ノート:放送問題用語
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放送禁止用語より移転
[編集]放送禁止用語より移転させました。
近年、NHKの言語研究成果とその発表により「放送可能用語集」が発表されました。民放各局もこれに従っており、 日本ではすなわち「放送禁止用語を定義するのではなく、放送用語を定義する。」ことで、決着する方向にあります。これにより現在、各放送局でいわゆる「問題用語リスト」は「正式には」存在しなくなっています。
今日の番組基準は「内容第一」となり、各用語とその自粛理由を逐一定義して運用するものではなくなりました。従って「放送禁止用語」にある日本語の例の羅列は「過去のもの」、各用語とその自粛理由についての記述のほとんどが「現在では」不正確、あるいは誤ったものとなってしまっています。「過去のもの」として、過去の正式呼称の下に移転させました。--SCCKAHAN 2009年9月10日 (木) 11:53 (UTC)
「あばずれ」について
[編集]細かい件で恐縮なのですが、「放送問題用語として扱われる言葉の例 」のセクションに記されている中のひとつ「あばずれ」なのですが、ごく近年の子供向けアニメ作品、2007年にNHK教育で放送された「電脳コイル」の中のセリフに堂々と使われていました。例外なのかもしれませんが、単純に「放送問題用語」とはいえないかもしれません。--しまあじ 2010年7月13日 (火) 15:33 (UTC)
「ぎっちょ」について
[編集]項目を移動した理由は本文の説明通りです。また、ぎっちょがキリギリスの異名であることは辞書で確認しましたが、辞書では項目を別に立てていることと、左利きとキリギリスの関連性を示す文献がすぐには見つからなかったので、その範囲について要出典を付したうえでコメントアウトしました。--ちんげ教 2010年9月19日 (日) 02:05 (UTC)
くだらない放送問題用語の「根拠」
[編集]何の根拠をもって特定の言葉を放送問題用語として規制するかは、昔から各放送局の「主観と独断」でした。まあ大抵は、視聴者からの苦情を受けていちいち規制対象にしていくというもので、もともと客観的な正確性も根拠もないもの。「誤った根拠であろうがなかろうが、苦情に対応できればそれでいい。」というものでした。従って百科事典のWikipediaにこんな具体的な用語例なんぞ、書くべきことではないと私は思いますが、全削除反対という向きが強くあるので、残した次第です。例えば「ぎっちょ」は私の知っている問題用語集には、「左利きの人を示す目的に使ってはいけない。ぎっちょはキリギリスのことなので、左利きを連想させる可能性がある場合、キリギリスも使ってはならない。」云々とあります…。全くもって???なのですが、「そういうことを理由に視聴者から苦情があったからそうした。危ない言葉は使わない。君子危うきに近寄らず。」とするのが放送局です。もっとくだらないところでは、「あばずれ」は、その昔、私の勤めていた放送局の系列局でこの言葉を使ったアナウンサが、勤務終了後、局を出たところで、視聴者に鉄棒で殴られて大けがをしたことから系列全てに禁止令が出されたといういきさつがありますし、部落に関する言葉も、部落問題を取り上げたある放送局の窓ガラスが全て無くなったことがきっかけだったりもします。例えば放送禁止用語のノートで「激論」になっていますよね。いまだにこれです…。この激論こそ、世界的な恥さらしです。結局のところ、最後は「実力行使」に出る、日本の民主主義の「底の浅さ」の生みだしたものが放送問題用語で、私は吐き気すらします。これほどまでにくだらないものです。--SCCKAHAN 2010年10月31日 (日) 17:27 (UTC)
2009年に入ってからは、例えばそれまで「苦労して」避けていた「盲学校」「聾学校」という言葉もようやく再び使われるようになってきています。大体、過去のものを含め、「都道府県立盲(聾)学校」という固有名称まで「何とかして言い換える」といったことこそおかしな話で、視聴者にかえって不快の念や差別心を抱かせてしまいます。ひとつひとつの言葉を何だかんだ言って規制しても全体が駄目なら何にもなりません。例えば「きれいな」言葉を使って世にある差別をネタに視聴者を笑わせようとする目的が「根底にある」ものは最悪です。2009年以降、「根底意図」の部分に重点が置かれ、自主規制されるようになってきています。--SCCKAHAN 2010年12月29日 (水) 06:31 (UTC)
誤った言葉・表現、不正確・不明確な言葉・表現
[編集]「産む機械」と「暴力装置」のくだりを削除しました。この記事は放送問題用語に関する記事であって、政治家の発言における表現の問題については(マスメディア、放送上の問題ではないため)また別の項目で記述されるべきかと思われます。--Re-れな(会話) 2012年5月1日 (火) 15:43 (UTC)
過去の「リスト化」の問題
[編集]かなり整理したつもりなのですが、とにかく放送問題用語はものすごい数(実際、まともにいちから覚えると10年かかります。)、やはり過去の「リスト」になってしまっており、これ以上、具体的な言葉が増えると、焦点が合わなく、またどんどん「独自研究」になっていくと考え、タグを貼付しました。個人的には、具体的な言葉の例は必要ないと思うのですが、移転させる前の放送禁止用語での激論もあり、残しています。
放送問題用語は、あくまでも放送局の主観的判断によるものであり、そもそも客観的根拠なるものはありません。今の規制は「放送内容から言葉を選ぶ」だけのことなのですが、セシウムさん事件でそれが「全くできない」ことが明らかになり、今後、また過去に逆戻りする可能性も大いにあると思います。実際、セシウムさん事件で古い「変色したリスト」を再び引っ張り出している局もあるのでは?と思っています。「差別に関する教育」を職員に徹底して実施する以外に方法はないのですが、実際、どんどん「野次馬化」の進んでいる放送局のこと、肝心のそれができなくなっている。となるとまたあのうんざりする分厚いリストの登場ということになるでしょう。--SCCKAHAN(会話) 2012年7月22日 (日) 15:20 (UTC)
提案
[編集]いい加減、本稿の削除を提案します。大体、放送問題用語なんてものは、過去の業界内部のものであり、百科事典に掲載する必要など全くないものです。そもそもWikipediaには、どう考えてもふさわしくない不必要なページであり、実際、またしても、荒れてきています。2009年に仕方なく「放送禁止用語」から私が移転させましたが、やはり6年経っても相変わらずの状態、「要出典」、「出典無効」、「独自研究」…と入れられるのであれば、加除して記事の信頼性を高めて頂きたいものです。文句を言うだけならば誰にでもできます。日本の「表現者責任なし。言いたい放題。」を象徴するような、観ていて嫌になる荒れた記事ですし、誰も客観的に信頼性を高めることができない、すなわち本稿の記事は、百科事典としてふさわしいものではありません。--SCCKAHAN(会話) 2015年8月24日 (月) 13:44 (UTC)
- ページ削除、または、放送問題用語#放送問題用語として扱われる言葉の例などの大幅な除去に賛成します。加除して記事の信頼性を高めようかと思いましたが、問題のある箇所が多すぎてやる気をなくしました。放送問題用語#放送問題用語として扱われる言葉の例を放置していると悪用されるおそれがあるので早めに除去したほうが良いでしょう。 --関西文化学術研究員(会話) 2016年7月9日 (土) 01:23 (UTC)
- やっとのご賛成意見が出て、半年経っても反対意見のないことから不要な記事を全削除しました。7年以上もかかるとは・・・全く冗談じゃありません。--SCCKAHAN(会話) 2017年1月15日 (日) 13:43 (UTC)
- そして追記ですが、賛成下さった方のご意見通り、過去の放送問題用語の具体的な悪用が今、学校現場やネット上などで問題になっています。具体的な放送問題用語を示すことは、もはや日本の社会悪です。実際、昨年ついに放送問題用語を浴びせられてのいじめ、生徒の自殺者が出てしまいました。自殺に追い込んだ者どもは「ネットから学んだ」と警察の取り調べで話しています。それこそ利益衡量、現在の危険、世界のどちらの基準からしても、現実に表現による直接の犠牲者=死者が出た、それを表現者が直接に引責補償できない以上、その表現は厳しく徹底して規制・削除されなければなりません。放送局の2016年現在の基準を適用し、本稿全文を規制、不適切となる記事を全て削除しました。二度と復活させてはならない記事です。表現は恐ろしく、2009年に移転させた私の罪も決して許されるものではありません。--SCCKAHAN(会話) 2017年1月15日 (日) 14:46 (UTC)
さらに2017年1月の最高裁判断を受け、不適切となった記述の全てを削除しました。放送問題用語に関するインターネット上での詳細な記事は日本の公共の利益を害する違法な記事に相当すると十分に考えられるものになりました。日本の最高司法判断が下された以上、残念ながら問答無用であります。--SCCKAHAN(会話) 2017年2月4日 (土) 15:37 (UTC)
勝手にバッサリ記述が削除されていますが
[編集]何ですかこれは。
誰も反応がなく、やっと意見が来たから待っていましたとばかりに除去というのはいくら何でも無茶が過ぎるのではないでしょうか(自分は編集していなかったのでウォッチリストに入れておらず、サイズの大幅な減少で初めて気がついた)。用例を出典とあわせてこつこつと収集してきたのですが、この除去には納得しかねるものがあります。この編集を行った利用者の過去の履歴や主張を見ても、ある特定のバイアスがかかっていることが強く感じられます。
まぁ面倒なので差し戻しはしませんが。いま少し多くの利用者の注意を喚起して合意形成をしっかり図るべきではないでしょうか。この利用者の編集履歴を見る限り、どこかで「現在放送問題用語について議論を行おうと提案しています。参加をお願いします」という案内を行った形跡が見られません。いわば「こっそり」行ったように見えます。--Alexander Poskrebyshev(会話) 2017年2月9日 (木) 18:02 (UTC)
特定のバイアスとは何でしょうか。よくわかっておられないようですから明確に書きましょう。現実に本稿による直接の犠牲者が出た以上、本稿は本来、削除されなければならないものであります。警察の取り調べに対し、加害者は全員、言葉の暴力のネタ元として、詳細であった過去の本稿を挙げています。しかし何を言ったところで、あなたの様な方には理解できない、時間の無駄ですから、これ以上は何も言いません。--SCCKAHAN(会話) 2017年2月21日 (火) 02:14 (UTC)
- SCCKAHANさんに同意します。当初この記事(放送禁止用語)に危険性ありとして訂正執筆を始め、利用者の注意を喚起して合意形成を図ろうとされていたのは故、ENG0000さんとお仲間様、国内一級の放送人の方々です。しかし問題の本質など全く関心の無い、興味本位の書き込みがいたずらに増えるばかりで合意形成に至らず、そしてついに10年来の憂慮が最悪の現実となったからには、SCCKAHANさんの良心として(SCCKAHANさんもおそらくはENG0000さんに関係されている放送人と拝察させて頂きますが)、新たな犠牲者を生まないために直ちに削除されたのは世界的に表現規制として定着している明白な現在の危険を回避する適切な判断であったと考えます。それを特定のバイアスがかかっている、こっそりなどと言われるのであれば、Wikipediaのルールは人命よりも重いということになりかねないと思います。そのような血染めの百科事典など、誰が好んで利用するものになるでしょうか。放送問題用語は言葉の暴力です。具体的に問題とされた言葉は、直接の凶器となります。--以上の署名の無いコメントは、58.183.82.210(会話/Whois IPv4 ・ IPv6)さんが 2017年2月21日 (火) 18:06(UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。