ノート:引数
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引数の英語名
[編集]いま本記事では本気時では「argument = 実引数、parameter = 仮引数」となっていますが、 実引数、仮引数の英語名をアルクの英辞郎で調べると、
- 実引数 - actual argument《コ》 // actual parameter // real argument
- 仮引数 - dummy argument《コ》 // formal argument《コ》 // parameter
と出ます。こちらのactual argument, dummy argumentのほうが正しいということはありませんか? --Hsz 2007年4月23日 (月) 12:23 (UTC)
en:Parameter (computer science)にはこうあります。
- Many programmers use parameter and argument interchangeably, depending on context to distinguish the meaning. In practice, distinguishing between the two terms is usually unnecessary in order to use them correctly or communicate their use to other programmers. Alternatively, the equivalent terms formal parameter and actual parameter may be used.
parameterとargumentは意味合いとしてあまり区別する必要がなく、「その代わりに、同義の用語であるformal parameterとactual parameterが使われることがある」とあるので、actual argument, dummy argumentも厳密に「実」か「仮」かを表すための言い回しにすぎないと思われます。--Yuichirou 2007年5月13日 (日) 15:24 (UTC)
- 経験上、formal parameter / actual argument と使い分けるのは半ばmnemonicにもなった英語の慣習だと思います。出典があるわけではないのでだからどうだということでもありませんが。--133.237.7.92 2020年7月8日 (水) 09:06 (UTC)
「参照の値渡し」
[編集]- 218.229.80.242による2009年8月16日 (日) 14:49の版以降「参照の値渡し」というまっとうなプログラミングのテキストではあまり見かけない奇妙な概念が説明されています。が、これが個人の思い込みでなく通常の「参照渡し」と異なる機構であり説明が必要な概念であるという根拠も項目自身の十分な説明も示されていません。また唯一の根拠と見られる「議論」のURLがリンク切れです。評価戦略#参照渡しの説明との整合性も気になります。削除した方がよろしいのではないでしょうか?特に異論がなければ削除しますが…。--神戸隆行(会話) 2013年7月16日 (火) 08:26 (UTC)
- コメント奇妙な概念というよりは説明が奇妙なだけだと思います。学術系の言葉や説明もですが、こういうわかりにくいのが多いですね。少し古い言葉というか説明の仕方だと思います。引数もですが、現場で使われているのは見たこと聞いたことがまずありません。せいぜい教育の場くらいでしょうか。しかしながら、そのような概念について私もかなり昔に出会ったことがあります。百科事典なので、検証可能性が満たせていればいいと思います。この記事全体的にもう少し出典が付け加えられたほうが良さそうですね。 評価戦略#参照渡しの記述にも出典がないので今のところどっちの説明を残せるとかどっちが正しいとかなにか結論を出せる状況じゃないと思います。 -- signed by にょろん (会話) 2016年5月6日 (金) 14:15 (UTC)