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ノート:強い相互作用

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えーと、言葉の使い方が良くわかっていないだけだけなんですけど、核力と強い相互作用はおなじではないですよね。強い相互作用というとどうしてもグルーオンを媒介粒子としたカラー相互作用に限定したイメージを持ってしまうんですけど、この辺の使い分けってどうなってるんでしょうか。あと、最後の「強い相互作用によって原子核が分裂する」と言う記述は、ちょっと問題があるような気がします。原子核分裂が起こるのには、陽子の間に働くクーロン相互作用が大きくかかわっているはずです。yhr 2006年3月18日 (土) 16:45 (UTC)[返信]

本文の記述だとパイ中間子が強い相互力を媒介する粒子だということでいいのかな? 核力と強い相互作用が違うなら核力って4つのちからで還元すると何?

今に記事でかかれているのは、むかし強い核力と言われていた、中間子(パイ中間子とは限らない)の交換によって媒介されるとされた力(何も条件をつけずに核力といったときにはこの力をさす)ですね。これを、基本相互作用に還元するならばたしかに強い相互作用ということになりますが、この二つの用語では、見ている階層が違うわけでやはり区別しないといけない概念だと思います。英語版のほうが詳しくて参考になるのですが、一部用語法が日本で使われているものと違う気がするので翻訳するのをためらってしまいます。"residual strong force"に相当する日本語ってあるんだろうか。yhr 2006年7月6日 (木) 15:06 (UTC)[返信]