ノート:捜索救難

改名提案 (2008年9月)

提案

本記事を捜索救難または捜索救助へ改名することを提案します。

本記事は、編集履歴によれば英語版記事 en:Search and rescue（05:56, 8 September 2008 (UTC)版）の訳となっており、「Search and rescue」を主題とする記事です。しかし、Search and rescueの日本語訳、特に一語の成語として「捜索と救難」という訳語は定着したものではなく、専門機関によっても使用されていないものと思われます。--ikedat76 2008年9月16日 (火) 15:13 (UTC)下線部--ikedat76 2008年9月16日 (火) 15:22 (UTC)[返信]

訳例1: 国土交通省（海上保安庁はこの省の外局）は（SAR条約）に対する訳語として「1979年の海上捜索救助に関する国際条約」を用いています（SAR条約が来年6月に発効）
訳例2: Search and Rescueに関して国土交通省・海上保安庁もしくはその他の専門機関が刊行している出版物では、以下のように、「捜索救助」「捜索救難」等の訳語が用いられており、「捜索と救助」という訳語が一語として用いられている例は見られないようです。

国際民間航空機関編・航空振興財団訳、『国際基準及び勧告方式捜索及び救難』
海上保安庁警備救難部救難課・日本水難救済会訳、『国際航空海上捜索救助マニュアル - IAMSAR Manual日本語版』（ISBN 978-4303389208）
日本水難救済会・海上保安庁警備救難部救難課編、『国際航空海上捜索救助マニュアル』（ISBN 978-4303389109）
IMCO海上安全委員会、海上保安庁警備救難部監訳、『船舶捜索救難便覧』
海上保安庁第六管区海上保安本部、『全日空8658号機捜索救難総合報告書』
国際民間航空機構編、航空振興財団訳、『国際民間航空条約第12付属書捜索救難国際基準及び勧告方式〔1966年版〕』

賛否と議論

賛否もしくはコメントの別を明らかにした上で発言をお願いします。

（賛成）こんにちは、Tosakaです。捜索救難が最も適していると思います。私が以前加筆した航空作戦#戦闘捜索救難も関連するかもしれませんが、そこでの出典とした軍事研究2008年2月号でもCSARの訳として戦闘捜索救難としていました--Tosaka 2008年9月17日 (水) 12:42 (UTC)[返信]

（賛成）改名に賛成します。--LIMA 2008年9月21日 (日) 05:58 (UTC)[返信]

捜索救難への改名に賛同が得られたと判断し、改名（移動）を実施しました。--ikedat76 2008年9月30日 (火) 15:20 (UTC)[返信]

改名を実施したことにより捜索と救助がリダイレクトとしてのこっています。改名提案と同じ理由により、有用ではないと思われるので削除してしまってよいと思いますが、ご意見をお願いします（特に合意無しでも、リダイレクトの削除依頼に提出可能ですが、あったほうが依頼がスムースに進行します）。--ikedat76 2008年10月1日 (水) 16:25 (UTC)[返信]

（賛成）リダイレクトとして残っている捜索と救助は削除が適当だと思います。--Tosaka 2008年10月2日 (木) 12:22 (UTC)[返信]

削除依頼を提出いたしました。--ikedat76 2008年10月2日 (木) 12:50 (UTC)[返信]

外部リンク修正

編集者の皆さんこんにちは、

「捜索救難」上の3個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月5日 (木) 05:33 (UTC)[返信]