ノート:心霊主義
大幅な加筆(移動)の報告
[編集]スピリチュアリティに書かれていた「歴史的背景」が、スピリチュアリズムの「歴史的背景」を述べていることから、合意を得たうえでこちらのページに大幅な移動をいたしました。スピリチュアリティのページには、「この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。」と、複数のタグが貼られていましたので、こちらのページにもコピーしました。移動した「歴史的背景」の文章の中で、指摘を受けているものが多いからです。同時に、参考文献も移動してきております。今回は移動しただけですので、タグで指摘されている種々の問題は改善されていません。引き続き、改善作業のほうのご協力をよろしくお願いします。--BLsky-Ockham(会話) 2013年5月6日 (月) 07:45 (UTC)
指摘のあった記事に全て脚注を加えました
[編集]指摘のあった記事に脚注を加えた上で、元の文章を訂正しました。
引き続き、有志による加筆、訂正をお願いします。--ムネイシ(会話) 2014年12月29日 (月) 11:37 (UTC)
古代、心霊手術、輪廻、指導霊について
[編集]古代の節で、エジプトとチベットについて書かれていましたが、魂の死後存続は多くの宗教で見られ(日本にも中国にもあります)、この二つだけピックアップする理由がないようですし、ややこしくなるのでとりあえず非表示にしています。神智学で、エジプトやチベットからいろいろ取り入れているというのはあるようなんですが、エジプト・チベット→近代心霊主義という流れは今のところ確認できていません。百科事典や書籍などで、心霊主義は近代心霊主義を指す場合がほとんどだったので、直接関係のない古代については触れないでいいのではないかと思います(「霊魂」の記事もありますし)。あと、心霊手術も全然関係ないので削除しました。輪廻と指導霊の話も若干ずれるので、本論ではなく補足的な扱いでお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2015年4月19日 (日) 14:17 (UTC)
- 大幅な加筆ありがとうございます。わたしも色々と加筆しようと考えていましたが、体調不良でウィキでの執筆活動を少なくしました。古代の節はわたしが書きましたが、これ以上書くこともないので自主削除しました。--ムネイシ(会話) 2015年4月22日 (水) 06:45 (UTC)
- 非表示にした部分は、霊魂の方に移せばいいかなと思っていましたが、その旨を書くのを忘れていました。すみません。今回の加筆部分は、もうちょっとわかりやすくできないかと思いましたが、なかなか難しいですね。--やまさきなつこ(会話) 2015年4月22日 (水) 11:39 (UTC)
とりあえず加筆おわりました
[編集]とりあえず加筆は終了します。長大になってしまいましたが、それでもいろいろ飛ばしています。わからなかったところ、飛ばしたところを今後加筆される方の参考に書いておきます。
- ヨーロッパで霊魂や霊はどう理解されていたのか。死後どうなると考えられていたか。再生の思想は一般的ではなかったようですが。死者は最後の審判まで眠っているイメージなのでしょうか。
- 「霊界」はスヴェーデンボリが初出の概念か、元々キリスト教にあった概念か。霊界は「霊の世界」という単純な意味なのか。なにか由来があるのか。
- 心霊主義の「指導霊」はキリスト教の天使に由来する概念のようです。
- 「未知の上位者」(高位霊)の概念と魔術の関係。
- 交霊会の様式、交霊会が科学の検証実験の一種と考えられていたこと
- 有名な霊媒、霊媒が起こした具体的な現象、その検証方法と検証結果
- 心霊現象の科学的研究、経緯。死後存続と超ESP仮説について
- 文学、SFなど創作物への影響(攻殻機動隊への影響があるというのをどこかで見たのですが、どこで見たか忘れました。内容から見ても影響はあると思います)創作物と理論は相互に大きい影響があるはずですが、まったく書いていません。幽霊小説、ゴシック小説、サイバーパンクとの関係など。
- 自動筆記と抽象画の関係
- 写真技術と心霊写真
- 霊界通信の内容とその変遷
- 現代の死後存続の科学的研究(どういう視点で研究しているかなど、もうちょっと整理されるとわかりやすいです)
- 日本に入ってきた経緯(具体的にいつどの思想が導入されたか)、影響、日本での発展(江原啓之以降を中心に加筆していますが、これ以前も心霊主義ブームが何度かあったように思います)、新宗教への影響、現状。
- ヨーロッパに輪廻転生などのインド思想がいつごろ紹介されたか(カルデックにはインド思想の影響があるようです)
- 「量子脳理論の霊魂の実在アプローチ」の節は現在NHKの番組が出典についていますが、できれば書籍の出典がほしいです(いい番組でしたが、検証しにくいので)。またほかの研究もあればそれも。
- 死後存続を科学で検証することに対する、宗教・哲学側の見解や批判
よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2015年6月5日 (金) 15:29 (UTC)
- やまさきさん、おつかれさまです。今までスピ系の記事の編集にたずさわっていたのがわたし一人だけでしたが、他の方が編集してくれてうれしく思います。わたしも記事を追加していく予定です。--ムネイシ(会話) 2015年6月6日 (土) 14:09 (UTC)
- 加筆ありがとうございます。若干修正しました。超能力者のユリ・ゲラーですが、「超ESP仮説」が出て、超常現象が霊の証明という考えはなくなっており、心霊主義とユリ・ゲラーは特に関係がないので削除しています(ファン層はかぶっていると思いますが)。「第一次死後の世界ブーム」ですが、夏目漱石の時代にも心霊主義はかなり流行っていたので、1980年代が第1回目というのはちょっと不思議な気がします。出典があればお願いします。
- 書いてて気づいたことですが、「死後の世界はほかの天体にあり、天文学の発展は神と天上の世界の解明につながる」という考え方があったっぽいです。スウェーデンボルグの霊界もほかの星にあると考えられていたらしく、キリスト教神秘主義の作家C・S・ルイスも別の星を舞台にSFを書いてますし、UFO信仰や宇宙人=天使・神という考え方もこのあたりからのようです。まとまった資料がないので、記事には加筆しないでおきます。--やまさきなつこ(会話) 2015年6月12日 (金) 16:19 (UTC)
- 指摘された「第一次死後の世界ブーム」の出典元を追加しました。夏目漱石の時代にもそういったブームがあったのですね。是非記事に追加したいですね。なお、ユリ・ゲラーですが、なくても問題ないとは思いますので、とくに意見はありません。
- 「死後の世界はほかの天体にあり~」ですが、わたしはあまりそのへんの話に詳しくはないのですが、おそらく、今のところは宇宙のどこかに霊界があるというのはあくまでも一説にしかすぎず、研究者でも意見がわかれる話だと思います。--ムネイシ(会話) 2015年6月12日 (金) 18:38 (UTC)