ノート:悪魔の手毬唄
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登場人物
[編集]最近「映像化リスト」を編集した者です。映画やTVの出演者一覧は、人数がある程度限られているために改行を外したんですが、でも、作品本体としての「登場人物」のリストからは、改行を抜かないほうが見やすいんじゃないでしょうか。
以前の版では、役名を太字で、行を変えて簡単な紹介、という体裁でしたよね。最新の版では表記スタイルが変わっていますが、同じ作者の他の作品ページ(たとえば「八つ墓村」とか「犬神家の一族」)との整合性もありますし、もとのほうが良いんじゃないでしょうか。今のままでも、特に支障はありませんが。
--氷室浩次 2008年4月12日 (土) 08:06 (UTC)
ストーリー
[編集]2010年1月11日 (月) 14:25の私(はっち)による編集──「総社」に張られた「総社市」の項目へのリンクを外す──は、まさに椿英輔さんのおっしゃる「作中の「総社」は架空の地名のため」という理由によるものだったのですが、不都合がありましたでしょうか?
--hacci 2010年1月15日 (金) 17:15 (UTC)
- はっちさん、たいへん失礼いたしました。私の不注意により、まったく逆の編集をしてしまいました。修正を取り消しましたのでご確認ください。これからもご指導よろしくお願いいたします。
- 椿英輔 2010年1月16日 (土) 01:28 (UTC)
- いえいえ、こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
- --hacci 2010年1月16日 (土) 12:09 (UTC)
「青池」姓の読み方
[編集]本作に登場する「青池」という苗字の読みについては、2009年1月8日 (木) 16:15 (UTC) の利用者:椿英輔による編集で「あおち」が「あおいけ」に修正され、2009年4月14日 (火) 18:02 (UTC) の利用者:椿英輔による編集で
- 実在する「青池」姓の読み方は本来は「あおいけ」であるが、1977年の映画、及び2009年のテレビドラマでは「あおち」と発音していた。ここでは原作に準拠し「あおいけ」とする。
との記述が登場人物一覧に追加され、2015年1月1日 (木) 22:24 (UTC) の利用者:エヴァンズの秘書による編集で各テレビドラマ(1990年版・2009年版)に関する節における
- 「青池」姓の読み方は原作では「あおいけ」であるが、このテレビドラマでは「あおち」と発音していた。
との記述に変更され、2015年8月4日 (火) 12:34 (UTC) の利用者:花籠による編集で1993年版についても同様の記述が追加され、2018年7月26日 (木) 17:19 (UTC) の 2400:406d:124:e000:4437:b31f:8beb:fce0 による編集で 1977年版映画に関する節における
- 「青池」姓の読み方が「あおいけ」から「あおち」に変えられていた。
という記述が追加されて現在に至っています。
しかし、角川文庫版をはじめとする最近の版では「青池」には一切ルビが振られていないので、「あおいけ」が正しいと決めつけた表現は妥当でないと思います。ルビが振られていないことは
- 角川文庫 昭和52年3月20日27版
- 角川文庫 平成15年5月25日改版11版
- 講談社 昭和34年1月15日1刷
- 筑摩書房(昭和国民文学全集21横溝正史集) 昭和48年11月5日初版1刷
について確認しました。
初期の版でどうだったのかが気になるところですが、参照できませんでした。そこで、少々歯切れの悪い表現での注釈としてみました。初期の版では「あおいけ」であったという確証が得られれば、
- 現行版では「青池」に読み仮名が振られていないため、映像作品などには「あおいけ」という読みを採用しているものと「あおち」という読みを採用しているものがある。初期の****の版における****では「あおいけ」であったので、本ページでは「あおいけ」を基準として記述する。
というような注釈に書き替えることができると思います。初期の版を参照できる方にフォローしていただきたく、よろしくお願いします。
なお、「あおち」を採用している映像作品に関する記述については、「誤りである」という雰囲気を排した表現に変えてみました。これは初期に「あおいけ」だったと判明した場合でも、このままが良いと思います。
ちなみに、2009年4月14日段階での記述に「実在する」云々とありますが、架空人物の苗字なので(たとえモデルとなった地域に広く実在する苗字であったとしても)実在性は無意味です。“原作に準拠し「あおいけ」”と続くので単なる書き間違いの可能性も考えられますが、一応の注意喚起をしておきます。