ノート:折りの技法
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本記事の立ち上げに伴う提案
[編集]ある程度加筆したので折り方の記事を立ち上げました。つきましては、以下の提案をしたいと思います。
- 折り紙#折り図および折り紙#主な折り方の本記事への一部転記。
- 谷折りと山折りを本記事へのリダイレクトとする。
- 本記事名を「折り方の技術」に改名する。(2008年9月6日 (土) 22:52 (UTC)追記)
以上、よろしくお願いいたします。--ぽえこ 2008年9月6日 (土) 05:53 (UTC)
- 1. なんというか、転記しなくても、こしらえられそうな感じはしますが、問題はないと思います。確認ですが、「転記」というのが、折り紙から折り方へ記述を移動する、ということでなく、転載という意味なら、賛成です。2. リダイレクト化にも賛成します。
- あれから、「折り方の技術」という記事名も思いつきました。
- 図があると、格段に分かりやすくなりそうです。--Mobnoboka 2008年9月6日 (土) 08:30 (UTC)
- 転記でなくともいけそうな気もしていますね……。確認については、私は記述の移動を想定しており、{{See}}あるいは{{Main}}で折り方への誘導を考えております。コピーではなく移動である理由をあげます。
- 記事名「折り方の技術」はいいですね。提案に追加させていただきました。改名は1.2.よりも優先して行いたいと思います。
- 図、あるいは写真でもいいかもしれませんね。書いてて「文字だけでは伝えられないかも」と思いました……。--ぽえこ 2008年9月6日 (土) 22:52 (UTC)
- 「折り方」の「方」は方法、技術のことですから、「折り方の技術」は白馬が白く不適切なので、技術という語を用いるなら「折りの技術」でしょう。「折りの技術」と「折り方」では「折り方」の方がWikipedia:記事名の付け方冒頭にある「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」という観点からは好ましいのではないかと思います。「折りの技術」という用例がないわけではありませんが、「ミウラ折りの技術」「Z折りの技術」「特殊折りの技術」など、「○○折りの技術」という使われかたが主ではないかと思います。しかしその意味では「折り方」も「○○の折り方」といった用例が主であって、一般的な「折りの技法」という意味での用例はむしろまれでしょうから、いっそのこと、「折る」ないし「折り」という項目名の方が良いのではないかと思いさえします。数学的な意味あいを持たせるなら「折りたたみ」でしょうが、記事は折紙の数学ですね。--Jms 2008年9月6日 (土) 23:30 (UTC)
- なるほど、「折り方の技術」の意味の重複はたしかにあるようです。また、わたしがノート:折り紙でいった、「折り方」に対してのもどかしさ、というのは、Jms さんの仰ったとおりのことです。「折り方」だと、この「方」には、技術という意味合いは薄く、方法のことであり、「折り方がわからん」というとき、それは個々の作品でのこの部分の折り方をきいているのであり、例えば、ほかにどんな折り方が(ほかにどんな技術が)、ときかれることはまれでしょう(なにか自分でもよくわからない用例ですが……)。しかし、「折る」や「折り」もおせない気がするのです。これらでは、もっと、辞書的な、「折る」一般のこととなってしまい、「折り方」で解説しようとしていることより、対象が大きくなりすぎてしまいます。「折りたたみ」にしますと今度は、ぽえこさんがあげておられるペーパークラフトは解説できないでしょうね。たたんでませんから。まあ、どれにせよこなれてないのですが、まだJms さんが挙げられた候補の「折りの技法」の方がましかな、という気がしてきました。「折りの技術」ではどうでしょうね、意味合いからいって、「技法」の方がいいかしら。--Mobnoboka 2008年9月7日 (日) 04:32 (UTC)
- わたくしの場合、「折り方」「折りの技術」「折りの技法」のどれかひとつを選べと言われたら迷わず「折りの技法」ですが、根拠はありません、感覚的な、好みの問題です。強いていえば、「折りの技術」といわれるとミウラ折りの宇宙開発への応用や、製本の際の折りなど、やや工業的なものという印象を持つ、という位しかありません。--Jms 2008年9月7日 (日) 05:17 (UTC)
- 折りの技法に改名いたしました。また、谷折りと山折りを本記事へのリダイレクトとしました。引き続き、折り紙#折り図および折り紙#主な折り方の本記事への一部転記について議論をさせていただきたいと思います。--ぽえこ 2008年9月14日 (日) 10:29 (UTC)
- 一部転記ではなく、ただのコピペ転載を提案した理由を説明いたします。折り紙において、折り方、折り図というのは重要であり、一節を設けて説明しなければならないからです。「二重管理」というのは、管理する側からの見方ですが、この場合、閲覧者側から見れば、「折り紙」の中の一節で折り方の概要を、この「折りの技法」において、詳しく、また、すこし違った視点から見られる様にするのは、便利である、と考えています。「折り紙」の方でも、折り紙にあった、折り方、折り図の説明に成長することを、期待しています(期待してばっかりなのも、あれなので、なんらかの加筆をしたいと思っていますが)。--Mobnoboka 2008年9月15日 (月) 05:49 (UTC)
- 私が二重管理と述べたのは、両方にまったく同じ観点からの「折り図」「折り方」の記述ができることを懸念していたためです。確かに「違った視点から」説明していく方針であれば、両方にあってもおかしくはないですね。提案を撤回し、書き下ろすための資料を探したいと思います。--ぽえこ 2008年9月15日 (月) 06:01 (UTC)
- 一部転記ではなく、ただのコピペ転載を提案した理由を説明いたします。折り紙において、折り方、折り図というのは重要であり、一節を設けて説明しなければならないからです。「二重管理」というのは、管理する側からの見方ですが、この場合、閲覧者側から見れば、「折り紙」の中の一節で折り方の概要を、この「折りの技法」において、詳しく、また、すこし違った視点から見られる様にするのは、便利である、と考えています。「折り紙」の方でも、折り紙にあった、折り方、折り図の説明に成長することを、期待しています(期待してばっかりなのも、あれなので、なんらかの加筆をしたいと思っていますが)。--Mobnoboka 2008年9月15日 (月) 05:49 (UTC)
- 折りの技法に改名いたしました。また、谷折りと山折りを本記事へのリダイレクトとしました。引き続き、折り紙#折り図および折り紙#主な折り方の本記事への一部転記について議論をさせていただきたいと思います。--ぽえこ 2008年9月14日 (日) 10:29 (UTC)
- わたくしの場合、「折り方」「折りの技術」「折りの技法」のどれかひとつを選べと言われたら迷わず「折りの技法」ですが、根拠はありません、感覚的な、好みの問題です。強いていえば、「折りの技術」といわれるとミウラ折りの宇宙開発への応用や、製本の際の折りなど、やや工業的なものという印象を持つ、という位しかありません。--Jms 2008年9月7日 (日) 05:17 (UTC)
- なるほど、「折り方の技術」の意味の重複はたしかにあるようです。また、わたしがノート:折り紙でいった、「折り方」に対してのもどかしさ、というのは、Jms さんの仰ったとおりのことです。「折り方」だと、この「方」には、技術という意味合いは薄く、方法のことであり、「折り方がわからん」というとき、それは個々の作品でのこの部分の折り方をきいているのであり、例えば、ほかにどんな折り方が(ほかにどんな技術が)、ときかれることはまれでしょう(なにか自分でもよくわからない用例ですが……)。しかし、「折る」や「折り」もおせない気がするのです。これらでは、もっと、辞書的な、「折る」一般のこととなってしまい、「折り方」で解説しようとしていることより、対象が大きくなりすぎてしまいます。「折りたたみ」にしますと今度は、ぽえこさんがあげておられるペーパークラフトは解説できないでしょうね。たたんでませんから。まあ、どれにせよこなれてないのですが、まだJms さんが挙げられた候補の「折りの技法」の方がましかな、という気がしてきました。「折りの技術」ではどうでしょうね、意味合いからいって、「技法」の方がいいかしら。--Mobnoboka 2008年9月7日 (日) 04:32 (UTC)