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ノート:戦国自衛隊 (映画)

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興行収入について

[編集]

導入部に書かれている

興行収入23億円を記録した[1]

は、誤りです。早めの削除を提案します。22.5億円かもしれないし、27.0億円かもしれないけど、SF MOVIE DataBank内では、配給収入の1.7倍の23億円を興行収入としますの23億円だからです。

(前略)本サイトでは便宜的に指数を(1.7)と設定し、(配給収入)×1.7=興行収入推計値とした。 — SF MOVIE DataBank

1.7に何の根拠もありません。また、「低目の数値になるんだから、問題ないだろ」という理屈は、SF MOVIE DataBank内では成立しても、ウィキペディア内では成立しないと考えます。

下記の表は、おまけです。実際の数字とこれだけ誤差が出ることを示したものです。

SF MOVIE DataBankの興行収入推計値の誤差
! 映画名 SF MOVIE
DataBankの
興行収入推計値[2]
実際の
興行収入[3]
配給収入
もののけ姫[4] 192.1億円 193.0億円 113.0億円
南極物語[5] 100.3億円 110.0億円 59.0億円
踊る大捜査線 THE MOVIE[6] 85.0億円 101.0億円 50.0億円
子猫物語[7] 91.8億円 98.0億円 54.0億円

脚注

  1. ^ 戦国自衛隊”. 作品データ. SF MOVIE DataBank. 2012年12月3日閲覧。
  2. ^ SF MOVIE DataBank:邦画興行収入ランキング”. 2014年6月22日閲覧。
  3. ^ 歴代ランキング - CINEMAランキング通信” (2014年6月16日). 2014年6月17日閲覧。
  4. ^ 過去興行収入上位作品 一般社団法人日本映画製作者連盟”. 2014年6月17日閲覧。
  5. ^ 過去興行収入上位作品 一般社団法人日本映画製作者連盟”. 2014年6月17日閲覧。
  6. ^ 過去興行収入上位作品 一般社団法人日本映画製作者連盟”. 2014年6月17日閲覧。
  7. ^ 過去興行収入上位作品 一般社団法人日本映画製作者連盟”. 2014年6月17日閲覧。

--ワーナー成増会話2014年6月21日 (土) 22:08 (UTC)[返信]

情報SF MOVIE DataBankの興行収入に起因する修正の必要なページは以下の通りです。
1990年代に公開された名探偵コナンは、SF MOVIE DataBankの興行収入の数字を使用していません。だから、ひとまずセーフです。
--ワーナー成増会話2014年6月22日 (日) 18:21 (UTC)[返信]
報告 特に反対のご意見がなく1週間を経過しましたので、修正作業を開始したいと思います。
修正には細心の注意を払いますが、何か問題があればお知らせください。ありがとうございました。
--ワーナー成増会話2014年6月29日 (日) 18:56 (UTC)[返信]
終了修正作業完了しました。
--ワーナー成増会話2014年7月1日 (火) 05:16 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:コメント依頼/Oyuki 622 他でこの問題について知りました。ワーナー成増さんの出典精査に疑問があったのでコメントします。作業そのものは賛成ですので誤解されぬようお願いします。

SF MOVIE DataBankを全てみましたが、このサイトの問題はワーナーさんが言われてる興行収入の計算の根拠でなく、個人サイトだから出典として適切でないということです。詳しくはWikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源:二次資料としての使用を確認してください。ワーナー成増さんが出してきた新たな出典もCINEMAランキング通信が当社調べで配給収入から興行収入へ計算した数字です。実際の興行収入とワーナー成増さんが表で言われてるのは実際のでなく、CINEMAランキング通信が当社で調べた数字なんです(配給収入で発表された時代だけです)。ワーナー成増さんが出してきた出典を否定しているわけではないのでこれも誤解のないように。配給収入しか発表されてない時代の興行収入の計算に統一されものはないのではありませんか?違ってたらすいません。だから出典によって配給収入から興行収入への計算がまちまちで数字が出典によって変わってくるのは当たり前で、SF MOVIE DataBankは1.7倍という計算が但し書きされてる以上個人サイトでなければ出典として成立します。今回結果オーライとはいえ、ワーナー成増さんの考え方(利用者が出典の良し悪しを決める)では間違いですのでこれからは気をつけたほうがいいと思います。Wikipedia:検証可能性Wikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:中立的な観点に、出典の精査や扱い方が詳しく載ってますので確認されたほうがいいと思います。

統一された計算方法があるなら教えてほしいですが、無いなら返事はいりません。--Gladneed会話2014年9月15日 (月) 08:16 (UTC)[返信]

(戻し) 情報Gladneedさん、コメント、ありがとうございます。ワーナー成増です。五月雨式に回答させていただきます。

Ferrari è grandeさんと同じ勘違いをされています[1]。個別の映画の「配給収入」から「興行収入」を求めることはできません。また、逆に、個別の映画の「興行収入」から「配給収入」を求めることもできません。だから、「配給収入」、「興行収入」、「換算」の単語の入ってるページには間違いがある可能性大です。(または、独自研究。)

1999年以前でも、配給会社や製作会社は、「配給収入」だけでなく「興行収入」の実数も持っています。ただ、「興行収入」を発表する義務・習慣がなかっただけです。つまり、1999年以前の映画で「興行収入」をウィキペディアに書けるのは、映画関係者が雑誌や書籍などで「興行収入」についてコメントした時だけです。(例:『柳生一族の陰謀』。出典も明らか。)これに、歴代ランキング - CINEMAランキング通信は該当します。CINEMAランキング通信に異議がある場合は、ノート:歴代日本映画興行成績ノート:歴代映画興行成績で話題を追加されてはいかがでしょうか?

  • 映画配給の外部リンクの資料(2003年頃の資料だと思われるが確証なし)
興行会社〔映画館〕が配給会社のオファーする作品の上映を引き受けると、上映の契約を結ぶ。上映契約では映画料(配給収入)の歩率が基本となる。興行収入(入場料収入)から劇場の取り分を除いたものが配給収入であり、取り分のパーセンテージが歩率である。映画料の歩率はだいたい配給〔会社〕60%、興行〔映画館〕40%が基本である。しかし「ハリー・ポッター」「スター・ウォーズ」などハリウッド映画の強力番組の場合は、最初の数週間は配給70%というケースもある。 — 参考」『コンテンツ・プロデュース機能の基盤強化に関する調査研究』(PDF)経済産業省、21頁http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/producer/New_Folder/haikyumarketing.pdf 
※〔〕は、引用者が追加した。
この資料では、基本、映画公開当初の歩率(配給会社の取り分)60パーセントと書かれています。

(追加開始)

観客が不入りの場合は、前述した通り、タマを入れるか、契約の歩率を下げたり(アジャスト)する。アジャストをする場合は、配給側の取り分の歩率60%を、55%、50%と下げていく。

— コンテンツ・プロデュース機能の基盤強化に関する調査研究』(PDF)経済産業省、23頁http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/producer/New_Folder/haikyumarketing.pdf 

(追加終了)

  • 現代映画用語事典

興行収入は配給収入のほぼ2倍

— 興行収入・配給収入の説明、山下 慧『現代映画用語事典』キネマ旬報社、2012年、46-47頁。 

: この資料では、意訳すると、歩率配給会社の取り分は、ぼぼ50パーセントと書かれています。

換算が不可能なのは、『もののけ姫』なら59パーセント、『南極物語』なら54パーセントというマジックナンバー(魔法の数字)を先に知っておく必要があること(そんなこと不可能)から自明です。
ちなみに、配給収入では『子猫物語』(54億円)>『踊る大捜査線』(50億円)ですが、興行収入では『子猫物語』(98億円)<『踊る大捜査線』(101億円)という逆転が発生しています。
ここまでの話、歩率配給会社の取り分配給収入が50 - 60パーセントというのが成立するのは、何十年代からなのかという視点が抜けていることを気付かせてくれます。個人的意見では80年代、90年代は成立しそうですが、それ以前の何時から適用できるか不明です。ここに投稿している方は映画に造詣が深いので、直接、会話されてはいかがでしょうか?
52ページがヒット。それからノートや削除依頼などを除外すると40ページぐらいになりそうです。GladneedさんがSF MOVIE DataBank個人サイトということで削除をお考えならば、井戸端、コメント依頼、映画ポータルなどで話題を追加されてはいかがでしょうか?
今回、SF MOVIE DataBankWP:ELMAYBEに該当するか否かの判断は控えました。結果として、使用しなくなるからです。無用な論争は避けたいですから。ちなみに、SF MOVIE DataBankに関しての私の意見は、SF MOVIE DataBankを使用しているページの編集者が議論して決めれば良いのではぐらいのものです。

五月雨式で読みづらかったと思います。すみません。 以上、よろしくお願いします。 --ワーナー成増会話2014年9月15日 (月) 20:01 (UTC)[返信]

コメント :この差分でFerrari è grandeさんと私が同じ勘違い?あたかもコメント依頼で言われてるような印象操作や挑発行為はこの場では止めてください。これ以上言いつのるなら仕方ないですがコメント依頼を提出することも考えます。CINEMAランキング通信を私は出典として否定してませんので、もう1回言いますが勘違いは止めてください。ワーナー成増さんの説明で文献によって50%から60%、2倍といろいろ割合が違い、結局映画会社が発表しない限り正確な興行収入を把握できないのというのもわかりました。SF MOVIE DataBankが個人サイトだから掲載すべき外部リンクでないのに、井戸端、コメント依頼、映画ポータルで話題を追加してこれ以上何を議論しろと言うのですか?結論出てるのにやるつもりありません。ワーナー成増さんはすぐエキサイトすると自分で認めてるんだから、よく他人のコメントを理解したうえで返事をしてください。お願いします。--Gladneed会話2014年9月16日 (火) 04:41 (UTC)[返信]

(戻し) 終了Gladneedさん、回答ありがとうございます。Gladneedさんが頻繁にはウィキペディアに参加できる環境にないとのことでしたので、お言葉に甘えて、今日回答させていただきます。

決して、私の手が白いと強弁するつもりはありません。私の手も汚れているのです。 ただ、Gladneedさんにも換算ができないことを理解していただけたことには満足しています。

私もFerrari è grandeさんに似ているのです。[2][3][4]平成26年1月の時点では、○○さんの意見に従い感情的な備考欄のことを謝罪し、かつ、「換算」の間違いに気付いてなかったのです。記憶は定かではありませんが、「換算」の誤りについて明確に気付いたのは、配給収入に表を作成した平成26年6月頃でしょう。つまり、(3カ月前の)私はGladneedさんにも似ているのです。

統一された計算方法があるなら教えてほしいですが、無いなら返事はいりません。
— User:Gladneed 平成26年9月15日 (月) 17:16 (JST)

と発言した可能性は十分あったのです。

また、Gladneedさんは賢明そうな方とお見受けしたので、歴代ランキング - CINEMAランキング通信の欠陥についてお気付きかと思い、

CINEMAランキング通信に異議がある場合は、ノート:歴代日本映画興行成績ノート:歴代映画興行成績で話題を追加されてはいかがでしょうか?
— User:ワーナー成増 平成26年9月16日 (火) 05:01‎ (JST)

あの様に書かせていただきました。昔の映画と現在の映画を興行面で比較するには、観客動員(例:歴代映画興行成績#日本公開 歴代映画観客動員数ランキング)か、興行収入で比較するかの2種類の方法があります。観客動員なら変換は必要ありませんが、興行収入の場合は物価補正をする必要があります。(例:最高興行収入映画の一覧#インフレーション調整版(アメリカ国内))「CINEMAランキング通信」の現状の一覧表は、物価補正されていないので、古い映画は不利に、新しい映画には有利になっています。

『戦国自衛隊』にも、議題である「興行収入」と「配給収入」にも関係ない話題のコメントが続くのは、他の編集者に迷惑になるので、これで、本当に議題を終了としたいと思います。以上、よろしくお願いします。--ワーナー成増会話2014年9月20日 (土) 19:03 (UTC)[返信]

クレジットが無い、という件

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先日、スクリーンで初めて観たところ、さすがにタイトルだけは出るものの、キャストの名前もスタッフの名前(監督さえ)も表示されないことに、当惑しました。 うっかり(?)見落としたのかと思い、DVDで確認しましたが、やはり見当たらず。 個人ブログなどの記載を検索して、どうやら公開当時からクレジットが存在しなかったらしいということを知りましたが、これって、商業映画としてかなり珍しいこと(=百科事典に載せても良いこと)ではないでしょうか。 独自研究かな? 氷室浩次会話) 2017年12月25日 (月) 16:32 (UTC) 氷室浩次会話2017年12月25日 (月) 16:32 (UTC)[返信]