ノート:文脈自由文法
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「文脈自由文法」という言葉に、ものすごく違和感を感じるのですが、教科書などでもこの言葉が使われているのでしょうか? もともと、Context-free の訳語として「文脈自由」となっていると推測します。しかし Context-free は、-(ハイフン)が入っていることでもわかる通り、カフェインフリーのように「XXが無い」という使い方の Free だと思うのですが、違いますか?つまり Context-free grammar は Contextが無い、コンテキストに依存しない文法だと思います。「自由なコンテキストで使えるのであれば、依存しないことと等価である」とも言えますが、初めてこの言葉にふれる学生などを混乱させる使い方じゃないでしょうか?すでに幅広く使われているのであれば、修正することも難しく、とても残念です。--Yasushi.SHOJI(会話) 2015年12月29日 (火) 09:18 (UTC)
- 検索していただければ分かる通り普通に使われているようです。wikipediaでは提言はできません。--Sureturn(会話)
- 確か「文脈無用」という表現の提案が文献にあったと思いますので、それを出典を付けて示すことはできるかもしれません。すぐは出てきませんが、覚えておきます。いちおうこのあたりの分野では「free」は、ほぼ「自由」の語に対応させて使うものだ、という認識はあるものではありますが。--MetaNest(会話) 2016年1月15日 (金) 09:50 (UTC)