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ノート:巡洋艦

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記述「商船に15cm砲を搭載した仮装巡洋艦を建造し」について

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航続力の大きな商船に15cm砲を搭載した仮装巡洋艦を建造し
建造というのは一から新しく造ることをいうのでは? 航続力の大きな商船に15cm砲を搭載するなどして仮装巡洋艦として
としたら? 00Ypacaraí 2004年9月4日 (土) 02:06 (UTC)[返信]

独巡エムデンの建造年と建造国

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WW1の独巡エムデンの建造年と建造国
下記リンク先の記述に基づく。--Ypacaraí 2004年9月5日 (日) 01:30 (UTC)[返信]

http://www.worldwar1.co.uk/cruisers/sms-dresden.html

防護巡洋艦について

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重い舷側の装甲を局限し、機関部や弾火薬庫などの重要部のみを防御する防護甲板を設けた艦種。防護甲板の外部には石炭庫があてられるなど、防御力の向上に工夫が成されていた。(2006-10-04T06:08:58の版)

と定義を書き換えられましたが、防護巡洋艦は1980年代に出来た艦種で、チリのエスメラルダ(1884年竣工、後の和泉)を皮切りとします。最初の装甲巡洋艦はイギリスのオーランド(1880年代後半)なので、防護巡洋艦のほうが後に先になります。また、石炭庫は防護甲板の「外部」ではなく「下」でしょう。とりあえず差し戻させて頂きました。--Miya.m 2006年10月4日 (水) 12:34 (UTC)[返信]

装甲巡洋艦の装甲を局限したのではなく、いわゆる装甲フリゲート(Ironclad Frigate)の装甲を局限したものが防護巡洋艦だろうということで、上記の編集を行いました。参考にしたのは世界の艦船別冊『日本巡洋艦史』と堀元美氏の『帆船時代のアメリカ』(下)です。Miya.mさん他の見解をお聞きできればと思います。なお、英語版のProtected cruiserを見ると、石炭庫は防護甲板の上下にあるようなので、石炭庫については「要所に防御スペースとして石炭庫を配置し」などのような表記がよいのかも知れません。
ちなみに、英語版の内容をとればオークランドも厳密には防護巡洋艦になるそうです(初めて知りました!)。近代艦艇揺籃期というのは難しいですね --Akitsumaru 2006年10月5日 (木) 11:14 (UTC)[返信]
こんばんわMiya.mです。Akitsumaruさん、ご返事ありがとうございます。装甲巡洋艦のうしろに防護巡洋艦を記載し、「重い舷側の装甲を・・」と書かれたので、てっきり誤解されたと思い差し戻してしまいました。すみません。このあたりは日本語資料の少ない分野ですね、今後の加筆をよろしくお願いします。ただ「局限し」という表現は、元の状況と比較してどのように変更したか具体的に記述しないと読者に余計な混乱をきたす可能性があると思います。--Miya.m 2006年10月5日 (木) 12:08 (UTC)[返信]