ノート:庵戸宮
さっそく拝見させていただきました、Hsです。
やはり実業と趣味を兼ね備えた非常にマニアックなところを攻めましたね~
個人的な話はこれぐらいにして(ところで先生、ノー・アカウントですか?)・・・
お話の通り早速直しておきます。
--Honjyo.S 2008年8月26日 (火) 16:14 (UTC)
「黒田廬戸宮」への改名について
[編集]--58.0.234.110 2009年10月15日 (木) 16:24 (UTC)
可怜さんより記事のタイトルを「黒田廬戸宮」に改名しては?との提案がありましたが、 以下に挙げる理由から「庵戸宮」でも問題はないかと思います。ただし、どうしても改名した方が良い、との主張でございましたら折衷案として、「黒田廬戸宮」をリダイレクトで結ぶか、あるいは当該記事で併記するようにしてはどうかと思います。(リダイレクトでも結構かとは思いますが、少し大袈裟な気もしますしシステムへの負荷軽減を考慮し、「庵戸宮」と「黒田廬戸宮」のどちらかをカッコ書きで表記(併記)してはどうでしょうか?)
しかしながら、少なくとも本文中で「黒田庵戸宮」についても触れられていることや以下の理由からすると、タイトルの改名や併記の必要はないのでは?という点を恐縮ながら重ねて申し添えて置きます。とくにタイトルの改名は、既存頁との関係で混乱を生じる可能性があり、該当記事にとって必ずしも利点を生じせしめるものではないと思います。
理由①(改名しなくても良いと考える理由):庵戸宮の比定地については諸説あり、今日でも明確な根拠がないこと。(本文中にも記述されておりますように、記紀中に記されている黒田が現在の住所地名(字名)における黒田と必ずしも一致しない可能性があります。)
理由②:記紀の孝霊天皇の皇宮についてのくだりは、「黒田庵戸という名称の宮城」や「黒田庵戸という場所にある宮」を記しているのではなく、「黒田」という地名にある「庵戸宮」と名づけられた宮城について述べられたものである。(現社寺付近に残る碑文もこれを端的に言い表したものであります。したがって、「黒田」という地名による修飾を除いた最小単位の文節による「庵戸宮」という固有名詞が当該記事のタイトルとして適切ではないかと思います。)
理由③:現在まで現社寺(庵戸神社(孝霊神社)および法楽寺)周辺では、単に「庵戸宮」という名称で伝えられている。また、庵戸宮を発祥とする一族・庵戸氏や庵戸山・庵戸山古墳(京都府福知山環境会議により保全されている古墳時代の遺跡群)等にも見られるように、「庵戸」という名称で一つの固有名詞が存在・成立している点。
理由④:「廬」の文字は旧字体であり「いおり」や「あん」という文字列からの変換が容易ではない為、結果として当該記事の入力検索が困難になる。(当該記事、ひいてはwiki全体のさらなる発展を考慮しますと、折角作成された記事がなるべく多くの人の目にとまるような工夫をすべきであると考えます。 ⇔ これには当然 記述の正確性が前提ではありますが、当該記事に関していえば「庵」も「廬」も日本語として根本的には同一のものであり、また、記事内でも「黒田庵戸宮」という名称について言及されていることから、記事の正確性という観点からの一定の要求は満たされているといえるのではないでしょうか。)
改名提案の削除
[編集]2009年10月13日に「可怜」氏より改名の提案がなされたまま一週間が経過しましたが、改名提案に対する賛同意見や提案者による改名の趣旨説明等がなされておりませんので、ひとまず「改名の提案」を削除いたします。 ただし、この処置はあくまでwikiガイドライン(「Wikipedia:ページの改名」等)に従った形式的処置であり、改めて改名を提案する方の意見を妨げるものではありませんので、再び同様の提案をなされたい方は「Wikipedia:ページの改名」を参照の上、一定のルールに従った上で再度ご投稿いただきますようお願い致します。 また、ノートページに改名を留保する意見もだされておりますので、そちらの方もご参照ください。
【重要】改名を提案される方は、ノートページにて改名提案の趣旨を表明した上で、Wikipedia:改名提案に改名案を掲載し、最低一週間は告知期間を置くようにしましょう。