
特筆性については、面白い議論なので、ノートを追加しています。
当方は以下のように判断しました。
地方レベルの、東京芸能人国民健康保険組合、京都芸術家国民健康保険組合、大阪文化芸能国民健康保険組合には「特筆性」はない。
日本文学全集に名を残す著名作家である丹羽文雄が関わり、日本最大の文芸組織である文藝家協会、国際美術家連盟日本支部であり、最大の影響力をもつ日本美術家連盟がつくり、写真やデザイン、いけばな、書道も含めて、文芸、美術・工芸の多数の団体が参加している文芸美術国民健康保険組合には「特筆性」がある。
当方では、この程度の判断です。
しかし、学識のある方、特に医療関係にお詳しいと思われる方からの特筆性のテンプレ貼付けというのは、尊重すべきでしょう。
文芸美術国民健康保険組合は、 公務員の健康保険組合のような組織、数万人の大企業グループの健保組合から比べると支払う総保険料も少なく、ごくわずか、収入があろうとなかろうとひとり月々一万数千円の保険料でなりたっている健保組合です。その観点から見れば、全く特筆性はないことも事実です。
比較論で考えると特筆性はゼロに等しい。--Muneohouse 2009年12月6日 (日) 06:31 (UTC)
- 出典の提示ありがとうございます。白紙化される前に本文のほうにお示しいただければより良かったとは思っております。なお、白紙化された際の要約欄を拝見して削除を希望されているものと思い込んだため、「Wikipedia:削除依頼/文芸美術国民健康保険組合」を出してしまいました。特筆性があるのではないかとの意見も寄せられていますので、Muneohouseさんご自身のご意見もお寄せいただければ幸いです。また、誤解なきように申し添えさせていただきますと、現状では健保組合の記事はほとんどないため(NTT健康保険組合ぐらいだと思います)、一般的に健保組合のような組織に記事とすべき特筆性があるのか? という単純な疑問から特筆性のテンプレートを貼ったものであり、「特筆性がない」と断言する意図で貼り付けたものではありません。--Tatsundo h 2009年12月6日 (日) 14:00 (UTC)
- ご心配をおかけしております。白紙化は少しやりすぎだったと反省しております。しかし、ご心配されているように、いろんな企業や団体、業界分野の健保組合を次から次へと項目化していくととんでもないことになるでしょう。その母体となる団体や企業ならいざしらず、いちいちNTT労働組合、NTT健康保険組合などのように、労組や共済会みたいな組織まで項目化されたらひとたまりもありません。そのため、今回は削除もやむを得ないと考え、日本文藝家協会に節として一部掲載する措置をとっています。どっちに転んでもよいです。知識のためにウィキペディアがあればそれでよいと思います。特筆性についての危惧は医療に関してある程度理解されている方にとっては当然のことだと思っています。--Muneohouse 2009年12月6日 (日) 15:51 (UTC)
- 存続の可能性が言及され、特筆性を示すための出典が提示されましたので削除の依頼者票は取り下げ、Wikipedia:即時存続#適用範囲2.に従い「即時存続」票を投じてまいります。--Tatsundo h 2009年12月7日 (月) 16:50 (UTC)
- ご心配をおかけしております。白紙化は少しやりすぎだったと反省しております。しかし、ご心配されているように、いろんな企業や団体、業界分野の健保組合を次から次へと項目化していくととんでもないことになるでしょう。その母体となる団体や企業ならいざしらず、いちいちNTT労働組合、NTT健康保険組合などのように、労組や共済会みたいな組織まで項目化されたらひとたまりもありません。そのため、今回は削除もやむを得ないと考え、日本文藝家協会に節として一部掲載する措置をとっています。どっちに転んでもよいです。知識のためにウィキペディアがあればそれでよいと思います。特筆性についての危惧は医療に関してある程度理解されている方にとっては当然のことだと思っています。--Muneohouse 2009年12月6日 (日) 15:51 (UTC)
健保組合の特筆性の有無
[編集]どのような健保組合であれば特筆性ありとするかの基準を議論するのに適したプロジェクトが見当たらないため、取り敢えずここに場所を設けます。井戸端やどこかのプロジェクト等、議論する場として適切な場に関するご意見がございましたら、それも合わせてお願いします--Tatsundo h 2009年12月7日 (月) 17:12 (UTC)
- お手数ばかりおかけしています。復活に伴い、日本文藝家協会のなかの節は短くして、こちらの本文に参照の内部リンクをつけておきました。
ところで、国民健康保険組合に限ってのことですが、
- 国民健康保険法施行(新法) が施行された[1]1959年(昭和34年)1月以前に設立された国民健康保険組合には特筆性があるとの規準がまずあげられると思います。
- また、同種の業種、又は事務所に従事する者を組合員とする国民健康保険組合については、全国的な組織であることが条件。
- 市町村の国民健康保険組合については、1959年(昭和34年)1月以前に設立されたものであっても、日本初の健康保険制度「越ヶ谷順正会」のような例(全国で10番目程度までに創設された市町村国民健康保険組合といった先進的なケース)をのぞいて、基本的に項目を新たにつくることを認めない。
といった基準があると思います。
この基準からすれば、文芸美術国民健康保険組合は、1953年創設で全国組織ですから特筆性はあると考えられます。--Muneohouse 2009年12月8日 (火) 00:51 (UTC)
企業独自による健康保険組合、たくさんの同業企業でつくる健康保険組合については、
- 協会けんぽよりも充実した独自の事業を積極的に実施しているとか、
- 少なくとも数万人(できれば5万人以上)を擁している、
- 同業企業でつくる健康保険組合では、同業の各社の多くが結集している、
- 同業企業でつくる健康保険組合の場合、中に大手有名企業、大企業も加盟している、
必要があると思います。
同業企業でつくる健康保険組合の例として、以下のものがあります。
- 関東ITソフトウェア健康保険組合5,914社、305,661人、1986年設立。[1]、※サイバーエージェントなども加盟。
- 出版健康保険組合1,351社、80,904人、1947年創設。[2]※中小が多いが、著名な出版社が加盟。
企業は設立、解散や再編が多いため、健保組合の設立年度はあまり関係がないように思います。