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ノート:忌避

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裁判官の除斥の項目を作ったので関連する「裁判官の忌避」の項目をつくりました。Penpen 2006年9月17日 (日) 13:57 (UTC)[返信]

民事訴訟法上の忌避制度は鑑定人についても存在するので(民事訴訟法214条)、項目名がやや不適当に思えます。倫敦橋 2006年9月18日 (月) 14:42 (UTC)[返信]
法律学における用語としてはたんに「忌避」とするのが一般的に見えました。私としては、裁判官と裁判官以外で曖昧さ回避せずとも、「忌避」という一項目で裁判官を含め、書記官・鑑定人など「関係者全員」の説明をしてよいのではないかと思います。倫敦橋さんほか、私より詳しい方の意見を待ちたいと思います。--M3HR 2006年9月19日 (火) 14:11 (UTC)[返信]
私も「忌避」にするのが一般的だと思います。「忌避」で検索をする人はいても、「裁判官の忌避」で検索する人はまずいないでしょう。おそらく、Penpenさんは「除斥」を法律用語以外の除斥と区別する目的で「裁判官の除斥」としたために、これとそろえるために「裁判官の忌避」としたのだと思います。そうであれば、同様の制度趣旨を持つ除斥・忌避・回避をまとめて「除斥・忌避・回避」としたほうがいいのではないでしょうか?この三つは法律書にもセットで記載されるのが普通ですし、利用者にとってもまとまっていたほうがわかりやすくなると思います。--JB2 2006年9月20日 (水) 07:09 (UTC)[返信]
項目の構成・変更について、おまかせします。ただ、釈迦に説法かもしれませんが、裁判官については「裁判官の除斥」・「裁判官の忌避」とペアになっているのに対し、「陪審員の忌避」はあるが、「陪審員の除斥」は(Wikipediaで検索した範囲では)ないなど常に「除斥」と「忌避」がペアになっているわけではないので、何らかの工夫がいるかと思います。Penpen 2006年9月23日 (土) 01:40 (UTC)[返信]
裁判官の除斥のノートでも言及しましたが、除斥忌避については、一般的な説明に留め、個別のことについてはそれぞれの役職の項目名で言及する方がいいかもしれません。ただ、既に作られてしまった裁判官の忌避という項目の再利用の方法としては制度一般を説明する項目として忌避という項目名に落ち着けるのが妥当であると現時点では考えています。個人的な事情でウィキブレイクをとることになったので、その時間を利用してしばらく検討してみます。倫敦橋 2006年9月24日 (日) 11:45 (UTC)[返信]
「裁判官の除斥」を「除斥・忌避・回避」に移動し、「除斥」「忌避」「回避」はこれにリダイレクトし、「裁判官の忌避」のノートは「除斥・忌避・回避」にコピーして、「裁判官の忌避」の項目は削除というのがよいかと思います。最終的な判断は倫敦橋さんにしていただくのがよいかな、と思います。Penpen 2006年9月26日 (火) 21:01 (UTC)[返信]
有斐閣の法律学小事典の項目名が「除斥・忌避・回避」なので、もし一から項目を作るのだとしたらその選択肢もあったと思いますが、現時点では、既にある「裁判官の忌避」の項目を再利用できる方向を優先させて考えています。なお、Penpenさんが言うように、陪審員について「忌避」はあるが「除斥」はないなど、各役職について違いが存在するなら「除斥・忌避・回避」では少々問題があるかもしれません。倫敦橋 2006年9月30日 (土) 11:53 (UTC)[返信]
加筆よろしく。Penpen 2006年10月15日 (日) 13:44 (UTC)[返信]
  • 忌避対象として「通事」が挙がっていましたが「通訳人」に変更しました。確かに法廷通訳等を指す用語法としてはありますが、現行民訴法・刑訴法の法文では「通訳人」となっておりますので、法文表記を優先しました。