ノート:後陽成天皇
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二十五箇条の覚書
[編集]秀吉から秀次に宛てた『二十五箇条覚書』では、「日本帝位の儀、若宮、八条殿何にても相究めらるべき事」となっております。この覚書の日付は天正20年5月18日(1592年6月27日)ですので、『若宮』が文禄5年(1596年)生まれの政仁親王(後の後水尾天皇)を指さないことは明らかであり、現状の記載は誤っています。おそらく、『若宮』は天正16年(1588年)生まれの良仁親王のことを指すものと思いますが、私にはその出典が見つかりませんでした。どなたか信頼できる情報源からの出典をお持ちではないでしょうか?--Y.haruo(会話) 2017年9月2日 (土) 17:03 (UTC)
- 村井章介の出典により「三国国割」構想として表記を変更したうえ、記述を改めました。--Y.haruo(会話) 2017年9月13日 (水) 11:36 (UTC)