ノート:指名打者
DHが「投手の替わりに攻撃を行う」
[編集]DHが「投手の替わりに攻撃を行う」というのは、プロ野球限定の規則ではないでしょうか? 識者の意見を請います。Atsu 2005年2月4日 (金) 05:58 (UTC)
公認野球規則の6.10(b)項に「先発投手または救援投手が打つ番のときに他の人が代わって打ってもその投球を継続できることを条件に、これらの投手に代わって打つ打者を指名することが許される」とありますので、DHは投手にしか設定できないと思います。特例規則でも作れば別ですが……。投手以外に設定できるのは、ソフトボールのDPとの混同ではないかと思われます。222.159.218.31 2005年2月5日 (土) 12:00 (UTC)
- 自分が気になっているのは同項の注意書きの部分で、アマ野球では指名打者のルールは各連盟の規定によるとあります。一部の大学野球リーグや社会人野球などのアマ野球でも指名打者が採用されているようで、ルールブックに従えばこれらのリーグでは独自の指名打者ルールを運用できるはずです。
指名打者の履歴を見ても、当初「投手に代わって打席に立つ」と書かれていたものが「打撃の弱い選手に代わって~」と修正されていることから、アマ野球で独自のルールを採用している団体が存在するのではないかと気になっている次第です。Atsu 2005年2月5日 (土) 13:23 (UTC)
- 社会人/アマ野球の追加規則等は、以下のサイトで確認できます。
http://www.jaba.or.jp/shakaijin.html
「指名打者ルールを使用する。」だけですので、社会人ではルール通り。
その他アマ組織については要調査ですかね。一応公認ルールは公認ルールなので、例外的にそういうものがある、という実例を挙げてもらった方が、悪魔の証明をせずに済むのですが、どなたか実例を知っている方おられませんか。さすがに草野球じゃ困りますけど……。222.159.218.31 2005年2月5日 (土) 16:07 (UTC)
- 社会人/アマ野球の追加規則等は、以下のサイトで確認できます。
こちらのサイトをご参照ください。[1]--219.42.238.114 2005年3月28日 (月) 12:59 (UTC)
- 失礼ですが、そちらのサイトの内容が公認野球規則に優ると貴方が思われる理由をお教えください。
そのサイトの内容と公認野球規則の内容とでは、私は後者の信頼性の方が高いと感じます。Atsu 2005年3月28日 (月) 13:11 (UTC)
サイト先の解説者も野球のプロです。今は監督もやっていらっしゃいます。プロの解説者がいたずらなことを言うとは到底思えません。 プロ野球ではいざ知らず、実際の試合でも行われています。以前西武ライオンズの松坂投手の打撃のよさを買って彼を打席に立たせるという時に投手以外でも守備専門になれる、と話題になりました。セリーグ公式サイトにも「セリーグで指名打者を使わない理由」という質問でいろいろその理由を並べていますが、指名打者の代わりの守備は投手に限る、とは一言も書いておりませんし、メタメッセージも読まれません。--219.42.238.114 2005年3月29日 (火) 12:58 (UTC)
- 残念ですが「プロの選手だから」では説得力に乏しいです。ルールに詳しいかそうでないかは、プロアマとも選手にはあまり関係ないでしょう。プロであろうがアマであろうが、運用されているルールの根幹は同じですし、同じ野球をやっていればプロアマとも等しくルールに接します。そもそも野球には「ルールのプロ」たる審判が存在します。そのルールのプロ達が使用している、野球の基本ルールを規定した書物が公認野球規則です。上記サイトの回答者が審判の方ならば説得力がグッと増すのですが、そうでない以上、公認野球規則が優越すると私は考えます。
それと、貴方が上げられた松坂投手の例ですが、私の記憶では松坂投手は「一打者」として代打で起用されただけで、指名打者には特に関係していないはずです。
そして、セ・リーグ公式サイトで指名打者の代わりの守備は投手に限る、とは一言も書いていないとのことですが、指名打者の代わりの守備は投手に限らないとも書いていないはずです。理由は簡単です。公認野球規則にはっきりと指名打者の代わりの守備は投手に限ると書いてあるからです。
- 一度こちらで指名打者に関するルールを確認されてください。Atsu 2005年3月29日 (火) 13:53 (UTC)
- (補足)上記サイトのリンクが切れているようですので、携帯野球規則を紹介いたします。こちらのサイトで指名打者に関する項(6.10)をご覧になってください。--Num 2006年8月21日 (月) 00:01 (UTC)
上のノートを読んでいる限りあなたの立場が分かりかねます。では、仮に投手以外認めないという論が誤りなのであれば、私の貼ったリンクの解説者が勘違いなさっているということになります。彼が完全なる勘違いをしているということを証明してください。恐らく彼も何らかの形でそのような論があると知ったはずです。これがどこから派生したものか証明することが証明でしょう。投手以外でも可能と言っているサイトもたくさんあります。--219.42.238.114 2005年3月29日 (火) 14:12 (UTC)
- 私は指名打者の代わりの守備は投手に限るという主張の根拠を公認野球規則を以て示しました。私にはこの根拠が唯一にして最大です。この根拠が覆されれば、私は貴方の主張を全面的に認めます。今、貴方がすべきことは指名打者の代わりの守備は投手に限らないという論の確かな根拠を示すことです。Atsu 2005年3月29日 (火) 14:16 (UTC)
日本シリーズでの指名打者制度
[編集]日本シリーズでの指名打者制度は、1985年の西武-阪神戦が最初だったと記憶しています。確認できるかたに確認していただいて、追記していただけないかなあと思っています。素館 2005年5月13日 (金) 17:22 (UTC)
- 日本シリーズ (野球)の方に記述があったので参考にしてみました。ご記憶通り1985年が最初ですね。Atsu 2005年5月14日 (土) 03:27 (UTC)
投手以外の選手が投手に変わった場合の指名打者の扱い
[編集]以前実際に見たことがあるのですが、投手が降板して野手(左翼手)が守備位置変更により投手となり、指名打者が左翼手に代わったことがありました。
このようなケースは本文には書いてありませんでしたが(そのようなケース自体が少ないからなのでしょうが)、実際のルールではどのように規定されているのでしょうか? Sinryow 2007年6月20日 (水) 08:10 (UTC)
- 別に珍しいケースではありません。指名打者が関係した守備位置変更ですから、ルールは本文に示してあるとおりです。守備位置変更で指名打者が左翼につき、左翼を守っていた選手が投手につき、投手だった選手が退いたのです。もちろん、指名打者の役割は消滅しますので、これ以降、守備位置変更で投手となった選手やそれ以降交代した投手に対して指名打者は使用できません。--Num 2007年6月21日 (木) 08:58 (UTC)
- そう解釈すればよいのですね。すみませんでした。Sinryow 2007年6月23日 (土) 09:37 (UTC)
2011年度からはセ・リーグもDH制を導入について
[編集]「また、2011年度からはセ・リーグもDH制を導入する予定であり、実現すれば日本プロ野球のすべての試合でDH制が導入されることになる。」 という一文がありますが、これはどこかで報道された情報なのでしょうか? 今まで、どこの報道機関やNPBなどから正式な発表や、その旨の報道は無かったと思います。 またあったとしても、正式発表されていない内容ですから、記載しないほうが良いと思います。--以上の署名のないコメントは、Ttsuchitori(会話・投稿記録)さんが 2010年6月17日 (木) 03:46(UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。
「二刀流の選手」について
[編集]北海道日本ハムファイターズの大谷翔平という、本格的な二刀流選手が出ましたね。投手の打撃について少し加筆したほうがよいのではないでしょうか?私はファイターズのことがあまりわかりませんので、大谷選手の起用法は大谷選手の項目でしか知りませんが、パ・リーグのDH制の定義を変えてしまう可能性もあると思うのですが…。--220.63.218.40 2013年7月14日 (日) 08:08 (UTC)
「投手が守備位置を変更し、投手でなくなる」の項目内解釈
[編集]「投手だった選手はDHの打順に入り」とありますが、その下の実例だと新たに投手になった者がDHの打順を引き継いでいます。--以上の署名のないコメントは、153.250.254.52(会話/Whois)さんが 2018年5月25日 (金) 06:16 (UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。