ノート:平間寺
「金剛山金乗院平間寺」という「山号」「院号」を含めた長い名称は百科事典の見出し語として適当とは思われず、宗教法人としての公称である「平間寺」または一般によく知られた名称である「川崎大師」のいずれかのページ名に移動したいと思います。しばらく待って賛成意見・反対意見ともにない場合は、もっとも中立的と思われる「平間寺」に移動しようと思います。(その場合も「金剛山金乗院平間寺」はリダイレクトとして残ります。)寺院の名称については、「○○山○○院」という「山号・院号」は記事の定義部分で説明し、ページ名(見出し語)は寺号のみにするということで以前に合意ができています。その理由は長くなりますのでCategory‐ノート:日本の寺に書きました。「山号・院号」については記事中で言及すれば十分であり、また、そのための「百科事典」であると思います。そして、あくまでも「正式」名称にこだわるのであれば、寺のホームページにあるように「真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺」とするべきであり、「金剛山金乗院平間寺」というページ名はいかなる観点からも推奨できません。日本の寺院のうち、普段もっぱら通称で呼ばれていて、正式の寺号があまり知られていないものについては、「大須観音」(宝生院)、「柴又帝釈天」(題経寺)のように、通称名が記事名になっているものと、「梅照院」(新井薬師)「高岩寺」(とげぬき地蔵)のように宗教法人としての公称が記事名になっているものがありますが、片方がリダイレクトとして残っていれば、検索の利便性、重複記事作成予防の両面から問題がないと思います。川崎市教育委員会の公式ページ[1]でも「平間寺」と言っています。Urania 2005年6月15日 (水) 13:28 (UTC)