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ノート:放散虫

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原生生物としての放散虫についての加筆依頼

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郊外生活会話)です。絶滅した動物一覧をみていて、なんで放散虫がないんだろう?(大学の古生物学の授業で放散虫が出ていたので)と思って調べてみたら、放散虫は現在も絶滅せずに存在するらしいようです。微化石としてしか放散虫について聞いたことがなかった身としては実は初耳でした。古生物としての放散虫との違いや、現在の放散虫の生態などについての記載があるといいのかなと思います。ざっと調べると、以下のような研究事例などが出てきます(他にもあると思いますが)。

松岡篤 2002. 現生放散虫研究の手法と研究機器. 化石 71:19-27. doi:10.14825/kaseki.71.0_19
板木拓也 2005. 放散虫学のススメ(ふぉっしる). 化石 77:45-50. doi:10.14825/kaseki.77.0_45
大金薫 2013. 放散虫(ポリキスティナ)の生細胞観察と培養実験から得られた知見と問題点. 原生動物学雑誌 46(1-2):5-19 doi:10.18980/jjprotozool.46.1-2_5

私自身は生物学について専門的な知識はないので、加筆をお願いする形となりますが、対応いただける方がいらっしゃると助かります。よろしくお願いいたします。--郊外生活会話2019年12月8日 (日) 05:49 (UTC)[返信]