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ノート:岩科学校

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初版投稿者の方へ

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初版の内容をもとに体裁を整えましたが、よくわからない点がいくつかありますので補足をお願いします。

  • 総建築費の疑問:総建築費2630円66銭であり、明治40年を基準とすれば、平成10年で約326万円になる。というくだりが、明治40年基準で326万円なのか、平成10年基準で326万円なのかが不明です。平成10年で326万円というのは安すぎのような気もしますし。
  • 人名:岩科村戸長、砂糖源吉は砂糖でよろしいのでしょうか?
  • 開花亭:役場だった開花亭が岩科学校内にあるのはなぜでしょうか?

以上、よろしくお願いします。--takranke 2007年5月28日 (月) 06:51 (UTC)[返信]

初版投稿者ではありませんが、上記のうち2点について、横から失礼いたします。

  • 人名:これは佐藤源吉でGoogleで約40件ヒットするので、佐藤だと思われます。(本文も修正しました)
  • 開花亭:いくつかのウェブサイト(例:[1])に岩村商社として建てられたものが役場として使用され、岩科学校へ移築と書かれておりましたので、この点も本文に加えました。--Chiew 2007年5月29日 (火) 01:58 (UTC)[返信]
総建築費の疑問についてですが、「http://www.ncp.or.jp/dir6/d6_5_2_4.html」の企業物価指数でもう一度計算すると、

687.5(平成10年企業物価指数)÷0.632(明治40年企業物価指数)=1,088(倍) 。2,630(円)×1,088(倍)=2,861,440(円)=286万円 となります。

消費者物価指数で計算すると、 1,849.2(平成10年消費者物価指数)÷219.9(昭和25年消費者物価指数)=8.41(倍) 2,630(円)×8.41(倍)=22118(円)=約2万円 となります。

 平成10年基準で326万円です。どうも、ご迷惑をおかけしました。--Wikers 2007年5月29日 (火) 02:27 (UTC)[返信]