ノート:携帯放射器
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運用例
[編集]本項に載せるのはどうかと思ったのでノートに。
- バナナコレラ騒動 1962年(昭和37年)7月。
- 前年から台湾の雲南と高雄でコレラが発生。台湾から横浜港に入港した「イサルコ号」の船員からコレラ菌が検出され、神戸港で陸揚げされたバナナ1億6千円分が自衛隊の火炎放射器で処分される。(個人のブログより転載[1])。他にじゃりン子チエ時代考証[2]にもあり、結構な騒ぎだったようです。
- 昭和38年1月豪雪
- 融雪のために火炎放射器が使われた。以前、NHKの「あの時このうた」(他の懐かし映像系の番組だったかも)でも活動中の映像が流れていましたね。これは効果がなかったので以降、使われることはなかったようですが、災害活動で使われる映像としては唯一の事例じゃないんでしょうか。
他に自衛隊の災害派遣について知ることのできるページ[3]も参考にしました。以上--Ys1979 2010年6月29日 (火) 14:44 (UTC)