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ノート:徳川河岸駅

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1960年撮影の徳川河岸駅(右)と平塚河岸駅(左上)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
2009年撮影の同地点
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

平塚河岸駅の所在地について

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『東武鉄道百年史』によりますと、平塚河岸駅は世良田駅の真南、利根川の左岸に位置していたようです(299ページ、図I-3-9 主要な貨物線概略図)。2017年1月11日現在の地図と照らし合わせますと、平塚河岸駅跡は國分徳川砕石場ということになります。そこは「1963年測量の2500国土基本図」で「大塩建材工業」と記されている場所にあたります。--Qurren会話2017年1月11日 (水) 15:05 (UTC)[返信]

『日本鉄道旅行地図帳 3 関東1』14 - 15ページの「廃線鉄道地図 北関東 水戸・宇都宮・前橋」では、世良田駅の真南(若干西寄り?)、現在の國分徳川砕石場のあたりに徳川河岸駅の位置が示されていますが、平塚河岸駅については位置が示されていません。--Qurren会話2017年1月18日 (水) 10:01 (UTC)[返信]

徳川河岸駅の所在地について

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『東武鉄道百年史』によりますと、徳川河岸駅は平塚河岸駅から利根川に沿って東南東(下流)に位置していたようです。また、線路は徳川河岸駅で直角に北北東へと向きを変え、木崎駅に至ったということのようです(299ページ、図I-3-9 主要な貨物線概略図)。このことから、徳川河岸駅は「1963年測量の2500国土基本図」で「大×工業××工」と記されている場所(×は字がつぶれていて読めないことを示す、おそらく「大都工業」?)、2017年1月11日現在の上武ゴルフ場・緑のリサイクル太田営業所にあたると考えられます。この場所から木崎駅までの距離を計りますと、直線でざっと3.1ないし3.2キロメートルですので、ほぼ間違いないと思われます(電子国土Web)。--Qurren会話2017年1月11日 (水) 15:05 (UTC)[返信]

『日本鉄道旅行地図帳 3 関東1』14 - 15ページの「廃線鉄道地図 北関東 水戸・宇都宮・前橋」では、世良田駅の真南(若干西寄り?)、現在の國分徳川砕石場のあたりに徳川河岸駅の位置が示されています。しかし、國分徳川砕石場から木崎駅までの距離を計りますと、直線でざっと3.5キロメートルですので、キロ程 (3.2km) を超えてしまいます(電子国土Web)。同書は巻末で参考文献の一冊に『東武鉄道百年史』を挙げていますが、整合がとれていないように感じました。--Qurren会話2017年1月18日 (水) 10:01 (UTC)[返信]