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ノート:手淫

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「手淫」の転送先について

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転送先は「オナニー」とします。本来、手淫と自慰(オナニー)は同義語であり、確認した範囲の辞書ではそれ以外の語義は載っていませんでした。一方、裁判や性風俗などで「他人の性器を手で触ること」の意味で使われている実例は存在しているようですので、適切な出典を挙げることができれば「手コキ」「手マン」を含んだ曖昧さ回避とする構成もあるかと考えてます。過去の議論はノート:手コキを参照。--Homarine会話2022年9月24日 (土) 05:35 (UTC)[返信]

 第三者出典にて「手淫」=「手コキ、手マン」が使われているものがありました。また、「手淫=オナニー」という出典も数多くありましたので、曖昧さ回避という形にしました。なお、性問題に限っては、コトバンクは信頼性が低いと考えます。--Breaklily会話2022年9月26日 (月) 08:12 (UTC)[返信]
サイゾーの記事については、一人のライターによる一用例に過ぎないため、広く認められている用法だと示すには全く不十分だと考えます。適切な出典の提示をお願いします。--Homarine会話) 2022年9月26日 (月) 12:12 (UTC) 追記。改めて確認したところ、「手コキ」を自慰の意味で使用している一般的でない事例のため、出典として全く無意味です。--Homarine会話2022年9月26日 (月) 12:18 (UTC)[返信]
分かりました。それでは別の出典を探しますのでお待ち下さい。--Breaklily会話2022年9月26日 (月) 13:42 (UTC)[返信]

上記で確認した範囲の辞書、と述べましたが、ネット検索で見つかったオンライン辞書をざっと確認しただけであり少々不誠実だったと思いましたので、改めて以下の辞書等を参照し「手淫とオナニーが同義であるという記述のみ」「手淫についての記述なし」のいずれかであることを確認しました。辞書類は性的な用語について若干弱いという点には同意しますが、「他者の性器を手で触ること」と説明しているものが一冊も無い状態では曖昧さ回避とする根拠は不足していると考えます。--Homarine会話2022年10月11日 (火) 13:13 (UTC)[返信]

  • 名鏡国語辞典 第二版(2011)、第三版(2021)
  • 岩波国語辞典 第八版(2019)
  • 広辞苑 第七版(2018)
  • 新明解国語辞典 第八版(2020)
  • 旺文社国語辞典 第十一版(2013)
  • 小学館日本国語大辞典 第二版(2003)
  • 新編大言海(1990)
  • 大辞林 第四版(2019)
  • 講談社日本語大辞典 第二版(1995)
  • 三省堂国語辞典 第七版(2014)
  • 平凡社世界大百科辞典 改訂版(2006) ※自慰の項
  • 有斐閣法律用語辞典 第三版(2006) ※掲載なし
  • 朝倉書店俗語百科事典(2021) ※掲載なし
  • 現代用語の基礎知識2022 ※掲載なし