ノート:扁平率
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離心率との違いが不明
[編集]離心率の記事も読んでみたのですが、いまいち違いがよくわかりません。
「なお、f=0のときは円、0<f<1のときは楕円、f=1の時は放物線、f>1の時は双曲線となる。」の一文は,離心率と混同したことによる誤りではないでしょうか. --133.60.107.15 2009年2月9日 (月) 06:20 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。大幅に書き直しました。少し調べましたところ、扁平率とは数学用語ではなく、天文学や測地学の用語のようです。広辞苑等では、回転楕円体に対して定義されることとなっており、楕円に対しても定義されるのかはよく分からなかったため、そこは言及しませんでした。太陽系天体の扁平率の値は英語版から取りました。離心率との関係は、本から取ったものではなく、意味のある記述かは分かりません。混同が起こるようですから書き加えましたが、不適切なら除いてください。タイヤの記事では、タイヤの扁平率は「偏平率」と書くとありますが、本当かどうかはよく分かりません。致命的な誤りは無くなったと思いますので、後は詳しい方にお任せします。--白駒 2009年2月11日 (水) 14:57 (UTC)
- ◆ふと思い立って岩波理化学辞典第3版をチェックしたところ、楕円でも定義されるとのことですので、本文を少し書き換えました。第4版以降では記述されていませんので、あまり使われない用法とは思いますが。--白駒 2009年2月12日 (木) 11:00 (UTC)
有効数字に関して
[編集]赤道半径、扁平率とこれから誘導される数字の有効数字が議論されていましたが、「定義値」や「法令上」の観点からは有効数字の議論は必ずしも当てはまりません。例えば、秒は10桁(9 192 631 770)、メートルは9桁(299 792 458)で定義されていますが、光年の数値は、9 460 730 472 580 800 m であり、16桁です。光年が1ユリウス年=31 557 600秒に光が進む距離である以上、この16桁の誘導数値は有効数字の議論とは関係なく、1の位まで正しい数値です。--121.102.141.26 2011年2月6日 (日) 05:56 (UTC)
地球の扁平率
[編集]「地球の扁平率」の章の記述についての希望です。一般的な記述と、日本に関わる記述を分離して記述して欲しい。 --Kkddkkdd(会話) 2013年9月7日 (土) 07:25 (UTC)
「地球の扁平率」の章に書いてあることは、GRS80に基づいていると記述しているとおり、これは国際的な基準であって、日本だけの基準ではありません(海上での基準は、WGS 84に基づいていますが、これも本文中に記述があります)。--Awaniko(会話) 2013年9月7日 (土) 12:59 (UTC)