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志摩半島の岬が多すぎます

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Googleの検索結果を示しますと、

  • 大王崎 の検索結果のうち 日本語のページ 約 30,300 件
  • 退治崎 の検索結果のうち 日本語のページ 約 18 件
  • 安乗崎 の検索結果のうち 日本語のページ 約 20,400 件
  • 麦崎 の検索結果のうち 日本語のページ 約 507 件
  • 御座崎 の検索結果のうち 日本語のページ 約 13 件
  • 僧別当の鼻 の検索結果のうち 日本語のページ 約 7 件
  • 鎧崎 の検索結果のうち 日本語のページ 約 843 件

でした。「僧別当の鼻」の場合はWikipediaで2件含みますので除外すればわずか5件でしかありません。そのようなほぼ無名に近いものまで列記すれば膨大なリストになってしまいます。Wikipediaでこのような場合の基準があるのかどうか知りませんが、記載するにしても「大王崎」と「安乗崎」だけでよいように思われます。いずれも日本を代表するような岬ではありませんので個人的には志摩半島のものはすべて削除でもよいとは思うのですが三重県を代表する岬として「大王崎」を残すのが適切かと考えます。N yotarou 2006年6月20日 (火) 16:04 (UTC)[返信]

とりあえず「大王崎」と「安乗崎」以外の志摩半島の岬をコメントアウトしました。N yotarou 2006年6月29日 (木) 14:20 (UTC)[返信]

このての一般名詞の記事はいつも難しいのですが

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日本語の単語としての「ミサキ」(語源、語義、日本文化論)の話(日本的観点)と、地形学・地理学の概念(世界的観点、そんなものがあるとして)が区別されないままごった煮になっている感じですね。

トップ画像が「喜望」(岬でも崎でもない)ってあたりにもそれが顕れています。なんでCape of Good Hopeが「希望岬」でないんでしょうね。たぶん、日本人が思う「山・谷」とイギリス人が思う「mountain、valley」がだいぶ違う、ってのと似たようなものがありそうな予感。

まあ簡単な地形学・地理学の文献を眺めても、「岬」(状地形)というのは事典というよりは辞典的概念であって、わざわざ説明がないって感じです。わずかな言及を眺めた感じ、「海や湖に突出した陸地地形」「隆起性か沈降性か」「砂州が発達して岬状になったもの」「溶岩が流れてったもの」「浸食」あたりのタームを使って話をしていくようですが・・・--柒月例祭会話2019年12月8日 (日) 17:28 (UTC)[返信]