ノート:文化勲章
「辞退者」について
[編集]「辞退者」の項における以下の筑紫哲也氏の発言について、いま一度確認をお願いします。
「制定されたのが昭和12年という第二次世界大戦真っ只中にも関わらず、従来の勲章のような武功や勲功など国の為に尽くした者ではなく、純粋に日本の文化に功労のあった文化人に贈る為に制定されたのがこの文化勲章だが、ノーベル文学賞は受賞しておいて自国の文化の為に尽くした者の為の勲章を拒否するのはどう考えてもおかしい、彼はただ単なる左翼主義者である」
文化勲章が制定された昭和12年(1937年)にはまだ第二次世界大戦は勃発していません(「日中戦争の真っ只中」ならおかしくないのですが)。この誤りは、筑紫氏本人によるものなのか、それとも引用された方の記憶違いなどによるものなのでしょうか? その点についてあらためてご確認の上、必要とあれば訂正や追記をお願いしたく存じます。--donko 2010年11月2日 (火) 18:19 (UTC)
「大江のみ批評的コメントが付されているのは不自然」だから「他の辞退者と同様の形式の記述に改めた」というのは、不特定多数の人が加筆していって記事を完成させるというウィキペディアの編集としては考え方が根本的に間違っていると思います。他の辞退者の辞退するに至った経緯やそれに対する周囲の反応を加筆して行くのが筋でしょう。当該記述には「要検証」ながらも出典が示されていました。「両勲章の違いがわかるように修正」の一文にこそ出典を求めたいですね。--uaa 2010年11月6日 (土) 11:15 (UTC)
文化勲章令が制定された1937年2月11日の時点ではまだ日中戦争は始まってないですね。廬溝橋事件は7月です。--210.156.142.185 2011年1月4日 (火) 06:41 (UTC)
該当部についてですが、筑紫氏が何を発言されたかと言う以前にwikipediaはテレビ番組を出典とする事を禁止しているので記述自体が無意味な物と思われます。--利用者:Saishusengen 2012年10月30日 (水) 19:15 (UTC)
- テレビ番組での発言の掲載が禁止されているわけではありませんし、検証可能であればテレビ番組を出典とすることもできます。方針を理解してない人が「記述自体が無意味」と言っても何ら説得力を持ちません。--uaa(会話) 2012年10月30日 (火) 19:48 (UTC)
確かに禁止と言うのはいいすぎましたね。「信頼性に乏しい情報源」「事実確認の機能を欠く情報源」(Wikipedia:検証可能性)でした。実際問題として検証する事が不可能と思われるので発言した次第です。ご容赦のほどお願い申し上げます。--利用者:Saishusengen 2012年10月30日 (水) 20:11 (UTC)
- 上記の発言の際、自動でログアウトされていたようで、誤ってIPユーザーとしての投稿になった事をお詫び申し上げます。--利用者:Saishusengen 2012年10月30日 (水) 20:27 (UTC)