ノート:戦争絶滅受合法案
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フリッツ・ホルムについて
[編集]名前からするとドイツ系でしょうが、どこの陸軍大将でしょうか。気になるのは当時デンマークには著名な経歴詐称の詐欺師フリッツ・ホルムがおり、モンテネグロの陸軍大将を自称していたそうです。長谷川如是閑が詐欺師と知らなかった、もしくは知っていて一種の皮肉として書いたかは分かりませんが、詳細がわかる方は記述してください。--Sube(会話) 2014年5月21日 (水) 12:28 (UTC)
- 中外日報 http://www.chugainippoh.co.jp/editorial/2012/06/26.html に「長谷川の創作説もあり詳細は明らかでない」とあります。長谷川如是閑の当該コラム以外に一切典拠も見当たらないので、経歴詐称というより、この法案の起草・配布等全体が如是閑作のフィクションだと考えるのがいまのところは一番筋がよいように思います(如是閑が詐欺師のフリッツ・ホルムの名前を知っていたのかどうか、たまたまその名前を現地の報道で目にして、名前だけ拝借したのかどうかも定かではありません)。 --一日一改善(会話) 2014年7月5日 (土) 02:28 (UTC)
- デンマーク語版Wikipediaにもda:Frits Holmがありますね.「陸軍大将」の前に「自称」を追加しました.なお,法律案については"The enactment, promulgation and enforcement of which will prevent war among nations"というのが元のタイトルのようです.https://archive.org/stream/theufav7n25ufoa/theufav7n25ufoa_djvu.txtとhttp://www.newspapers.com/newspage/63139791/に原文のOCR読み込みテキストらしきものが載っていましたので,そのOCR認識誤りを修正した英文を載せておきますね. --Dintriq(会話) 2015年2月2日 (火) 09:57 (UTC)