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ノート:捕食-被食関係

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ミズケムシをディディニウムに変更

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日本の高等学校の生物の教科書などではミズケムシの表記が一般的ですが、ミズケムシ、あるいは○○ミズケムシの和名を与えられている繊毛虫は、互いに縁の遠い様々な属にまたがっています。また、原生動物学やプランクトンの教科書でもこの捕食性の繊毛虫にミズケムシの和名を当てることは先述の○○ミズケムシの和名を与えられている繊毛虫の中でもあまり一般的ではないと感じています。そのため、むしろ高等学校生物教科書以外で一般的な、属名を仮名表記したディディニウムに変更させていただきました。--ウミユスリカ 2005年10月13日 (木) 08:50 (UTC)[返信]

群集ですか?

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この話は種間関係の話ですが、個体群の分野で扱われてませんか?--Keisotyo会話2016年6月20日 (月) 12:21 (UTC)[返信]

どうなんでしょうね。『レーヴン・ジョンソン 生物学 下』2007年なんかでは、「群集生態学」という章で他の生物相互作用と合わせて捕食-被食関係の話が出てきますが、「個体群生態学」という章でもカンジキウサギとオオヤマネコを例にして捕食-被食関係の話が少し出てきてます。日本生態学会『生態学入門』2004年も、個体群に関する章でも説明されて、生物群集に関する章でも説明されていますね。個体群サイズ変動に注目しているときは個体群生態学の延長上で語られ、食物連鎖のような個体群に留まらない広い概念と合わせて論じるときは群集生態学の枠内で語られる、ということなんですかね。群集生態学のカテゴリを張り付けたのは特に間違いではないと思っていますが、厳密な説明をする能力は私にはありません。--Yapparina会話2016年6月25日 (土) 09:11 (UTC)[返信]
であれば、群集生態学に変えるのではなく、両方張っておく方が良いのでは?--Keisotyo会話2016年6月25日 (土) 09:18 (UTC)[返信]
そうですね。個体群生態学も貼っておきます。--Yapparina会話2016年6月25日 (土) 20:34 (UTC)[返信]
ありがとうございます。--Keisotyo会話2016年6月25日 (土) 23:23 (UTC)[返信]