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ノート:広汎性発達障害

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個別のケアが望まれる

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本文の、「予後は、社会の受け入れ態勢の整備と共に徐々に改善してきており、幼児期にIQが高かったり、意味を持つ言葉の発達が良好であったりその消失がなければ、予後は比較的良いとされるが、その症例は十人十色、さまざまであり個別のケアが望まれる。」という部分の、「その症例は十人十色、さまざまであり個別のケアが望まれる。」は、どの病気や障害にも当てはまることだから、特別、広汎性発達障害で書く必要はないのではないでしょうか?--121.87.108.117 2009年12月14日 (月) 15:53 (UTC)[返信]

定義がありません

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標記のように思うのですが。よろしくお願いしておきます。--Sashisu 2006年10月20日 (金) 12:45 (UTC)[返信]

なんでこんな長く放置されてたのかしら。間に合わせ程度の定義ですが、一応やっときました。--水原怜雅 2008年2月7日 (木) 11:16 (UTC)[返信]

「疾患との関係性が思案された事件」について

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前節において「医統計学においては、健常者と広汎性発達障害の診断を受けた者との犯罪率に有意差はないと考えられている」、「臨床医学上の知見が乏しいこともあり、ほとんど何も分かっていないというのが実情」、「司法判断には、限界があることを留意しておく必要がある」と重ね重ね「関係性の有無ははっきりしない」旨を記述しているにもかかわらず、犯罪の原因として確定的であるかのような不安や誤解を読者に与える情報を集積していく必要というのはあるのでしょうか?(同様のことはアスペルガー症候群の項目にも言えます)。 たとえば、貧困ギャンブルの項目で同様な情報の集積を行えば膨大な量になりうるかと思うのですが、そのようなことはなされてませんよね? 要するにデリケートな上に医学的・科学的な根拠が無いにもかかわらず不要な印象だけを与えるような情報は要るのか?消去すべきではないか?ということです。(統合失調症には、そのような記述が無いことをどうぞ是非ご熟考下さい)。よろしくお願いいたします。--punipico 2009年11月24日 (火) 01:56 (UTC)[返信]

嘆かわしいことに、発達障害者を支援する人の一部が「広汎性発達障害と犯罪に関係があるという誤解を与えるような報道をしないでくれ」とよくマスメディアに訴えていますが、実際は誤解ではありません。それぞれの事件の出典の記事を確認すれば、報道には精神科医による診断などの医学的・科学的な根拠がある事が分かります。「総説」と「疾患との関係性が試案された事件」との間に一貫性が無いのはその通りです。「総説」の内容を変えるべきでしょうね。貧困やギャンブルが犯罪に結びつくのは有名なことなので事件を列挙するまでもありませんが、広汎性発達障害はそれほど知られていません。なぜなら、前述した支援者の団体がマスメディアに働きかけていたり、この道の専門家でさえ「むしろ律義にルールを守りたがるので犯罪とは反対の極にいる」などと確証も無しに吹聴している人がいて、うやむやにされてしまっている背景があるからです。--Sekiseiinko 2009年11月24日 (火) 12:28 (UTC)[返信]
蛇足ながらノート:統合失調症/過去ログ1#統合失調症に罹患したとされる著名人を付け加えさせていただきます。この議論にもあるように、単なる「疾患との関係性が思案された事件」のリストに終始せず、社会的にどのような価値・影響を持つのか分かるように記述していただきたいと思います。でなければ当面は除去あるいはコメントアウトすべきではないかと思います。--Sacrada 2009年11月24日 (火) 12:39 (UTC)[返信]
アスペルガー症候群やLDやADHDといった発達障害の著名人や発明家、統合失調症などの精神疾患の著名人や発明家は、私も載せるべきではないと考えています。「発達障害者は優秀な人が多い」という全く誤った認識を広めかねないし、本人の名誉に関わるからです。しかし、事件については積極的に載せるべきです。著名人は実名を公表されるのに対して犯罪者はwikipediaでは実名を伏せられます。事件についてまとめておくことで、「この障害の人はこういう状況に陥るとこんな事件を起こすことがあるんだな、接し方に気を付けよう。」という参考にできます。その他は精神疾患と暴力・触法性に書いてあります。--Sekiseiinko 2009年11月24日 (火) 14:12 (UTC)[返信]
「この障害の人はこういう状況に陥るとこんな事件を起こすことがあるんだな、接し方に気を付けよう。」とのことですが、現在の一覧では、ほとんど参考にならず、これでは独自研究となってしまうのではないでしょうか。理由は次の通りです。
1. 他の精神疾患・精神症状を併存している人が含まれている(原因が他の精神疾患・精神症状による可能性も考えられる)
2. 広汎性発達障害の範囲が曖昧である(ICDカテゴリ、F84全体を指しているのか、F84.9を指しているのか、それともDSMの基準であるのかがまったく示されていない)
3. ソースが報道のみに依存しており話題性のある事件に偏っている(例えば窃盗、放火、強姦、強制わいせつ、詐欺等との関係は示されていない)
要はデータが不十分であり、これを元に解釈なり説明なりをしても、それに意味があるとは思えないのです。例えば、心理学では「統計上、一目惚れによる恋愛関係は長続きする」とされていますが、そのような説明なしに「一目惚れによる恋愛関係が続かなかった例」だけを一覧として掲載すれば、実際とは違う印象を抱かせることも可能です。
発達障害全般についての研究が今後進められていくことの必要性は私も感じているところです。しかし、現状としては、学問における多様な概念の登場や、診断基準の非統一性、専門医・専門研究者の不足があり、今後の加筆においてはそのことも説明していく必要があると思います。できるのであれば、出典元については、発達障害について詳しく書かれた記事や専門書等が望ましいと考えます。--YuBon 2009年11月24日 (火) 15:41 (UTC)、(一部修正)YuBon 2009年11月24日 (火) 16:45 (UTC)[返信]
YuBonさんの仰る内容も尤もです。現在の情報は完璧とは言えませんが無駄ではありません。さらに出典を挙げるとすれば、「殺人や放火などの凶悪犯罪で、精神障害者による犯行はきわめて高い比率を占めている」と偽善系-正義の味方に御用心!に書かれています。発達障害についても書いてあります。データを引用した上で検証されている非常に正確な出典です。--Sekiseiinko 2009年11月27日 (金) 18:28 (UTC)[返信]
寝ぼけ眼なので十分に参考URLに目を通していません。ご無礼をお許しください。確かに都合の悪いことを隠匿してしまう姿勢については、望ましい事実とは思いません。
しかし、問題の提示をするのであれば、ゆくゆくは問題の解決がしめされるべきで、現行の記事はその途上であるというべきものではないのでしょうか。例えば、なぜその事件が起こったのかというのを知りたくとも、その情報が「診断名」でしか書かれてなく、読者が仕方なく詳しく調べてみると患者ごとに違う神経プロフィール、パーソナリティーを持つというのでは、記事を見た人はがっかりしてしまうことが考えられます。
これは、社会制度とも関わりがあり、同じ診断であっても同一の支援体制が取りにくいということで、うまくいっていない側面もあります。本来は「広汎性発達障害と社会」というような説名が妥当だったのかもしれませんが、リストが並んでいたので私自身手抜きをしてしまいました。
できればこのような総合的な件も、多くのWikipedianとともに解決していきたいと考えています。--YuBon 2009年11月27日 (金) 21:05 (UTC)[返信]
私が寝ぼけたまま書いたので、上記が意味不明なコメントとなっていました。後ほど、改めて書き直させていただきたいと思います。--YuBon 2009年11月28日 (土) 11:54 (UTC)[返信]
先ほどは失礼しました。コメント申し上げます。
お示しいただいたURLの文章を読ませていただきました。広汎性発達障害の人が犯罪を起こさないと私は言いませんし、場合によって犯罪につながってしまうこともあると私は考えています。
例えば、統合失調症(旧称: 精神分裂病)において、「周囲が著しく攻撃的に思える」等の陽性症状(妄想状態等)が現れ、自己または他者に危害を加えてしまうケースもあると認識しています。精神障害者(統合失調症患者でない者を含む)に先の例のような症状が強く現れために周り人の安全を危うくしそうになってしまったときは、精神保健福祉法における措置入院緊急措置入院医療保護入院応急入院を実施しなければならないと考えています(もちろん、法の趣旨の通り、可能な限り任意入院にするべきなのはいうまでもありません)。しかしながら、通院・服薬等によって症状が安定し、他者とって危険のない統合失調症の人にも任意入院でない入院制度を適用する必要性は見あたりません。
すなわち、病状(様態)を見ずに、診断名だけで判断してしまうのは少々乱暴ではないかと考えます。統合失調症の例では、診断名を有する大多数が犯罪を起こしているわけでありません。
広汎性発達障害は「十人十色」といわれている障害であり、犯罪との因果関係は簡単に説明できるとは私は考えていません。例えば、1.神経科学的なプロフィールの個々の違い(WAISなどにおける知能指数の下位スコアの違いは各人によって大きく異なる)、2.神経上の特徴および環境によって形作られたパーソナリティの違い、3.著しいストレスがかかったか否か、など(ほかにもあると思います)の要素を勘案していくべきだと考えます。
上記1.2.3.等が明らかになれば、広汎性発達障害そのものについての知見がより深まると考えますが、このような研究は犯罪者個人が特定できる形で行うのが難しいため、結局知見が明らかになるまでに、大規模な抽出統計に基づく調査・研究をまたなければならないのではないのでしょうか。
私個人の見解としまして、この項目は、まず臨床医学の発達や各種統計の充実を待ってから、慎重に加筆が行われているのがよろしいのではないかと思います。広汎性発達障害の人の大多数が犯罪を起こしていると誤解されてしまうのは、Sekiseiinkoさんの本意ではないと思われます。誤解を防ぐためにも、十分な資料が出そろうまでWikipediaの執筆・加筆にあたっては、現時点で明らかになっていないことを十分に説明した上で、人々に誤解を与えないように、現在までの研究で確立された知見を丁寧かつ詳細に説明していくのが望ましいと思います。--YuBon 2009年11月28日 (土) 15:08 (UTC)[返信]

お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。当方が「医学的・科学的な根拠が無い」と申し上げたのは、YuBonさんが書いておられるように「大規模な統計的調査に依っていない」という意味においてです。結局、「著名人に発達障害者が多い」も「犯罪者に発達障害者が多い」も同様にはっきりしていないのです。であれば、同様に記載しないのがフェアな態度かと思われます。また、Sekiseiinkoさんにおかれましてはは支援者団体・マスメディア・専門家等々に対して色々と御義憤をお感じかと思いますが、どうぞウィキペディアは何ではないかをご考慮の上、Wikipediaを個人的に正しいとお考えの視点を世に広めるために利用されることは慎んでいただければと思います。--punipico 2009年11月30日 (月) 10:35 (UTC)[返信]

正直、punipicoさんのこのコメントは不快に感じました。punipicoさんは「Sekiseiinkoさんにおかれましては」と私個人について言いますが、日本自閉症協会などの支援団体や一部の専門家の行動を快く思っていない人は決して少数ではなく、私だけではありません。また、「Wikipediaを個人的に正しいとお考えの視点を世に広めるために~」とありますが、それはpunipicoさんが勘違いしているだけです。一覧を作成する事と「犯罪者に発達障害者が多い」と述べる事は違います。一覧を見てどのように印象を受けるかは個人によって異なります。そもそも最初の投稿にある「不要な印象だけを与えるような」というのがpunipico氏の主観なのです。私が一覧を作成した理由に、個々の事件から広汎性発達障害へリンクするだけでは効率が悪いと判断したので広汎性発達障害のページに事件についてまとめているというのもあります。一覧は情報を羅列しただけであり、「犯罪者に発達障害者が多い」などとはどこにも書き込んでいません。--Sekiseiinko 2009年11月30日 (月) 13:03 (UTC)[返信]
取り急ぎ(私はpunipicoさんではありませんが)補足させていただきます。日本自閉症協会などの支援団体や一部の専門家の行動を快く思っていない人は決して少数ではなく、私だけではありません。とのことですが、このノートの議論の上で「支援団体や一部の専門家の行動を快く思っていない人」はSekiseiinkoさんお一人であって、punipicoさんや私、また他の利用者には「その他大多数の人もSekiseiinkoさんのように不快に感じている」ということを存じない可能性があります(現に私がそうでした)。ですが、ここで議論しているのはSekiseiinkoさんです。punipicoさんは「Sekiseiinkoさんの個人のお考えがどうこう」といったことを言いたかったのではないし、支援団体や一部の専門家の行動を快く思っていない人が決して少数ではなくSekiseiinkoさんだけではないのであれば、Sekiseiinkoさんはそのように書く義務があるのではないかと私は思います。
その上でですが、ウィキペディアにはWikipedia:中立的な観点という方針があります。簡単に言うと「決して片方の意見に偏ることなく、中立を目指して頑張ろう」ということです。その中には、大まかにいえば、全ての観点からの意見を公正に考慮して、偏った観点を排した記事を書くべきだ、とあります。つまりSekiseiinkoさんの仰る「日本自閉症協会などの支援団体や一部の専門家の行動を快く思っていない」観点を評価するのであれば、「日本自閉症協会などの支援団体や一部の専門家の行動を快く思っている」観点も評価する必要があります。そしてその二つの観点の評価は、可能な限りSekiseiinkoさんがおこなうべきだと私は考えます。--Sacrada 2009年12月1日 (火) 01:01 (UTC)[返信]

リストそのものは有用なので削除には反対しますが、「現時点で明らかになっていないことを十分に説明した上で、人々に誤解を与えないように、現在までの研究で確立された知見を丁寧かつ詳細に説明していく」という提案には賛成です。また、どう見てもリストは「犯罪の原因として確定的であるかのような不安や誤解を読者に与える情報」とは読み取れませんでした。きちんとした根拠を提示なさってください。それに、Sekiseiinkoさんが「個人的に正しいと考お考えの視点を世に広めるために利用されている」というのはpunipicoさんの想像ではないでしょうか?ノートページでの慣習的な決まりをご理解の上、短絡的に決め付けるような行為は慎んでいただければと思います。--126.112.24.86 2009年12月1日 (火) 06:24 (UTC)[返信]

これは126.112.24.86さんだけでなくpunipicoさんにも言いたいことなのですが、リンクを明示する場合はリンク先のどの部分かを具体的に示していただきたく思います。ましてWikipedia:ウィキペディアは何ではないかWikipedia:ノートページでの慣習的な決まりなどの方針文書等のリンクのみを漠然と示しただけでは、その中の何について仰りたいのかがわかりません。Sekiseiinkoさんがpunipicoさんの投稿を不快に感じられた理由はそこにもあるのでは、と思います。--Sacrada 2009年12月1日 (火) 10:49 (UTC)[返信]


コメント依頼から来ました。この項目よりも、「医統計学においては、健常者と広汎性発達障害の診断を受けた者との犯罪率に有意差はないと考えられている一方で、法医学においては、広汎性発達障害の資質無しでは起こり得ない事件も存在すると考えられている。」という部分の出典が必要だと思います。医統計学と法医学での考えの出典が必要です。「法医学においては、広汎性発達障害の資質無しでは起こり得ない事件も存在すると考えられている」なら、それが具体的に何の事件なのかを記述することは良いと思います。一部の法医学者が言っているだけでは記述は不適切ですが、それが法医学の中で大きなテーマになっているのなら、記述することは適切だと思います。--121.87.76.252 2009年12月1日 (火) 22:50 (UTC)[返信]

横から失礼します、121.87.76.252様の仰る箇所に出典を付けさせて頂きました。出典に添う形へ文章を変更しましたが、ご理解いただけると幸いです。なお、犯罪と発達障害の関係が注目され始めたのは1990年代以降の話であり、本文中に記しましたように精神医学分野と法医学分野での一致すら得られていないのが現状であるため、結果として(因果関係のある・なしに関して)議論を生じやすい状況になっていると考えられます。法医学分野の研究課題としては近年、少年犯罪事件の度に注目を集めている分野でもあり、法医学分野において今後大きなテーマになっていく可能性は高いのではないかと思われます。また、リストの削除には反対ですが、犯罪と発達障害の間に直接的な関連があるかのような誤解を招かないための十分な配慮は必要であると思います。--Ken.y 2009年12月7日 (月) 09:51 (UTC)[返信]
Sekiseiinkoさん、私のコメントで気分を害されてしまったことを謝罪いたします。申し訳ありませんでした。「punipicoの主観に依っているだけではないか」というご疑念についですが、私が申し上げたかったのは前述しましたとおり「統計的な調査結果がないのに、個々の事例だけ取り上げ、一覧にすることは無意味ではないか」ということです。(「テレビゲームプレイヤーはキレやすい」といった態の言説が巷間にございますが、統計的な調査結果を用いずに「暴力的なゲームソフトを所持していた犯罪者一覧」を作成する無意味さ、それが読者にどんな誤解を与えるか、と例えればお分かり頂けますでしょうか)また、「『著名人に発達障害者が多い』を否定するならば『犯罪者に発達障害者が多い』も同様に書くべきではないだろう」は私の意見です。私の言葉足らずでありました、重ね重ね申し訳ございませんでした。その上でお伺いします、「日本自閉症協会などの支援団体や一部の専門家の行動を快く思っていない人は決して少数ではなく」とのことですが、具体的にどのような人々がその様に思っているのですか?それは百科事典で特筆すべきほどの社会的な動きとなっているのでしょうか?あるのであれば、この項目を充実させるのに有意義かと思いますが……。また「嘆かわしいことに、発達障害者を支援する人の一部が『広汎性発達障害と犯罪に関係があるという誤解を与えるような報道をしないでくれ』とよくマスメディアに訴えていますが、実際は誤解ではありません。」「貧困やギャンブルが犯罪に結びつくのは有名なことなので事件を列挙するまでもありませんが、広汎性発達障害はそれほど知られていません。」と書かれておりましたが、これはSekiseiinkoさんが「誤解ではない」こと「知られていない」ことをWikipedia上で明らかにし世を啓蒙されたいのだと私は受け取りました。これが、ウィキペディアは演説台ではありませんの第1項にあたると考えた次第です。(Sacradaさん、ご助言ありがとうございました。Sekiseiinkoさんは他の人の行為を歪曲して伝えるを指摘されたのだと思います、以後注意いたします。)。--punipico 2009年12月2日 (水) 05:02 (UTC)[返信]

この件について、利用者:PunipicoさんによってWikipedia:コメント依頼に提出されていましたので、お知らせします。--Sacrada 2009年11月25日 (水) 09:53 (UTC)[返信]

Sekiseiinkoさんの発言に、「事件についてまとめておくことで、「この障害の人はこういう状況に陥るとこんな事件を起こすことがあるんだな、接し方に気を付けよう。」という参考にできます。」とありますが、ウィキペディアは何かの対策を教える場所でも、学ぶ場所でもありません。だから、それとの関連で、事件のことをまとめるのはウィキペディアの役割ではありません。ウィキペディアは対策マニュアルではないのです。それから、ウィキペディアはジャーナリズムではないから、特別に事件を公にする必要もありません。それから、個人のブログは出典になりません。--121.87.79.108 2009年12月14日 (月) 16:03 (UTC)[返信]

それから、Sekiseiinkoさんの発言の「日本自閉症協会などの支援団体や一部の専門家の行動を快く思っていない人は決して少数ではなく、私だけではありません。」と言うには、出典が必要です。--121.87.108.117 2009年12月14日 (月) 15:50 (UTC)--121.87.79.108 2009年12月14日 (月) 16:06 (UTC)が移動[返信]

Sekiseiinkoさんは「日本自閉症協会などの支援団体や一部の専門家の行動を 快く思っていない人は決して少数ではなく(後略)」とお書きになっているわけですが、その「快く思っていない」とされる人について何らかの記録を残すべきではないでしょうか?率直なところ、情報源が何ら提示しないSekiseiinkoさんの発言には恣意的なものを感じざるを得ません。 それから。ICD-10でいうところの広汎性発達障害について各個人の理解に ばらつきがあり、それが混乱の元になっているように思えます。 まず、基礎的かつ基本的な知識を身につけてから執筆すべきだと私は考えます。

コメント ちょっと違う視点からのコメントです。(1)現在、この記事「広汎性発達障害」や関連する記事の内容は、非常に混乱・不正確なものになっているような気がします。(2)同様に、社会的にも「広汎性発達障害」や「発達障害」という用語は、多様に(勝手に)用いられている可能性があります。従って、例え出典ありだとしても、現時点でこの記事に「関連する事件」的な羅列を行うことには、非常に注意深くあるべきだと思います。--Lakebuel 2010年1月10日 (日) 11:10 (UTC)[返信]

Lakebuelさんの「非常に混乱・不正確なものになっているような気がします」のその部分が具体的にどこなのか示してください。そして「可能性があります」というのは具体的にどういう根拠を元に言っているのか示してください。そうしないと、あらゆることは「違う可能性がある」と言えますからね。--121.87.83.73 2010年1月11日 (月) 18:18 (UTC)[返信]

具体的に、というのは私にはちょっと難しいです。 ですので、上記コメントをニュアンスとしてご理解いただけないのであれば、「慎重にお願いします」というメッセージ程度に受け取っていただければ結構です。中途半端な参加をしてしまい、申し訳ありませんでした。--Lakebuel 2010年1月11日 (月) 18:52 (UTC)[返信]

『精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて』ISBN 978-4990301415 187頁には「精神科医によっては自閉性障害(発達障害)についての教育を受けていない者も多い」との記述があります。よって中には専門分野の教育を受けていないのに手探りで診断や鑑定を下している可能性があります。よって羅列されている事例、診断を受けた者で日本のものの中には信憑性や正確性を欠いているとも考えられ、その取扱には十分注意する必要があると思います。--ねこみみ 2010年1月18日 (月) 03:08 (UTC)[返信]

これは出典の示し方として不適切ではないでしょうか。「多い」というのは意味を持たない言葉ですね。人によって何が「多い」かは違いますから。xxの調査時にはxx%などと数値で示さないといけないと思います。それから、「可能性がある」というのなら、どんなことでも「可能性はある」からこれも意味を持たないと思います。--121.87.94.238 2010年1月28日 (木) 05:39 (UTC)[返信]
具体的に数字を出すと2004年7月6日の毎日新聞記事では発達障害を診察する児童精神科医は全国に約200人です。--ねこみみ 2010年3月15日 (月) 08:32 (UTC)[返信]

『封印作品の謎』ISBN 978-4872338874 60頁には「精神鑑定は綿密なデータと知識に支えられていますが、所詮、精神鑑定人の主観にすぎないのです…(以下略)(森田芳光監督『39 刑法第三十九条』)」とも書かれてあります。そのように鑑定を受けたからと該当項目に安易に掲載するのはやや問題があると考えられます。--ねこみみ 2010年1月19日 (火) 02:59 (UTC)[返信]

すみません上のは映画作品の一節でした。--ねこみみ 2010年1月19日 (火) 08:12 (UTC)[返信]

在日外国人は犯罪率が高い、低所得層は犯罪率が高い、男性は女性より犯罪率が高い、仮にも出典元が明確であったとしても、凶悪犯罪の事例をこのような包括的な項に書き綴ることは、 多くの罪の無い当事者たちへの偏見による人格権侵害に当り不適切です。より狭義的な個々の事件の項の中で書くべきで、広義的な疾患名の項で書くべき事ではありません。 WHOのICD-10のF84の診断ガイドラインにおいても、犯罪との関連性は一切定義付けられていない為、犯罪の素因を有さない無関係の患者もF84の診断を受けます。 ですので「疾患との関係性が思案された事件」の節は、患者全体への公平性に欠ける行為のため削除すべきです。--Newsynapse 2010年1月24日 (日) 18:16 (UTC)[返信]

私も除去に同意します。先にも書きましたが、現状「疾患との関係性が思案された事件のリスト」でしかなく、そこから派生する社会的価値・影響にまで言及されない限り、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに抵触すると思います。また観点にも偏りが見られ、少なくともこの二点の問題が解決されるまでは記載されるべきではないと思います。--Sacrada 2010年2月5日 (金) 03:40 (UTC)[返信]
むやみな除去は反対します。実際に事件が起こり、多くの精神科医によって加害者が診断され、報道されたことを無関係の患者の人格権侵害を理由に何でもかんでも抹消するのはいわゆる加害者人権屋行為で中立な記事とはいえません。社会に及ぼした影響を加筆できるものは活かすほうがよいと思います。内部リンク先をたどると
豊川市主婦殺人事件:「文部省(当時)に広い範囲における高機能自閉症児に対する早期の教育支援が必要であることを認識させ、後に特別支援教育として制度化されることになった。」
長崎男児誘拐殺人事件:「アスペルガー症候群への理解を深めるための本が出版されたり、「自分はアスペルガー症候群」と名乗る人が出たりして、社会的な関心が広まった」
との記事があります。この二つの事件は加筆の上、残せるのではないでしょうか。--ねこみみ 2010年3月15日 (月) 06:08 (UTC)[返信]

「加害者人権屋行為」というような言葉はWikipediaでは使えませんよ。--Maua93 2010年5月8日 (土) 14:39 (UTC)[返信]

コメント この議論のLakebuelさんはwikipediaのルールに違反して暴言を吐いたため、無期限ブロックとなったことを報告します。 広汎性発達障害と反社会的行動の関係を自分の行動を通して実証したように見えます。--sekiseiinko 2011年5月7日 (土) 12:15 (UTC)[返信]

Lakebuel氏の暴言等ルール違反は許容しがたい物ですが、それは本ノートでなされたのではありませんね。ここでは2つ3つの発言で、内容としても暴言や議論の妨害に類するものは見当たりません。わざわざ本ノートにまで報告して、具体的な根拠もない憶測を開陳するような事ですか。--211.133.44.142 2011年9月23日 (金) 13:09 (UTC)[返信]

個性について

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天然ボケや不思議ちゃんといった個性との関係に出典を求めていますが、広汎性発達障害biz>広汎性発達障害についてというサイトにそのことについて書いています。--126.196.112.212 2016年8月25日 (木) 10:03 (UTC)[返信]

これは、実際の広汎性発達障害者の私からの意見として。この障害に関する記事の編集についてですが、インターネットで流れている情報を頼りに編集するのは、おやめいただきたく思います。
これが公的機関、例えば、その一例として、厚生労働省のこの記事を元とするならば、それは信頼できる出典と皆が納得するでしょう。
ですが、…上記コメントを書かれたIPユーザーさんは、おそらくこのサイトを紹介しようとされていたと推測されていますが、このページに記述されているように、執筆されている方は、一個人に過ぎません。つまり、信頼できる出典に値しないと私は考えます。
こうした、明確な研究結果には基づかない、ただの一個人の意見や感想を記事に反映するのは、記事を閲覧する利用者の方々の利益には繋がらないのではないでしょうか。
個人的に思う事。こうした、発達障害に関する様々な誤解や偏見が、ネット上でも数多く出回っていると感じております。だからこそ、ネット上での情報を出典として使用するのであれば、公的、医療関係(医師、製薬会社)それ以外の出典に基づいた記事編集は避けていただきたく思います。
--静葉会話2017年1月14日 (土) 10:21 (UTC)[返信]