ノート:岡越前守

>越前守の名は同時代の資料においては確認されていない[要出典]

この部分について、戦国時代人物事典 学習研究社（2009年） ISBN 4054042902 のP253（渡邊大門氏編）にて、本項目と同じような事績を紹介した後に、「利勝の名は一次資料に見えないため、父・岡家利と同一人物の可能性もある」とありました。参考までに。--ポテンシャル0 2010年6月27日 (日) 08:40 (UTC)

岡越前の第三子　第四子について

岡越前の第三子は津山（作州）森公に抱えられたといわれその子孫は現在岡哲秀氏（津山で病院経営）第四子（喜代丸）は備中撫川戸川達安に抱えられその後改易になり　分家早島戸川家に迎えられ（早島町史　役所日記）　岡五郎左衛門と名乗り重臣の一人であった　寺の過去帳によると葬儀の節には戸川氏から墓地および寺の境内を免租地にするよう沙汰があった　法名　実修院殿日球尊霊（寛文十年霜月）分家　岡源衛門家　岡石衛門家 越前　自害後は弟元春が岡家を継ぎ医師として徳川に仕え明治にいたる　住まいは八丁堀萱場町薬師前とある　明治２年に医師岡宗益が八丈島の浮田孫九郎宛てにご赦免後の援助について書面を送っている（宇喜多家第十五代当主秀臣氏所蔵文書による　文書は板橋市教育委員会が保存している）その後の宗益の消息は不明　その文書の中には旧臣　戸川　花房　国富などが書かれている　備中　早島　水島辺りには支流岡家も多々あると書かれている 早島旧町史を編纂した　太田氏のメモによると　岡五郎左衛門の格式は領主戸川氏より上であったと書かれている　家老格で扱われていた（島村氏談）岡源衛門　岡石衛門の両家は客侍としてある