ノート:従軍慰安婦問題
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※WP:OZUに付き--Klsasa 2008年4月6日 (日) 04:34 (UTC)
参考文献・外部リンク
[編集]<従軍慰安婦問題についての参考文献>
(歴史学者・研究者)
もっと知りたい「慰安婦」問題:性と民族の視点から 金富子他 明石書店 1995:女性の視点からのまとめ米軍はなぜ「慰安婦」を無視したのか(上下) 田中利幸 世界. (通号 627&628) [1996.10&11]:WW2の後アメリカが慰安所を問題視しなかった理由歴史の事実をどう認定しどう教えるか 吉見義明他 教育史料出版会 1997:吉見らの歴史修正主義者への反論、要点解説、弁護士による事実認定の説明あり「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実 吉見義明・川田文子 大月書店 1997:30点にまとめた分厚いQ&A集「慰安婦」問題Q&A アジア女性資料センター編 明石書店 1997:厳しい見方のQ&A「従軍慰安婦問題」に関する国会議員アンケートの結果について--戦後補償裁判で初めて国家賠償を認めた「下関判決」を多くの国会議員が評価 法学セミナー. 44(1) [1999.01]:国会議員120人へのアンケート、野党の多くは性奴隷と認める日本軍性奴隷(「従軍慰安婦」)制度研究の現段階 吉見義明 戦争責任研究. (38) 2002:研究史総括ナショナリズムとジェンダー 上野千鶴子 青土社 1998:上野の批判シンポジウム:ナショナリズムと「慰安婦」問題 日本の戦争責任資料センター編 青木書店 2003:上野千鶴子と吉見らの討論、証言の信頼性、視点の問題、韓国人の見方日本軍性奴隷制(「従軍慰安婦」)問題と最近の動向 上野輝将 女性学評論 20,43-67,2006(神戸女学院大学):論争史を総括、批判に答える、CiNiiのサイトからweb上で読める http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop#強制の「史実」を否定することは許されない 吉見義明 世界. (764) [2007.5]:最近の研究結果を紹介、東京裁判での証拠の存在を指摘
(秦郁彦の慰安婦実態への言及)
慰安婦と戦場の性 秦郁彦 新潮選書 1999:吉見と同じ資料から異なる見方で詳細に記述、他国の慰安婦に詳しい、論争点は7点現代史の対決 秦郁彦 文藝春秋 2003:アジア女性基金で原稿が没になった経緯、吉見との差異を明示(原題:『天皇訪韓を中止せよ!「アジア女性基金」に巣喰う白アリたち 諸君 31(2) [1999.02]』と同じ )慰安婦問題の終末 秦郁彦 政治経済史学 (通号 438・439) [2003.2・3]:慰安婦についての秦の主張を簡潔に示す、強制連行、人数、民族比、比較史的考察(他国の慰安婦)の4点幻の「従軍慰安婦」を捏造した河野談話はこう直せ! 秦郁彦 諸君 [2007.5]:米国議会での証言への疑義、他は従来と同じ内容、政治的見地で批判
(自由主義史観論者、その他)
慰安婦問題の虚像と実像 中村粲 国民会館 1993:講演記録、知人の兵士の証言で慰安婦は売春婦と反論検証従軍慰安婦:従軍慰安婦問題入門 上杉千年 全貌社 1993:強制連行はない、吉田証言は嘘従軍慰安婦問題の経緯 上杉千年 国民会館 1994:薄い本、上記と同じ内容歴史教科書への疑問:若手国会議員による歴史教科書問題の総括 日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会編 展転社 1997:国会議員による吉見義明、河野洋平、石原信雄、平林博への詰問、藤岡信勝、西岡力が批判、つかの本を中野正志議員がとりあげる「自虐史観」の病理 藤岡信勝 文藝春秋 1997:強制連行はない、吉田証言は嘘などを指摘、舌鋒厳しい慰安婦強制連行はなかった 大師堂常慰 展転社 1999:強制連行の証拠がないことを主張、慰安婦関係の朝日・産経両新聞の多くの記事を収録闇に挑む! : 拉致、飢餓、慰安婦、反日をどう把握するか 西岡力 徳間文庫 1998:内容少なし歴史を偽造する韓国:韓国併合と搾取された日本 中川八洋 徳間書店 2002:周辺事情のみで内容的な反論薄し日本人なら知っておきたい「慰安婦問題」のからくり 阿部晃 夏目書房 2005:従来のまとめ的な批判書、引用は秦、西岡のみで吉見はなし日韓歴史問題の真実:朝鮮人強制連行、慰安婦問題を捏造したのは誰か 西岡力 PHP研究所 2005:新しい主張なし、引用文献なし
OzuYasu3rou 2007年4月20日 (金) 08:52 (UTC)WP:OZUに付き--Klsasa 2008年4月6日 (日) 04:34 (UTC)
※WP:OZUに付き編集、資料紹介と言いながら個人的感想を併記している為。--Klsasa 2008年4月6日 (日) 04:34 (UTC)
慰安婦へのリダイレクトについて
[編集]内容に重複はあるものの、こっちの記事の方が倍ほど容量が大きいようです。大きい方を消して小さい方へリダイレクトというのも変な話ですから、Iceboat様の編集は取り消させていただきました。そのあたり、多くの方との議論の上で行っていただきたいと思います。--Ks 2007年4月20日 (金) 11:49 (UTC)
南京大虐殺と南京大虐殺論争の両項目が存在するように、慰安婦と従軍慰安婦問題の両項目が存在するのは問題ないでしょう。両項目の関係は慰安婦という存在の説明(事柄の説明)と、それをめぐる言論・言説(論者の言ったこと)です。現在重なるのは慰安婦の「論争」の項目でしょうが、はるかに情報が多くなっております。また基本的に全ての記述に出典が付けられIceboatさんの言うオリジナルサーチはありません。OzuYasu3rou 2007年4月20日 (金) 12:15 (UTC)WP:OZUに付き--Klsasa 2008年4月6日 (日) 04:21 (UTC)
- 情報量が大きいからといって、議論せずに同じ項目を編集してはダメです。そちらで編集し、必要になってから別項目を立ててください。ここはあなたの研究の発表場所ではありません。Iceboat 2007年4月20日 (金) 12:47 (UTC)
現状では重複項目になっていますので、リダイレクトにされても仕方ないでしょう。もちろん、記事の分割への合意を形成してからなら問題はありません。まずそこから進めて下さい。 -- NiKe 2007年4月20日 (金) 13:02 (UTC)