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ノート:岩槻春日部バイパス

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区間・名称について

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現在の記載で始点とされているさいたま市見沼区大字宮ヶ谷塔(宮ヶ谷塔交差点)から春日部市大字増戸字天神原までは、2015年4月に岩槻市がさいたま市岩槻区となったこと、さいたま都市計画道路3・4・138号上野長宮線と接続が決まったことを受けて、2015年11月25日付で東大宮バイパスに編入されているようです。また、この際に区間から岩槻エリアが外れたことも関係しているのか、行政関係で「岩槻春日部バイパス」という名称が使われているケースが見当たりません。都市計画上は単に「国道16号バイパス」(春日部市大字増戸字天神原~同大字西金野井字宮橋)となっているようです。本項目の名称はどこから来ているのでしょうか。--Kusune会話2021年5月4日 (火) 16:49 (UTC)[返信]

コメント さいたま市と岩槻市の合併は2005年(平成17年)4月1日かと存じます。さいたま市見沼区大字宮ヶ谷塔から春日部市大字増戸までの区間も都市計画道路東大宮バイパス線であることはさいたま都市計画道路一覧表で確認できますが、宮ヶ谷塔から増戸まで延伸されたことが当方では確認できませんでした。情報源をお示しいただけると幸いです。

なお、「岩槻春日部バイパス」という名称は、春日部市郷土資料館が2020年に発行した冊子(春日部市教育委員会ブログ内)で記載があるほか、『大宮国道三十年史』(建設省関東地方建設局大宮国道工事事務所、1988年)でも(中黒入りではありますが)確認できるようです(レファレンス協同データベース)。--東口会話2021年5月4日 (火) 17:41 (UTC)[返信]

  • 確かに記載がありますね。ただ、これらの記載はいずれも開通当時の通称ないし当時の計画名称などともとれます。私もその名称自体が使われていた記憶はありまして、疑問に思っているのはそれがどういった位置付けの名称なのか、あるいは本項の対象と一致しているのか、といった点です。本項の対象として名称以外に始点や終点等の詳細な情報があることから何らかの主管組織による明確な定義がある(あった)ように思います。一般には国道や県道等であればその指定内容、有料道路等であれば営業上の設定、都市計画道路であれば行政団体の計画等によるかと思いますが、そういった主体によると思われる記載がみあたらないように思うのです。現在も本項の対象としてこの区間・名称でよいのでしょうか。なお、都市計画上の変更の時期や内容については隣接する東大宮バイパスと重複になりますのでそちらのノートで記載します。--Kusune会話2021年5月8日 (土) 05:50 (UTC)[返信]
    • 確かに、「岩槻春日部バイパス」の名称は行政団体が現在用いている呼称であるとは言い難いと思います。一般の人々に用いられているとも言えません。ただ、開通時期や旧道との位置関係を踏まえると、本項を東大宮バイパスの記事に統合するなどするのは得策ではないように感じます。大宮バイパス#「バイパス」呼称についてなどを参考に、「この呼称は現在はほとんど用いられない」旨を記述しておくのがよいかもしれません。--東口会話2021年5月11日 (火) 17:45 (UTC)[返信]