ノート:悪夢ちゃん

概要について

僭越ではありますが、現在の「概要」について意見・感想を述べさせてください。 （１）「概要」と「ストーリー」（「あらすじ」にあたると思われる）について ①「概要」がよいのか「ストーリー」がよいのか悩んでいるのですが、 少なくとも「ストーリー」は、もう少し内容の要約になるようにしてはどうでしょうか。 例えば、 「教室では明るく児童思いで、職員室でも笑顔で同僚と協調的だが、本心では、児童たちに愛情を持たず他人を信頼していない教師・武戸井彩美のクラスへ、悲惨な未来を予知する悪夢をみることができる古藤結衣子が転校し担任をすることから、生活が一変する。彩美は「悪夢ちゃん」とあだ名で呼ぶ結衣子から「お願い、助けて」といわれて、「面倒くさい、巻き込まないで」と言いながらも、悪夢の中に登場する動物や神話・昔話の架空の怪物や人物が象徴する謎を解き、悲劇となる未来を希望ある現実へと変えるため全力で奔走することになる。 　結衣子との出会いで、彩美自身が忘れていた過去の記憶の断片が蘇ったり、予知夢を見たり、他人の無意識とつながることができるなど彩美自身の内面に変化が起き、「彩美先生はサイコパス」と彩美を告発するブログが書かれるなど、公私の生活にも大きな変化が起きる。それらの出来事のいずれの原因も、彩美自身の無意識が抑圧し忘却させていた過去の悲劇と関係があること、彩美と結衣子の出会いは偶然ではなく、２人には過去からの深い愛情の絆があることが明らかになり、彩美自身が自分自身を取り戻し豊かな感情や愛情や他人への信頼感を回復させ成長していく。 　自分が原因で彩美先生が殺人をして警察に逮捕されてしまったと誤解し、自身の悪夢を見る能力のために大好きな先生や同級生を傷つけてしまうことを恐れ絶望して無意識の世界へと自らを閉じこめ眠り続ける結衣子が、このままでは肉体が滅び死んでしまうとう最大の危機を乗り越えるため、彩美は結衣子と無意識とつながり働きかける。」

などのようにです。

「概要」ついては、「ストーリー」をさらに要約したうえで、 「予知夢を題材としたSF学園ファンタジー作品」に加えて、

彩美と結衣子の「バディストーリー」ということを強調してはどうでしょうか。

現在の「概要」では 主人公は武戸井彩美（北川景子さん）としているだけで、その直後に「共演者」としてGACKTさんが来るため、 読み方しだいでは、ドラマが武戸井彩美と志岐貴の恋愛ものとか2人の関係性がメインであるかのように誤解されると思いました。

主軸は、武戸井彩美先生と古藤結衣子との2人が一つの相棒となって展開するということが解るように「概要」は書かれるべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。

また、「主演の北川景子は2011年1月期の『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』（TBS系）以来の連続ドラマ主演となり、日本テレビ系列の連続ドラマは初出演、初主演となる。また共演のGACKTは在京キー局制作での連続ドラマには初レギュラー出演となる[1][2]。」は概要の本文にしては、細かすぎるため、「脚注」にした方がよいのではと思います。

それから、日本テレビの「悪夢ちゃん」HPのイントロダクションで、戸田一也プロデューサーが「希望ある未来を切り開くのは自分自身の力なのだ!」というメッセージをドラマに込めたい」と書かれ、「過酷な未来に懸命に抗って、悪戦苦闘するふたりの姿が、不透明な現実社会で日々、奮闘する視聴者の皆さんに、共感を持って受け入れてもらえるような作品にしたい」と書かれている、企画構想をどのようにしてか、記述できないものかと思っています。

　以上、つぶやき程度なのですが、よい知恵をお貸しいただけますよう、皆さまのご意見やご議論をいただきたいと思います。--可愛い子には旅をさせよ 2013年4月16日 (火) 13:11 (UTC)