ノート:戦後体制
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この記事は2008年1月16日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
削除申請をするか否か
[編集]- 修正提案を見て本記事の確認を行いました。
- 戦後体制(または戦後レジーム)という言葉自体については百科事典の記事として成立しそうですが、現在の記事は中立性が保たれていないようです。
- 今後の動向次第ですが、上記理由によりいきなり削除依頼をする前に、削除依頼提案をするか否かについて議論が起こり、そうなのでノートページを作成しました。--FOXi 2007年9月27日 (木) 00:13 (UTC)
「戦後体制」「戦後レジーム」という言葉は、戦後の日本の体制を否定的に考える右派、保守派のプロパガンダに用いられることが多い言葉であるように思われます。ですから必然的に右派、保守派よりの内容になりやすいと考えられます。今後この記事が中立性を保って発展してゆく可能性はかなり低いのではないでしょうか。また、そもそも「戦後体制」とは、「戦後」の「体制」という意味であることは字を読めばわかることですから、あえて「戦後体制」という名の記事がある必要性も低いと考えます。--閉塞前線 2007年9月27日 (木) 15:46 (UTC)
- 閉塞前線さんが仰る通りかも知れませんね。確かに、この言葉はプロパガンダの材料として用いられる事が比較的に多いようです。その他の点についても閉塞前線さんに賛同できるので、必要がないかも知れません。--FOXi 2007年9月28日 (金) 00:48 (UTC)
- 確かに、ここ数年この言葉の用法はまさにおっしゃるとおりですが、これが二昔前であれば、むしろ、空前の経済や技術の発展を遂げ、貧富の格差が小さいことで、克服されるべきものと言うよりは、誇りでした。そういう時代の用法を補充すれば、この記事もバランスがとれたものになるかもしれません。人間、一昔前の事でも覚えている方が少ないのですから。
経済発展や格差の無さについて書き加えるのもいいですが、本当にバランスがとれたものとなるためには、平和主義、民主主義、人権の尊重といった面を肯定的に捉える立場からの記述も必要ではないでしょうか。つまり政治思想的にもバランスがとれている必要があります。しかし、そのような記述は保守派の書き手がすぐに除去してしまいますので、中立的なものになる可能性が低い、と申している訳です。--閉塞前線 2007年11月16日 (金) 05:41 (UTC)
- その場合は、もちろん、平和主義、民主主義、人権の尊重を含めるべきでしょう。ただし、それを書いたとしても消されるのは望ましくないでしょう。然るべき典拠を示して記事を作成できればいいのですが、それにはやや手間がかかりますね。219.97.168.5 2007年11月21日 (水) 14:37 (UTC)
- 記事のバランスや内容を検討する前に、このページ(項目)の明確な定義を確立する必要があるでしょう。今の項目の冒頭にも一応それらしいものが書かれていますが内容は大変曖昧です。その辺が、いろいろと指摘の出ているいくつかの問題の原因でしょう。ただ、独自研究にならないように、定義については投稿者間で検討して決めるのではなく、すでに公表されているなんらかの典拠に基づく必要があるかと思います。--Kogane 2007年11月21日 (水) 20:39 (UTC)