ノート:川島武宜
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「著作」に関する問題
[編集]同一題名であっても増刷の度に加筆され同一内容ではないということは、程度はともかくとして、川島に限らず、いくらでもあることではないでしょうか。特筆すべき事項とは思えません。
また、内容が違う理由として大学紛争のことが書いてありますが、なぜそれが理由になるのか分かりません。同時期に東京大学に所属していた学者について同様のことが言われているわけでもないので、根拠として不十分です。--Ss67 2007年3月11日 (日) 09:49 (UTC)
いろいろ見て見ましたが、「川島武宜著作集」のそれぞれ章で、何度も改題している旨と内容を変えている旨の内容がありました。大学紛争以前から、かなり題名も内容も変えて出版・寄稿等を行なっております。大学紛争ばかりではないでしょうが、「ある法学者の軌跡」で、大学紛争で全ての資料を亡くして本の出版を中止したとあり、定年退官後の私立大の教授の要請も断ったとの記述があり、定年以後のかなり後になって、長期間に渡って出版された「川島武宜著作集」の内容が、「変えた」というより、正確なところが本人ですら分からないということで、「変わってしまった」あの状態を考えると、大学紛争の事件が大きく影響していると考えるのが妥当ではないでしょうか。--海芝浦 2007年7月30日 (月) 17:34 (UTC)
「他に類を見ないような、法律書としては極めて異常な状況」とか「川島と岩波書店は出版方法に重大なミスを犯すことになる」なんていう表現は百科事典としてどうなのでしょうか。 --忠太 2008年2月25日 (月) 14:34 (UTC)